Rosberg tops wet first day at Jerez [autosport.com]ヘレステスト1日目、ロズベルグがウェットの中トップタイム。
ロズベルグは1分20秒927のベストタイム、2番手はトロロッソのブエミで0.1秒ほどの差。
ロズベルグは終了間際の16時50分にターン5で赤旗原因。
天気が悪く、各ドライバーの最速タイムは全て開始から1時間以内の計時。
新車を初めて走らせたレッドブルはウェバーがドライブ、途中オイル漏れがありながらも15分で修復完了、今日は47周を走行。
フォースインディアも合同テスト初参加、リウッツィが担当し7番手。
ウィリアムズが3番手タイムで、今日の最高周回数118。
アロンソが4番手、路面が乾くと見ていたものの乾かずに朝の大部分の走行時間を逃し、ロングランに終始、計88週。
5番手ザウバーの可夢偉、ここも天候によりプログラム消化が制限されています。
ただ、定期的にコースには出て55周、それに次ぐ6番手にマクラーレン・バトン。
マクラーレンは、データを最大限に収集するためにエアロセンサーを装着して走行。
8番手ルノーのペトロフ、わずか23周の走行、最初の1時間でベストラップを出してからは午後までピットで待機、メカニカルトラブルはなかったもののチームは走行を制限することを選択。
初の新チームでの合同テスト参加となったヴァージンは、火曜日夜に新パーツ到着、ただ午後までグロックによるドライブはなされず。
グロックは2周のインスト後、3週の走行のみで今日を終了。