Analysis: Aguri must wait on 2008 plans [autosport.com]スーパーアグリは2008年の計画において待たなければなりません。
先週のホンダ上層部会議でスーパーアグリへの支援継続が決まりましたが、相変わらずの資金難とカスタマーカー問題の長期化は、スーパーアグリに対し2008年が始まる前にしなければならない作業を多く残しています。
ただ、スーパーアグリMDのD.オーデットは、スポンサーの獲得、来年早々のカスタマーカー問題解決、佐藤琢磨・A.デイビッドソンのラインナップ継続が可能だと考えています。
「我々はスーパーアグリがなぜ存在しているを常に覚えておかなければならない。」
「常にホンダからの支援、コミットメント、指導があったから存在している。彼らと密接な協業をしていて、ホンダフェスティバルのために日本に滞在した2週間前には、アグリと琢磨の持つ大きなサポートに気づいた。」
「それは、ブリヂストン、メディア、スポンサー、それと最も大事なファンからのものだ。それは素晴らしいものだった。」
「しかし、我々には問題が2つある。一つは今年からの4000万ドルの損失(3000万ドルはSS UNITED、1000万ドルはバンデルガルデのスポンサー)だ。それは大きな問題を生み出し、インディアナポリス後に開発とコスト削減をすることになった。」
「もう一つは、来年を見るとF1に若干不確実性があり、これからのことが固まらないことだ。仲裁裁判が負の影響を与えている。」
「異なったスポンサーと交渉中ではあるが、進行中の問題に関することは助けになっていない。」
「我々のチームは小さく、莫大な資金はないが、本当のファイティングスピリットがある。」
あはは・・・(苦笑)