Hakkinen: Hamilton can be the greatest [autosport.com]98・99年ワールドチャンピオンM.ハッキネンは、ハミルトンがF1史上最も偉大なチャンピオンになりうると話しています。
ハミルトンは去年のデビューシーズンにおいて4勝・ランキング2位、2年目の今年は5勝・チャンピオン獲得という成績を残しています。
「ルイスはとても速いドライブだから、常にミスを犯す可能性はある。そのようなドライビングはどんなことでも起こしうる。」
「しかし私を信じて欲しい、彼はすばらしい。彼は若く、いいチームに所属していて、チームとの長期間に渡る関わり合いを示している。そして、身体的健康のすばらしいプログラムを行っているため、これから長い間最大限の力でドライブできる力を持つことになるだろう。」
「彼がベストのドライバーにならないなんて理由は皆目見当がつかない。彼はまだF1に来て2年目で、かなりのプレッシャーがあるはずだ。しかし、それに彼は対処した。若さと才能がある。彼が最も偉大なドライバーになるかもしれない。」
ドライバーとして見ればそれでいいけど、発言・緊迫時の行動やらで垣間見れるものは最悪なのよね。
ってことを考えるに、やっぱり人のいい(と見てるこっちは感じる)ミカがチャンピオンになったってのはかなり異例なんだろうか。
あ、それよりもミカさん、おたくと同国人で同じチームに所属するコヴァライネンについてちょいとコメントをして欲しい。
まぁ、チーム内における立場が違うから分からなかったりするかもしれない・・・
「コヴァライネンが、先生になるのかモントーヤになるのか」なんてあるところで書かれてたけど、ハッキネン・ライコネンに続くって可能性・選択肢さえ書かれていないなんて、もう不憫で不憫で。