Raikkonen glad appeal 'mess' now over [F1i.com]ライコネンは正式にタイトル獲得が決定しましたが、心配していなかったとしています。
最終戦ブラジルGP後、マクラーレンがスチュワード裁定に控訴、当初はルールの明確化のためであってタイトルのためではない旨を発表していましたが、マクラーレン側弁護士がハミルトンへのタイトルを求めていました。
結局、控訴は棄却されライコネンのタイトルが決定、これについて「明らかにそれは私が聞きたかったニュースだ。」とライコネンは話しています。
「最終的には全てがハッキリした。我々はチャンピオンであり、他人からこれ以上何かを言われることはない。」
「正直言って、私はこれについて心配はしていなかった。1つのチームだけが求めていたが、今はもう終わったことだ。」
「スポーツにとっていいことだと思う。私とフェラーリにとってもいいことだ。」
ライコネンは12月初めのヘレスでのテストに参加、モナコでのFIA表彰式に出席する予定です。