テレビの、これから日本の、これから [NHK]見てたけど・・・すごくぼんやりな内容だったなぁ。
テレビ側と視聴者側の姿勢の正反対さがひどかった。
引き気味のテレビ側だけがというわけでじゃなく、なんか批判したい気持ち満々で前のめり過ぎな人がチラホラと視聴者側に。
最初のテーマ「テレビがこれからもお茶の間の主役であり続けると思うか」ってのはNHKが用意したんだろうけど、事実の部分は確かにあるにせよ自分で主役だと思ってるのかよと引いちゃったり。
しばらく見てはいたんだけど、一向に噛合ってるような感じせず、途中の恥ずかしくなるような(紅白でよく合間にやるような)子芝居にいたたまれなくなって・・・
もう面倒なので、「テレビ・新聞・ネット、それぞれ長所も短所もあって1つでは完璧じゃないんだから、これから出てくるかもしれない形はあるにせよ、いきなりある時点で役目ゼロ終了なものはないんだよ。だけどその時々で信頼性やら手段の容易性やらによって触れる割合の増減はあるよね。なのでテレビも他の形もそこそこ残っていくよ。」という結論で勝手に途中棄権、映画を見始めた(笑)
フジのきくちPやる気なし、朝日放送の人どうでもいいことだらだら話しすぎ、HTBの藤村Dは他と違うとこや気持ちが強いことを見せようとしてる感ありあり、だったなぁ。
藤村Dはほんと大きくなられちゃったなぁ・・・
前DoCoMo、現慶応・ドワンゴの夏野氏がいたけど、テレビ番組の違法アップロードみたいな話題は出たんだろうか。
あんまりオンデマンドオンデマンドって言ってると、「あんたのところや似たところでフリーで勝手にやられちゃってるからなかなか進まないんだよねぇ」とかテレビ側から言われるんじゃないかと見てたんだけど、自分が見てた範囲ではなかったみたいだ。
その辺りはテレビ局側と協定結んだりしたんだっけか。