M. Schumacher denies Alonso, Kimi, made him quit [DailyF1News]ミハエルは、アロンソやライコネンなどの若い力の台頭によって引退したわけではないとしています。
「私はいつも、若いドライバーが私を抜いていくようになったら、それは私が離れるべき時を教えてくれたということだ。」と話していました。
アロンソの地元オビエドでアストゥリアス賞を受けるため準備していた時に、アロンソの存在が引退のきっかけになったのかを問われています。
「私の決断はフェルナンドとは関係ない。全くね。キミも関係ない。全ては私の中でのことだ。」
木曜日スペインに着いたアロンソも同意しています。
「家族とかF1とは違うことがきっかけとなったから、F1を引退したんだろう。」
「彼は2006年シーズンが開幕する時にすでに引退を決めていたかもしれないね。」
あれれ~?でも何故だ。
アロンソとミハエルって、チーム・チームメイト・FIA・スチュワード絡んであんなにドロドロの戦いしてたのに、なんだかいい関係に思えてきたぞ(ミカ・ミハエルほどではないにしろ)。
去年のマスダンパー騒動・
イタリアGP・
日本GPの自分の考えとかからは、正反対になっているような。
これもミハエルが引退して、(復帰したら嫌なんだろうけど)なんか寂しいとかって思いがあるんだろうなぁ、自分の中に。
まさに喉元過ぎれば・・・か。
それと、去年以上のことが今年行われたからだろう、多分。