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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2007-11-26-Mon 13:34:47 │EDIT
Schumacher wins go-kart challenge [autosport.com]

マッサ主催のチャリティカート大会、レース1はミハエル優勝、レース2はディグラッシが優勝。
GP2と同じく、レース1での上位8位までがリバースグリッドでレース2に望む方式でした。
最終結果のポイントではミハエルが優勝、2位はブルティ、3位はディグラッシ。
マッサは5位でした。
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2007-11-26-Mon 13:28:29 │EDIT
Great Britain and Brazil penalised [A1GP]

昨日のA1GP第3戦についてペナルティが出されています。
フィーチャーレースでは、1回目のピットストップでイギリス・ブラジルが赤信号でピットから出たとして2秒加算ペナルティ。
その結果、フランスが2位、アメリカ10位、メキシコ11位に。
またドイツは、19周目のイギリス、28周目のチェコとの接触は避けられたものとされ、ドライブするーペナルティが課されていましたが、フィーチャーレース結果から除外。

Canada promoted to third in Sprint [A1GP]

スプリントでもドイツは接触が避けられる状況だったとされ、3位表彰台から16位へ降格。
代わってカナダが表彰台。
オランダがジャンプスタートで25秒加算ペナルティ、マレーシアは2p獲得、南アフリカが1p獲得。

フィーチャーのイギリス、最終コーナーでアメリカを差して入賞圏内入ったのに・・・
ドイツ・アマミュラーの1・2コーナーの突っ込みはほんとひどかった。
そりゃ、レース・インタビュー後のエンディングレビュー映像で追突場面を連続で流されるわ。
骨折してからいろいろ焦りでおかしくなっちゃったの?とも思ったり。
A.キャロルも相変わらず。
まぁ、こういうのありでの混乱多発・バトル多発がA1GPのいいところでもあるんですが。
2007-11-26-Mon 07:40:32 │EDIT
Coulthard scolds Tost for Alonso remarks [F1i.com]

アロンソ・レッドブル・トロロッソで会談があり、「アロンソ→レッドブル、クルサード→トロロッソ、ブルデー→アメリカでもう1年」という噂が出て、さらにトロロッソ代表のトストが「アロンソとレッドブルの交渉はある」と認めた件、クルサードは不快感を示しています。
「どんな権限も契約上の状況も理解していない同会社所有の一方のチームに関してコメントをすることが、なぜトストは正しいと感じたのか私には理解できない。」
「STRは今年我々と同じクルマがあったが、同じパフォーマンスは見られなかった。彼の仕事は我々のではなく彼の仕事に集中するべきではないか。」
クルサード(他レッドブル、トロロッソのレースドライバー4名)は2008年の契約があり、クルサードはオーナーD.マテシッツを「約束を守る男だ。」と話しています。

動じること無いのに、なぜ・・・
結構尻に火がついてる状況?
2007-11-26-Mon 07:27:34 │EDIT
ホンダの中本STD「新車ラウンチは1月20日を予定」 [AUTOSPORT WEB]

独占インタビューと書いていたauto-webの記事と全く一緒だ。
同じジャーナリストの記事か、インタビューは各社で「独占」にするために何回もやったのか。
2007-11-26-Mon 07:23:34 │EDIT
Hugo Boss keen on Alonso [F1-Live.com]

ドイツの服飾ブランドであるヒューゴ・ボスは、2008年アロンソの移籍するチームへスポンサーをしたいと切望。
マクラーレンとの長い間の関係に疑問があるわけではなく、スペインのヒューゴ・ボス職員が2008年アロンソにブランドロゴを付け続けたいと考えています。
「我々は彼をキープしたいと思う。」とスペインとポルトガルヒューゴ・ボスのディレクターBriac Pinaultが話しています。
「私は彼がチームを去ったことが悲しい。彼と共にいることに我々は非常に満足している。そして素晴らしい関係がある。」
ヒューゴ・ボスは、クルサードがマクラーレンを離脱した時と同様の個人協定をアロンソと望んでいると思われます。
2007-11-25-Sun 22:45:43 │EDIT
Klien: I need to race for Force India [ITV F1]

C.クリエンは、フォースインディアのシート獲得にはなんでもする考えだと話しています。
クリエンは現在24歳、2004年にジャガーでF1デビュー、05・06年はレッドブルでドライブ、06年終盤から07年はホンダでテストドライバーを務めています。
「フォースインディアが戦いを選ぶのなら、私はやるように言われたことは何でもやるし、ベストを尽くすし、他のドライバーの心配はしない。カート、フォーミュラルノー、F3に勝ってきた時やF1ドライバーに対しては相手の心配なんてしなかった。ただただ作業を適切にして、レースをうまくやるチャレンジをしていた。1年のテストはもう十分だ。私にはレースが必要だ。」
「テストで出したラップタイムはもちろん意味のあるものだった!タイヤの数が固定されていて、出来ることを示すのに正しい機会だった。非常にプロフェッショナルな走行で、私にとってTCなしのマシンを走らせた初回であり、2008年レギュレーションマシンを十分に楽しんだ。」
「チームがヘレスのテストに私をもう一度起用してくれることは朗報だが、そこからは私がいい仕事をしたという事実以上のことは読み取れない。」
「チームはその歴史の新しい1章を始めた時で、その一部に私がいることはうれしいことだ。」
2007-11-25-Sun 22:28:56 │EDIT
Montoya applauds McLaren exit of Alonso [F1 TECNICAL]

J-P.モントーヤはアロンソのマクラーレン離脱を賞賛、擁護。
モントーヤは2006年アメリカGPまでマクラーレンでのドライブをしていましたが、急遽F1離脱・NASCAR移籍を発表、その年にはNASCARでレースに参加していました。
そして、アロンソに関しては以前も同情するコメントをしています。
今回モントーヤは「フェルナンドのことは理解できる。自分も同じように感じたからね。アロンソの状況は私のそれと似ていた。彼は決してチームで気持ちよくはなかっただろう。ハミルトンの登場も助けにはならなかった。」と話しています。
2007-11-25-Sun 20:13:53 │EDIT
Mosley eyes F1 future for Serbia [Home of Sport]

F1次の新規開催地は、中央ヨーロッパの内陸国セルビアかもしれません。
FIA会長M.モズレーが首都ベオグラードを訪れ、Vojislav Kostunica首相とサーキットに関して話し合いをしたと報じられています。
また、既にセルビア自動車協会によるプロジェクトが発表されたとも言われています。
サーキットがF1基準なのかどうかなどの詳細は説明されていないものの、地元マスコミは昨年B.エクレストンと首相が会談したと報じています。
モズレーと首相は、25歳のセルビア人ドライバーMilos Pavlovicについても話し合ったと言われています。
Pavlovicは今年、ワールドシリーズバイルノーで3位になっています。
2007-11-25-Sun 19:03:33 │EDIT
Motor racing-Ralf has eyes on open seat at McLaren [REUTERS]

トヨタを離脱したラルフは、アロンソが離脱したマクラーレンのシート獲得を狙っています。
「マクラーレン・メルセデスのそのシートが最も切望されているものだということは秘密ではない。」
「市場にいるドライバーの全てがそのスーパーカーのシートに就くことを強く欲している。」
ただ、ラルフ自身はマクラーレンとの接触は「今までのところ」全くないとしていて、彼の感じるところによればハミルトンは倒せるくらいのいい感触があるとしています。

ギリギリまでラルフを干す→干からびる寸前のラルフにマクラーレンから「完全No.2、給料はほぼなし」でのオファー→ラルフ飛びつく→シート得られたラルフ・安くNo.2確保で問題がなくなるマクラーレン・No.2確保で問題なくなる&シューマッハブランドを叩きのめせるハミルトンの三者が三者とも得、というラルフのトヨタ離脱発表以来、妄想していたことが実現すればいいなぁ。
問題は縛り続けてるアロンソ(スペイン)系のスポンサーの処理か。
2007-11-25-Sun 17:53:58 │EDIT
RACE RESULTS [A1GP]
RACE RESULTS [A1GP]

スプリント、フィーチャーともにスイスが結果的にはそのまま勝利。
ただ、フィーチャーでのブラジルは頑張った。
SC中にほとんどがピットインしたけど、ピットレーン出口がオープンになってなくて皆停止。
そんな中、ブラジルはスイスと並んで最前列確保→オープンと共にトップに躍り出る、というすごい展開。
結局2回目のピットインの間にすいすにはかわされるものの、2位をキープ。
初年度の前半辺り、ピケJr.が乗ってた頃からはチーム力がだいぶ落ち気味な印象のブラジルの久しぶりいいレースでした。
んで、今回初参加のM.アマミュラー(ドイツ)。
1コーナー・2コーナーの複合コーナーで前のクルマに突っ込むこと2、3回。
スプリントは表彰台でしたが、フィーチャーでは全然。
そして、昨日予選でミスがあったA.キャロル(アイルランド)、速さはあるんだけどやっぱりミスが所々に出て上位にはなれず。

決勝も今回は公式生中継ストリーミング。
で、昨日と同じように700bpsの高画質版で全く途切れない優秀振り。
次回(12月14-16日、中国・珠海)も公式でやってほしいなぁ。
2007-11-25-Sun 14:16:31 │EDIT
Piquet on pole for kart race [autosport.com]

マッサ主催のチャリティカート大会、予選の結果PPはN.ピケJr.に。
ピケJr.は「全てがうまく行った。マシンもよく、いいラップが出来た。雰囲気も素晴らしい。ただ、まだ終わったわけではない。2つのレースがあるし、どんなことも起こりえる。」と話しています。
マッサは3番手、ミハエルは4番手となっています。

トップのピケJr.から最下位24位のG.ドフェランまで0.8秒差。
1周42秒そこそこだけど、接近してるなぁ。
2007-11-24-Sat 22:25:40 │EDIT
Sika to be promotional supplier to BMW Sauber F1 Team [F1 TECHNICAL]

スイス企業Sikaが、2008年からBMWザウバーのプロモーショナルサプライヤーになります。
Sikaはスイス・バールを拠点にし、土木・建築・工業用化学製品に関する企業で、すでに他のモータースポーツカテゴリーではBMWと1980年代以来の関係を持っています。
M.タイセンは「我々は、長年にわたる関係を今F1で行えることに非常に喜んでいる。」と話しています。
SikaのBruno Fritscheは「我々の目標は顧客に付加価値を加える助けをすることで、常に競争というものはそれを一歩前進させる。BMWザウバーとの活動は、我々の企業理念と完全に一致する。」と話しています。
Sikaはまた、2007年フォーミュラBMWワールドファイナルのオフィシャルパートナーを務めます。
2007-11-24-Sat 22:04:14 │EDIT
A new three-year deal for Mecachrome [F1-Live.com]

メカクロームとルノースポールが契約延長を発表。
延長期間は08年から10年までの3年間。
メカクロームは、ルノースポールによって開発されたF1エンジンの製造・組み立てを行っています。
リリースで「ルノースポールとメカクロームは、高性能モータースポーツ特にF1で多年に渡って協業し、ノウハウと経験に基づく長期間のパートナーシップを今まで構築してきた。」としています。
2007-11-24-Sat 17:04:02 │EDIT
STARTING GRID [A1GP]
STARTING GRID [A1GP]

スプリント、フィーチャー共にスイスがPP。
フィーチャーの予選では2位に0.9秒差をつける圧倒振り。
地元マレーシア(A.ユーン)は振るわず、19・15番手。
スプリントの方で顕著でしたが、アイルランドのA.キャロルは持ち前(?)の荒さが出てミス・コースアウトでスプリント沈んでます。

ランキング上位のニュージーランドと南アフリカが揃ってなんとか10番手以内という感じで、ランキング争いもレース自体も面白くなりそうです。
スイスはぶっちぎりそうな気もしますが。

で、公式ストリーミングがA1GP初年度以来、無料で見られましたが、今度は画面が横に伸びてました(初年度はワイド画面を通常画面に合わせたため、縮んで見えた)。
この辺りは見てるプレーヤーで直してやればいいわけで、さらに700kbpsの高画質版の方でも全く映像が途切れなかったのはすごくよかった。
2007-11-24-Sat 07:23:58 │EDIT
Super Aguri restructuring [GrandPrix.com]

スーパーアグリは、来年のレースに向けた資金確保のため、現在の勢力を保つことが不可能で、人員削減などのリストラを発表する間近です。
チームメンバーは余剰人員を抱えていると警告され、チーム側はそれが30人に上ると認めています。
資金不足は望んだだけの開発が出来ないことを意味し、また幾つかの部門が最大限使われなかったことも意味します。
これは主に製造部門と見られます。
スーパーアグリは、ホンダや他のチームに代替となる雇用がないかを懸命に探しています。
チームの製造過程のほとんどが(ホンダがシャシーを作ることによって)下請けに出されていて、常にチームはカスタマーカーが認められるように動いてきました。
まだそうなりそうではありますが、2009年の終わりまでは全てのチームが自身の権利でもってコンストラクターとならなければならないと思われます。
それがまだ確定していないため、スーパーアグリの潜在的な買収者・出資者が、事がどう進むかを見るために躊躇しています。
また、G.バンデルガルデとSS UNITEDとの訴訟作業も残っています。

バンデルガルデの件、まだやってるんだなぁ。
2007-11-23-Fri 22:36:03 │EDIT
Schumacher reveals reasons for testing return [Setanta Sports]

ミハエルがテスト復帰の理由を明らかに。
F1への思いがその理由ですが、F1グリッドへの復帰は明確に否定しています。
「私のF1への愛は決して色あせない。F1マシンをドライブすることはモータースポーツ人としてできる最高のことだ。」
「テストをすることは引退と言う私の決定とは関係なく、それは取り消すことはない。」
「私の唯一の願いは、新しいシーズンへの準備についていくつかの支援をフェラーリにすることだ。」
2007-11-23-Fri 22:25:26 │EDIT
Superleague Formula ready to kick-off in 2008 [F1 TECNICAL]

モータースポーツとサッカーが繋がって開幕するスーパーリーグフォーミュラ。
2008年からの開幕で、全20台が欧州・その他世界中のサッカーチームのカラーリングで走ります。
アメリカ・アトランタのÉlan Motorsport Technologiesがシャシー・エンジンの設計・開発に責任をもちます。
すでにFIAのクラッシュテストは通過し、全チームに供給される前にテストが行われる予定です。
マシン・エンジンスペック、08年カレンダーも発表されています。
カレンダーについては、12月初めの世界モータースポーツ評議会で承認するかどうかが判断されます。

6戦って、Fポンより少ないよ!と思ったけど、ドライバー確保とかシリーズの立ち上がりってことを考えるとこんなもんか。
横浜Fマリノス(日産が好きなので)とか、ヴェルディ(緑色が好きなので)とか出ないかなぁ。
しかし、A1GPはGP2アジアにスーパーリーグフォーミュラとなんだか嫌な雰囲気になりつつあるな。。。
フェラーリとの提携発表でなんとか生き延びてくれるといいんだけど。
そんなA1GP、今週末マレーシア戦ですが、なんと随分久しぶりに公式なオンライン生中継がありそうな感じです(場所によっては放映制限のため出来ないかもしれない、との注釈付ですが)。
2007-11-23-Fri 19:24:02 │EDIT
Rivals critical of Honda testing approach [autosport.com]

他のチームはホンダのテストのやり方を批判。
各チーム最大3万kmのテスト距離制限がなされていますが、他のチームはスーパーアグリに同じマシンを供給しての走行で倍の効率を得ているとしています。
ホンダはL.フィリッピ、A.ツーバール、M.コンウェイをRA107で走行させるのを望み、そのためスーパーアグリへRA107を出していました。
ホンダのこの3人での走行は若手ドライバー起用のため、ホンダの年間テスト走行量には何の影響も与えていません。
フォースインディアのC.コレスは、起こったことに対して怒っている一人です。
「我々にはテスト協定というものがあり、彼らはそれに従っていない。」
統計によると、ホンダはテスト走行距離がトップ(25714km)、続いてルノーの25351km、BMWザウバーの25095km、マクラーレンの25075kmとなっています。
ホンダはこれに対し、悪いことはしていないとしています。
J.エッケラートが「ホンダはスーパーアグリにRA107を使ってテストするように要請した。プログラムはスーパーアグリによって実行されたが、それは今年からの我々のクルマの中の1台だ。」と話しています。

テストってなにやってもよかったんじゃなかったっけ。
でも、「ホンダ様のやることはそこいらの会社とは違うのだよ!」と冷めた感じで思いもする。
スーパーアグリ、SA07-05Bとか表記してるのねRA107を(笑)
去年→今年開幕前のRA106って何だったっけ。
2007-11-23-Fri 17:44:31 │EDIT
Two day test for Schu at Jerez - spokesman [Grand Prix Magazine]

ミハエル再びのテスト参加となる12月のヘレステスト、彼の参加は前回と同じく2日間となるようです。
「まだプログラムは固まっていないが、彼のテストは2日間になるだろう。」と広報が話しています。
ウィリアムズのS.マイケルはミハエルのテスト参加について、「彼がバルセロナでやったことは素晴らしかった。彼が復帰しないと言うのには驚きだ。彼が来年トップチームのクルマに乗れば、彼は選手権を再び勝ち取れるだろう。」と話しています。
2007-11-23-Fri 17:38:25 │EDIT
BMW also objects to standard ECU [Grand Prix Magazine]

BMWは2008年以降に義務化される共通ECU反対に加わっています。
すでにルノーが反対の意向を示しています。
M.タイセンは「我々は共通ECU導入の前に様々な反対の声を出した。」としています。
ルノーのT.デンシャムは、マクラーレンのみが共通ECUへの対応にリソースを費やさなくて済むと話します。
「この共通ECUは変わった形状、三角形のものなので、これは明らかに特定のマシン向けに設計されたものだ。」
ウィリアムズのS.マイケルも「現時点で他のチームがやっているような作業を彼らはする必要がない。」と話し、いくらかの利点がマクラーレンにあるとしています。
ただ、共通ECUに伴う大きな問題は今のところ起きておらず順調なようです。
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