2時間6分少々、最高に楽しませてもらいました、全チーム・全ドライバー、そして天気ありがとう!
アロンソ、男なのに惚れそうです(笑)、最高にカッコよかった。
マッサとの最後のバトル、アロンソ悪いような雰囲気も出されてたけど、アロンソはイン側ちゃんと入ってたし、マッサを押し出したような感じもなかったけどなぁ。
ゴルフの全英オープンで、S.ガルシアが昨日までのまま行けば、今週はスペインウィーク?
マッサは、「雨のマッサ」全開・・・
最後の最後までよくやったんだけどなぁ、雨だと仕方ないか。
しかし、表彰台プレゼンターの恩師ミハエルと顔合わせるのは気まずかったかな。
ハミルトン、昨日のクラッシュ・10番手スタート・雨に関する諸々があったものの入賞まで1.5秒はさすが。
最高に楽しめたレースで唯一残念だったのは、このハミルトンの予選での脱落。
そうそう、あれだけグラベルの奥深く、というかタイヤウォールに触れてるのにクルマから降りないところは「執念」見ました。
ミハエルの「カモンカモン」よりすごいよ。。。
ライコネン、「ミハエル出席+ニュル」ではある意味で運命付けられた結果のような気もする。
ピットに入ろうとして、曲がりきれずそのままもう1周の時から何かが動いていたのかも。
そして、なんとなんとの3位+5位のレッドブル来たぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
川井ちゃんの「95L情報」聞いた時のワクワク感、そしてゴール寸前のウェバーふらふらたまらなかった。
結果もだけど、信頼性問題が出なかったのもうれしかった。
あ、BMWザウバー。
同士討ち、ハイドフェルドはラルフと同郷討ちしたのに、6・7位って。
さすが3強チーム。
何より、急の豪雨で1コーナーにぶっ飛んでいくマシンの中で事故・けが人が出なくてよかった。
スーティル、リウッツィのぶっ飛びは撤去用車両とかSCとか停止中ハミルトンとかとぶつかりそうだったから怖かった。
※追記
地上波の方を見てみた。
ひどいの一言。
ラジオを黙って聞いた割には、その後普通に別の話したり、単語を拾うだけ(それなら英語習った人、今なら小学生以上?でも分かる!)。
英語が分かる吉本レポーターも呆れてたのかも。
マッチのルノーリアホイールカバーに関する、「踏む人踏まない人の能力話(マッサがよけて、翌周くらいにハミルトンが踏んでしまう)」「あ、フィジケラ踏みましたね(爆笑)」→「いや近藤さん、これフィジケラから落ちたんですよ。」「あっ・・・。」とかね、もう・・・
こういう混乱のレースになるとCS・地上波の「差」が大きくなる気がする。
まぁ、地上波でも「伊藤or西岡アナ+森脇さん」だと違うんだろうけど。
さて、次戦は去年天気・内容大荒れだったハンガリー。
つまらないといわれるハンガリーですが、ここ10年ほどは結構面白いGPが多いのでF1夏休み前、大きく楽しめることを期待。
【ホンダ】
雨のホンダどうした・・・?
バトンは早々に終了、バリチェロももしかしたら入賞だったのに。
ペースではまだ「BMWザウバーとかルノー」とか言う以前の「トヨタ、レッドブル」どうしましょう、なところだった。
【トヨタ】
ラルフのハイドフェルドとのアレは、レーシングアクシデントかラルフが悪いって印象。
ラルフ力なく謝ってたな・・・
トゥルーリ、ラルフと同時ピットインとかギャンブルでタイヤ交換ギリギリまで待つとかやってたけど、最下位完走。
ペースはまずまずだったけど、ギャンブル外れて終了。
【スパイカー】
ヴィンケルホックこれもまた素晴らしい夢を見せてくれました。
赤旗中断なかったら・・・とかも思うけど、全く見えなかったから。。。
スーティル、あんなに激しく1コーナーぶっ飛んでって、曲がる気なかったのか何も出来なかったのか。