Filippi was hoping to be Honda's reserve [autosport.com]M.コンウェイと共にホンダの若手育成プログラム入りしたL.フィリッピは、ホンダのリザーブドライバーになりたかったと話しています。
リザーブドライバーには、A.ブルツが就いています。
ただ、フィリッピはプログラムドライバーのため、シーズン中最低2回はテストに参加出来ることになっています。
「12月のヘレスでの2回目のテストの後、私は今アレックスがいるポジションに就けるかもしれないという望みを持っていた。しかし、R.ブラウンの代表就任が多くを変えた。」
「過去、ホンダはロシター、デイビッドソンという若手ドライバーを育てたが、ロスは既に他のチームを知る経験あるドライバーを欲した。それは理解できることだ、アレックスは去年ウィリアムズにいてホンダよりうまくやっていたんだから。彼に会った後、私は彼がいい人間であると分かった。」
「我々には、期待はそれ以上だが1年のうちに最低2回のテストができる契約がある。技術訓練もあり、月に最低2日はファクトリーにいる。そして、リザーブドライバーの職はないが、グランプリではドライブするチャンスがある。」
「現時点で私は、GP2アジアとその後のヨーロッパでの選手権を考えなければならない。」