History favours Alonso in title battle [autosport.com]歴史はアロンソを後押し。
最終戦を残して、ハミルトン(107p)・アロンソ(103p)・ライコネン(100p)と3人にチャンピオンの可能性があります。
3人のドライバーが最終戦でのチャンピオン決定を争うのは1986年以来のことです。
1950年のF1開始以来、こういうことは8回起こっていて、そのうち4回が選手権2位のドライバーが勝ち取っています。
今年決着の場となるブラジル・インテルラゴスは、ハミルトンにとって初めてのコース(しかし、ハミルトンは初めてのコースでも3回勝利していて大きな問題ではない)で、アロンソは過去2年のチャンピオンを決めた舞台がこのブラジルでした。
これは・・・
何の意味も成さないデータだな(苦笑)
ポイント差から言えば、圧倒的にハミルトン有利。
精神的にも立て直せる2週間の間が空くし。
当初予定より柔らかい方向のタイヤを持っていくことになったんで、マクラーレン2人がズルズル、軽やかにフェラーリが・・・というのもハミルトン有利(実際の相手と見られるアロンソもマクラーレンなんで)。
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