Kovalainen not standing to be no. 2 driver [F1 COMPLETE]ライコネン同様、コヴァライネンも同チームの選手権を争うドライバーを助けるNo.2の役目をするつもりはなし。
「私が与えられるかもしれない最善の助けというのは、各レースで10pを取ることだと思っている。」とコヴァライネン。
「それが私の目標だ。ルイスはどんな助けも必要としない。彼はすでにそれを証明している。」
しかし、ドイツGPでは後方からやってきたハミルトンをあっさり前に行かせています。
「彼のほうが速くて、自分のクルマにトラブルがあるなら、もちろん私は彼を助ける。しかし、すべてが普通に機能していて2台の速さが変わらない場合は、勝利するために最後まで戦う。」
過去何人のセカンドクラブ所属ドライバー(クラブ発足前も含め笑)がこんな言葉を残してきただろう(笑)
シーズン開幕前は期待したけど、不運・幸運ありつつ案外だったコヴァライネン。
来季はハミルトン同等とか、8掛けくらいの成績出せるといいなぁ。