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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2008-12-08-Mon 17:07:14 │EDIT
French backer urges support for grand prix [F1way.]

断念されたディズニーランドパリでのフランスGP計画を支援していたLagardere Groupは、フランスGP開催を残すようよう首相に促しています。
声明を出し、「09年はグランプリがなく、10年もおそらくないだろう。もし11年もグランプリがなかったら、フランスは完全にグランプリを失うことになる。」と警告。
開催地として、パリから40分のFlins-sur-Seineと同30分のサルセルを挙げています。
「これはフランスの人々、国のイメージの問題だ。遅すぎるということではないが、次官が刻々と無くなっている。」
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2008-12-08-Mon 16:59:29 │EDIT
Bulgaria eyes spot on 2011 F1 calendar [F1way.com]

ブルガリアが2011年のF1カレンダー入りを視野に入れています。
2年前、オランダもしくはイギリスの投資家がサーキット建設のための基金を考えていると報じられていました。
ブルガリアの通信社は、モナコで行われた会合によってブルガリアが2011年のF1カレンダー入りを視野に入れていると報道。
このミーティングには、ブルガリアのモタスポ連盟、政府関係者とF1の職員が出席しています。
ブルガリアの大臣は、「わが国の主要な優先事項の一つは、MotoGPとF1につぃ手話すことだ。」と発言しています。
2008-12-08-Mon 16:54:05 │EDIT
Brawn, Wurz, not worried about own futures [F1way.com]

R.ブラウンやA.ブルツは、自身のこれからに大きく動揺はしていません。
CEOのN.フライ同様、ブラウンはブラックレーのチームとそのスタッフを救おうと忙しく動いています。
「チームが閉鎖されるようなことになったら、1年間釣りをしにでも行く。とにかくこれは私の趣味だからね。」とブラウン。
ブルツは他の場所での職務にオープンですが、「全力でそれを探すつもりはない。」としています。
ホンダの撤退でバリチェロのF1キャリアは明確に終わったように思えますが、バトンにはトロロッソとの噂があります。
バトンについて元トロロッソ共同オーナーのG.ベルガーは、「常に興味深いドライバーだった。」としています。
2008-12-08-Mon 16:47:43 │EDIT
Experts pessimistic in Honda quit wake [F1way.com]

F1関係者各人のホンダ撤退に関する意見。
フォースインディアを放出されたC.コレスは、「チームの大半が現在F1継続の問題に直面している。」と指摘。
N.ラウダは、「最初に放られた雪玉が雪崩のきっかけとなりうる。」とさらなるF1撤退が出る恐れがあるとしています。
元F1ドライバーでフォルクスワーゲンのスポーツ担当H-J.シュトックは、「メルセデスのようなところも、『我々はワールドチャンピオンになった。これ以上何が出来るのだろう。』とF1を考え直すことが想像できる。」と話しています。
レッドブルに持分を売却してトロロッソから退いたG.ベルガーは、「スポンサーを今見つけることの難しさはよく分かっている。チーム全体を買ってくれる人?そんなの忘れるべきだ。」と自らの経験から話しています。
2008-12-08-Mon 16:38:34 │EDIT
Honda exit triggers radical cost cutting [F1way.com]

ホンダのF1撤退で急激なコストカット策が取り入れられるかもしれません。
ビルド紙が報じたところによると、数日のうちに導入されそうなのがプライベートテスト完全禁止のようです。
また、2GPから3GPに変わるエンジン使用義務が4GPに一気に倍増され、回転数制限が19000回転から18000回転へと変わるともされています。
さらに週当たりの風洞稼働時間を40時間に制限したり、スーパーコンピュータのスペックに上限を設ける案もあります。
2008-12-08-Mon 16:32:36 │EDIT
FIA backs teams in F1 income fight [F1way.com]

M.モズレーFIA会長は、チームの分配金収入を増やす方向で各チームの考えに同調。
ホンダ撤退発表後、FOTA会長のL.モンテゼモロはFIA会長との会談が必要だとし、さらに「さらに収入、分配に関することでB.エクレストンに会うことが必要だと同意した。」と話していました。
モズレーは、CVCによって所有されバーニーに運営されるこのF1で生じた収入を、今までより多くチームに分配されるべきだと考えています。
「FIAは、FOMを説得しようというFOTAに協力するだろう。それによって、最大12チームにそれぞれ少なくとも5000万ドルが保証されるだろう。」
対するバーニーは、「税引前利益の50%は彼らが受け取るという合意が出来ている。我々の分の50%をどうするかは我々の決めることだ。」としています。
2008-12-08-Mon 16:23:43 │EDIT
Richards 'open' about Honda rescue [F1way.com]

プロドライブのD.リチャーズ、ホンダチーム買収を否定していません。
「私の気持ちはオープンだ。ホンダの持つ資産が魅力的なものにさせるという話もあるが、私の意見は異なっている。」
「F1がコストカットしていこうとしている時代において、必要なものではない。私は物事を焦ってやるつもりはない。」
デイリーメールによれば、リチャーズと2つのグループがチーム買収に関し接触を持ち、リチャーズにプロジェクトリーダーを努めてもらうことを望んでいるようです。
それは、今年スーパーアグリをマグマグループを通して買収しようとしていたドバイ・インターナショナル・キャピタルと、F3チームのT.カーリンです。
2008-12-08-Mon 01:57:31 │EDIT
今、739見てたら総集編のCMやってた。
そしたら「CSオリジナルロングバージョン」とか。

今年のF1総集編は5時間弱の放送時間?で書いた通りの22~27時放送なのか。
しかし日時が日時だけに、録画しておいて後で視聴になりそう。
2008-12-07-Sun 23:10:00 │EDIT
F1 teams undecided over 'medals' proposal [F1way.com]

FOTAはバーニー提唱のメダル制についてまだ決断を出していません。
BMWのM.タイセンは、「我々はFOTAでこの問題を議論している。明確な意見はまだ出ていない。」と話しています。
「しかし、我々は間もなく共同の結論を出すつもりで、バーニーの提案に返答する。今意見を述べることはフェアではないだろう。」
M.モズレーは「メダル制に向かう方向にはなるだろう。ただ、大きな変更を伴う時は予期せぬことも起こるため、皆がこれについて話していることを聞くつもりだ。」と話しています。
「私が本当に望むのは、皆にこれについて聞いてみることだ。私は、少し市場調査をするべきだとも考えている。」
2008-12-07-Sun 23:01:49 │EDIT
One more team could follow Honda exit [F1way.com]

ホンダのF1撤退に続くチームがあるかもしれません。
それはアメリカ市場で大幅販売減となったトヨタ。
しかし、レッドブルからも「ホンダの撤退は驚きではなかった。」と気になる声明が出されています。
2008年のワールドチャンピオンを出したマクラーレンも例外ではなく、R.デニスは年商が1億5000万ドル減少すると明らかにしています。
フェラーリとマクラーレンが継続参戦することは確実ですが、開幕戦までにもう1チームが姿を消すとする見方もあります。
ウィリアムズのA.パーは8つのチームが開幕戦グリッドに付くと予想。
レッドブルに持ち株を売却してトロロッソから退いたG.ベルガーは、「問題は『次はどこか』だけだ。」と撤退自体は確実にあると見ているようです。
また、FIA会長M.モズレーも、ホンダに続くところがあると想像できるかどうかを問われ、「できる」と答えています。
2008-12-07-Sun 22:49:01 │EDIT
Button open to offers to stay in F1 [F1way.com]

ホンダのF1撤退で来年のシートがなくなるかもしれないバトン。
どんなオファーも熟慮すると話しています。
過去には契約上のトラブルがあったものの、バトンは過去数年間も今もホンダに忠実でした。
しかし、最優先の目標はレースをすることです。
「F1でレースをしたい。私に機会をくれるだろう人の話は喜んで聞く。」
バトンの選択肢は、買い手が付いた後のホンダチームかトロロッソです。
ニュースオブザワールドが「バトンはオーディションをする必要がない」とのトロロッソ周辺の話を掲載しましたが、チームの公式声明ではこれとは異なっています。
声明では、「ホンダの撤退はトロロッソのドライバー選択に影響はない。」とされています。

「オーディションする必要はない」が、「バトンは能力的に優れているのは分かっているから」なのか「バトンは選択肢に入っていないから」なのかが確かにハッキリ分からなかったんだよなぁ。
2008-12-07-Sun 18:19:35 │EDIT
ホンダ撤退に思ふ(1)…当然と理解しつつも「強い怒り」 [nikkansports.com]
ホンダ撤退に思ふ(2)…レース界への身勝手な裏切りだ [nikkansports.com]

ここまで「日本の」ホンダに対して書くってのは、川喜田氏だけではなくF1マスコミ全体でもこれまで全くなかったな。
経営関係とか株関係とかの人が「この撤退は素早かったし、好感」ってのは分かるけど、F1を主眼に書いたり言ったりする人が「この時期での撤退によるF1への影響」みたいなことに全く触れずに「残念ですが、仕方ないですね」くらいで済ませたり・・・ってのが気持ち悪くて仕方なかった。
2008-12-07-Sun 14:40:22 │EDIT
JENSON BUTTON £15M PAY-OFF [NEWS of the WORLD]

ホンダとバトンは、つい数週間前に年800万ポンドの3年契約を結んでいました。
ホンダのF1撤退でこの契約は解除の交渉が行われます。
この時期でのことで、バトンにとってはトロロッソにしかシートの空きがない状態。
トロロッソ情報筋は、「バトンはオーディションを受ける必要はないだろう。」と話します。
2008-12-06-Sat 23:08:12 │EDIT
Senna to seek 'other options' for 2009 [F1way.com]

B.セナのF1参戦が不透明な状況に。
先月テストをしたホンダは、F1撤退を発表済み。
トロロッソについても、セナ家と親交のあるG.ベルガーがトロロッソ株式を売却、共同オーナーから退いています。
ホンダの発表の後、セナは「我々は周囲を見て、我々にとって開かれているほかの選択肢は何かを見なければならない。」と話しています。
「F1に参戦するのは簡単なことではない。地道に動き続けて、何が現れるかを見る必要がある。」
ホンダチームの買い手がオーストラリアGP前までにつくことを願うのも選択肢としては残っています。
2008-12-06-Sat 22:58:06 │EDIT
Button could test Toro Rosso next week [F1way.com]

ガーディアン紙が、トロロッソがバトンに接触を持ったと報道。
バトンは現在、F1撤退を決めたホンダとの契約下にありますが、ホンダの撤退発表の中でバトンとの契約を解除する交渉を始めると明らかにされています。
トロロッソ周辺の情報筋によれば、バトンは来週のヘレステストにトロロッソから参加するよう招待を受けたかもしれないと言われています。
2008-12-06-Sat 22:53:09 │EDIT
David Richards eyes axed Honda F1 team [F1way.com]

プロドライブのD.リチャーズが、HRF1の買収者候補として最有力なようです。
リチャーズはBARホンダに参画していた時期もあり、またカスタマーカー解禁を狙ってプロドライブでのF1参戦を計画していました。
ホンダは売却価格にはこだわらないものの、買収者はチームの保護存続に関してホンダを納得させなければなりません。
2008-12-06-Sat 21:29:27 │EDIT
BMW confirms F1 commitment [GPUpdate.net]

BMWもF1継続参戦を宣言。
「ホンダの決定は残念だった。BMWのF1への関わりに影響はない。」とBMW役員Klaus Draeger。
「我々のF1への関わりは企業戦略上不可欠なものだ。我々のブランドを示す場所でF1以上の場所はない。また、BMWはシリーズ生産の技術促進としてF1を利用することを目標にしている。」
「BMWザウバーF1チームと共に、我々は始めから高効率ということに集中し、コンパクトで力強いチームで成功を成し遂げた。」
「コストと利益の比率はうまく釣り合っている。FOTAによって提案されている大きなコストカット案は、さらに重要な貢献となる。」
2008-12-06-Sat 20:21:14 │EDIT
Dubai sprint race cancelled [GP2]

GP2アジア、ドバイのレース2がキャンセル。
夜通しの強い風雨によるためで、レースディレクターがコースを調査、水の量やこれからの状況改善度合いを見て、安全なレース進行は不可能との見解。
運営側は、このキャンセルを後のチャンピオンシップにどう影響させるかを後日決定予定。

さ、左近のPPがぁ~。
って、昨日可夢偉→左近の1-2だったのに、左近はスタートで失敗しちゃってリバースポール獲得だったらしいけど。
2008-12-06-Sat 20:05:36 │EDIT
緊急速報!ホンダ、F1撤退! [F1world]

全然緊急速報じゃない、と思ったけど内容読んでくと執筆は昨日か。
んでやっぱりでました、スーパーアグリ・琢磨話とN.フライ・英国陣営悪者論。
アグリ撤退の時も含めてずーっとそうだったけど、100%保有しておきながらそういう状況を許してきた(というか、そういう方針を持って、望んでやってきたと言うべきか)の「日本の」ホンダには絶対矛先向かないな。
「日本の」ホンダがそういう状況を許していないんだったら、今回の粛々と進んだ一昨日からの撤退への動きみたいに強権発動(という言葉が適さなきゃ、所有者の・トップの「判断」)でなんとでもなったわけで。

この文章と社長撤退会見の質疑応答を文章で見たけど、英国内で撤退報道が流れ始めてそれが日本に来たってことにかなりムカッと来てる雰囲気あるんだなぁ。
既得権益が削られたみたいな感じなのかね。
ホンダは日本のメーカーだから、チーム本拠は向こうであっても、こっちが真っ先に知ってこっちが真っ先に報じるべきだ、的な。

あー、それにしてもホンダ撤退は残念、もったいない。
ホンダに対する特段の感情があるわけでなく、07・08年のどん底を耐えながらその2年F1界最大の投資をして「来年から、来年から」と言い続けてきたからという意味で。
一体何のためにこの2年やってきたんだよぉ。
来年1年、いや開幕戦くらい、いや予選だけでも「ホンダの」2009年マシンがどうなのかを見たかった。
買い手がついたとしても、ホンダがいなくなってしまうことによってヒトモノカネ技術は絶対量減少方向、元は同じものであっても「新チームの」2009年マシンは戦闘力が当初予定より下がっちゃうだろうから。

今日の「F1 LEGENDS」が、ホンダ「エンジン」1-2-3-4のイギリスGPとはまた・・・

あ、どうでもいいけど、ホンダって円高で得する企業なの?
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