テーマは「親子」
しかし、高月(大杉漣)が「とりべん」の服で署に来るなんて・・・
笑わせたいのか、そこまでしてヤクザの親分が来たとグッと引き付けたいのかよく分からん。
それと、前回くらいから思ってたんだけど、「刑事部屋(デカベヤ)」ってのは警察用語なのかね。
さらに、ヨジンが開放されて母親と電話で話してた部屋、なんか良すぎる部屋じゃないか?
誘拐被害者が解放された後だから、どこかのホテルなのか・・・
と、余計なことを突っ込みすぎではあるけど、全体を通しての感想。
まぁまぁよかった。
中盤はものすごく盛り上がったんだけど、序盤・終盤がなんとも。
で、シリーズ化するかしないか。
・鵜飼とヨジン→関係の詳細判明。あとは面と向かってのちゃんとした面会のみ
・仙道3ヶ月限定の刑事→続行決定、そのかわり鵜飼が鳥居坂署を去る
・仙道、一旦刑事辞職の理由→前回、誤認逮捕による辞職と判明
・仙道の妻、晶の病状とそうなった理由、そして顔→全く分からず
ってことで、来年も続きそう。
まぁ、続きそうってだけで、このまま止めちゃっても問題なさそうではあるとも言えるけど。
とりあえず、シリーズ化してのさらなる発展に期待。
次シリーズあるなら、鵜飼がどうひょっこり出てくるかにも期待か。
10月からの「相棒」は2クールだそうで、今後「刑事部屋」&「相棒」体制になるのかどうかも含めて注目です。
でも、「相棒」の2クールは中だるみが激しいんだよなぁ。
「刑事部屋」も9話で結構出来ちゃったし。。。(ポチと姫の描写は足りなかったけど)
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