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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2007-01-12-Fri 19:53:52 │EDIT
J.ハウエット→岡本副社長→冨田会長、ハウエット、山科副会長→R.マルモリーニ、P.バセロン→R.シューマッハ、J.トゥルーリ、F.モンタニーの話に続いて、ついに07年最初の新車発表!

と、思いきや和太鼓の演奏。

ただ、太鼓の音とスクリーン上の画面の動きが合っていて現場でじっくり見れたらオンライン上とは違ったんだろうなぁ。
こればっかりは仕方ないですが。

演奏終了と同時に幕が上がって新車登場。

そして軽くなめるようにカメラアングルが変わりつつ、全体を撮る。
で、ウェブでの生中継は終了。

そのウェブ中継の映像から。
R25にあった、この廃熱の隙間があるんですねぇ(R25からだけど、これ見るとなんか鳥肌)。

チムニーとキノコウィングは統合されています。
後方への絞込みはTF106より大きいようで、フリップアップの形状も流れるような曲線に。
というか、良いのか悪いのか、速いのか遅いのか、新しいのか古いのかというのはよく分かりません。
詳しい方のお話を早くお聞きしたいところ。

斜めからの写真。

Sutton重い・・・

最後にドライバー込みで。

モンタニーのトヨタスーツ姿は初めて。
トゥルーリはなぜか両手でマイクを持って話してる時間が長かった(笑)

そういえば、「Fly KINGFISHER」なるロゴが見えましたね。
マシンや後ろの壁に。
そしたらその場での発表だったようです。
現地速報!! トヨタF1に新スポンサー! [F1キンダーガーテン]

トヨタのモータースポーツ50周年記念イベントの中でのF1新車発表なので、トヨタの過去のモタスポ名車やテストF1車両TF101もありました。




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2007-01-12-Fri 18:56:58 │EDIT
Trulli's race engineer left Toyota [autosport.com]

昨シーズン終盤にすでにチーム離脱が明らかになっていたトヨタ・トゥルーリのレースエンジニアO.オイカリネン。
当初は自身がフィンランド人ということで、ライコネンのフェラーリかコヴァライネンのルノーかと言われていました。
しかし、最終的にBMWザウバーのテストチームチーフに4月からなるようです。

間もなく新車発表会始まりますよ!
すでにサイトは若干重くなってます。
2007-01-12-Fri 18:41:22 │EDIT
Briatore to marry 26-year-old model [Home of Sport]

イタリアゴシップ紙によると、ブリアトーレが26歳のモデルElisabetta Gregoraciさんと婚約。
初めて2人が写真に撮られたのは去年4月で、先月のF1表彰式など二人での姿は何度も見られています。
ブリアトーレはかつてN.キャンベルと交際していて、H.クルムとの間には娘がいます。

これでこそブリアトーレ、なんだか「さすがです!」としか言いようがない(笑)
2007-01-12-Fri 17:54:03 │EDIT
Alonso to debut MP4-22 on Valencia streets [F1-Live.com]

マクラーレンの新車発表、通常方式ではなく路上での発表を行うようです。
バレンシアの路上で、アロンソのドライブで発表されるようです。
バレンシア州知事フランシスコ・エンリケ・カンプス・オルティスは「R.デニスと数度会い、我々は普通の発表会以上のことをやりたいと決定した。」と話しています。
一時的に公道を閉鎖する費用は100万ドル以上とされ、F1開催を狙うバレンシア州とマクラーレン後援者で分担されるようです。

マクラーレンの新車、「MP4-22」発表
2007-01-12-Fri 17:46:44 │EDIT
IMS President upbeat regarding F1's future in US [pitpass]

アメリカGP開催サーキットであるインディアナポリス・モータースピードウェイ代表Joie Chitwoodは、アメリカでのF1は上昇傾向であると見ています。
「我々は最善を尽くしていく。成功させるために、毎年毎年F1がIMSに戻ってくるようにハードに動いていく。」
「もし我々がF1を切りたいと思っていたら、2,3年前にとっくにそれは起こっていただろう。しかし、我々は成功できると思っている。」
また05年のミシュラン問題、06年のそのミシュランによるチケット補償に関して賞賛。
「ミシュランは06年によくやってくれたし、05年の問題の効果は07年に見られるだろう。だから、05年の問題がイベントの長期にわたる成功にどんな意味を持つのかはまだ分からない。」
F1開催については「我々は多大な投資をしてきた。もしF1をアメリカで成功させたいのなら、インディが正しい場所だ。」とこれからも開催を希望するようです。
「我々はラスベガスや他の場所でという話も聞いているが、私はどこも我々が持っている歴史、遺産、国際レースを開催する能力があるとは思えない。」
2007-01-12-Fri 04:21:44 │EDIT
Prodrive won't test before December [autosport.com]

08年からF1参戦するプロドライブ。
代表のリチャーズは12月以前にテストは行わないとしています。
「全ては08年3月までに整理しなければならない。我々は現在、そこから逆算して動いている。我々は12月以前にテストを行う意向を持ち合わせていない。」
08年へ向けたチーム計画はまだオープンな状態であり、どこからシャシー・エンジンの供給を受けるのかはまだ決定していません。
「我々には3つの選択肢がある。あるものは非常にいいものであったが、全てを見ずして決めてしまうのは愚かなことだ。」
「我々にはマシンを自製するつもりはない。すでに存在するチームとパートナーとなってやっていく。相手方には、我々と共に活動し、テストし、開発をし、マイレージを稼ぐことで有利になるだろう。また、我々はより競争力のあるマシンを手にできるだろう。」

あれ、とりあえずカスタマーシャシーで参戦→数年したら自製、って宣言してたはずなのに取り下げちゃったのね。
まぁ、後のマシン自製を宣言されたらフェラーリ・ルノー・マクラーレン・BMWと言われるチームは、代金を頂戴できるとは言っても情報流出なんかを気にするから話が円滑に進まないだろうし。
2007-01-12-Fri 04:08:51 │EDIT
A new sponsor for Ferrari [F1-Live.com]

フェラーリに新スポンサー。
Mubadala Development Companyで、アブダビ政府所有の国際投資企業。
契約期間は3年間。

ライコネンのキャップにロゴがありましたね。
2007-01-12-Fri 02:08:56 │EDIT
GP2 – Bruno Senna joins Arden [F1-Live.com]

A.セナの甥であるブルーノ・セナがGP2アーデンモータースポーツに加入。
「アーデンとの間のパートナーシップはシーズンを通して拡大していくと思っている。だから07年にはいい結果をチームにもたらすことが出来るだろう。そして08年にはタイトルを狙う。」とブルーノ。
「チームとのハードワークは自分の知識を増やし、自分のキャリアの重要なものとなるだろう。」
また、チームメイトは06年ルノーワールドシリーズとA1GPに参戦したAdrian Zaugg。

やはりブルーノは赤牛系ですか。
そしてブルーノのチームメイトだったM.コンウェイもスーパーノヴァからGP2参戦へ。
2007-01-12-Fri 00:53:03 │EDIT
J.ビルヌーブ「F1に未練はない」 [Yahoo! Formula 1]

F1から、惜しまれつつ引退するのも、ダメだと思われながら執念深く現役を続けるのも、そしてギリギリまでやってダメだと分かって他のカテゴリーへ行くのも、そのドライバーが魅力的ならどれでもOK!
これからの活躍を祈るのみです。
2007-01-12-Fri 00:17:27 │EDIT
Red Bull to reveal rare team sponsor [Home of Sport]

これまでスポット以外はスポンサーを獲得してくることはなかったレッドブル。
しかし、チームスポンサーを発表するのではないかと言われています。
1月23日にD.クルサード、A.ニューエイ出席の下、ザルツブルグで記者会見が行われることになっています。

レッドブルのマシンに別のロゴがついたのは、05年モナコで「スターウォーズエピソードIII」・06年モナコで「スーパーマン・リターンズ」・06年日本で「セブンイレブン」くらいですかね。
2007-01-11-Thu 22:10:57 │EDIT
Coulthard 'more motivated than ever' [autosport.com]

レッドブルチーム代表C.ホーナーによれば、クルサードは今まで以上にモチベーションが高いそうです。
「デイビッドはものすごくモチベーションが高い。彼はチームと共に2年間ハードに仕事をしてくれた。彼はさらに厳しいトレーニングをこなし、今までよりも身体的に素晴らしい状態だ。彼は今シーズンに大きな期待をしているようだ。私は今までこれほどまでの彼を見たことはない。」

今年で最後かも・・・と04年以降は毎年思っているだけに、クルサードファンとしてはチャンピオン争い云々ではなく、いかに契約更新をするかに注目していたり。
でも何度も書いてるように、「05年春の衝撃→06年モナコスーパーマン→07年・・・」とか「クルサード+ニューエイ+ルノーエンジン=・・・」とか、今年の期待は過去数年とは違った種類のものになりそうです。
と書いてはいるけど、やっぱり結局毎年「夏場辺りまで意外な活躍→契約更新→以降全く目立たず」なシーズンになるんだろうなぁ(笑)。
2007-01-11-Thu 21:34:48 │EDIT
Wurz: FW29 to be ready start of February [F1Racing.net]

久々のレギュラードライブ復帰のブルツが新車FW29について話しています。
「新車は2月始めのテストでドライブする準備がされている。2台のクルマのテストが許される時でもあり、冬季テストの面白い部分が始まる時でもある。現時点では、もちろん重要である暫定マシンであるFW28Bでテストを続ける。」
「個人的に非常に感銘を受けたのは我々のギアボックスに関してだ。継続して、トラブルなく3レース分を消化した。エンジンもよく動いていて、そのパワーとドライバビリティは自分の顔を笑顔にさせる。」

ミハエルが引退だ、アロンソなど若手の台頭だ、さらにその下の世代のデビューだと、世代交代がすごい中でのブルツの復帰。
いいところを是非見せて欲しいなぁ。
2007-01-11-Thu 21:13:15 │EDIT
Government vows to help Silverstone [autosport.com]

イギリス政府がイギリスGPの将来を確保するためのシルバーストーンの改修についてフルサポートをすると約束。
スポーツ大臣Richard Cabornは、シルバーストーンのオーナーBRDCはサーキット、その他インフラの整備のために必要なものは全て与えられると話しています。
「我々は今まで見たことがなかったような方法でのシルバーストーンの進化を探している。この国には多くのF1チームがありF1産業網もあるため、ハイパフォーマンスカーの国際的中心地にこの国がなることを欲している。」
シルバーストーンのF1開催確保に関して問われ「非常に重要なことではあるが、相乗効果の一部分に過ぎない。」とも答えています。
2007-01-11-Thu 19:16:02 │EDIT
Alonso's driving style worried McLaren [autosport.com]

独特と言われるアロンソのドライビングスタイルについて、マクラーレンが心配していたことを明らかに。
12月のアロンソ電撃参加テストではかなりの心配をしていたようです。
M.ウィットマーシュは「マクラーレン全員がアロンソは非常に特徴的なドライビングスタイルであると認識した。彼のステアリングさばきはアグレッシブで、(ルノー以外の)他のクルマへは移行できないかもしれないと心配していた。」と話しています。
「幸いそうではなかった。これは我々にとって大きな助けだった。それはフェルナンドの大きな自信をさらに加速させるものだった。」

じっくりアロンソのドライビングスタイルを研究、うまくいったってことですかね。
2007-01-11-Thu 19:06:12 │EDIT
Spyker to run second wind tunnel [autosport.com]

スパイカーが2基目の風洞を稼動へ。
この風洞はかつてトヨタが使っていたもので、去年トヨタに所属していたM.ガスコインがイタリアの専門家集団エアロラボと風洞使用について合意。
エアロラボ風洞は元F1のエアロダイナミシストJean-Claude Migeotによって運営されていて、トヨタとの4年契約が去年で終了。
ガスコインは「2基の風洞は効果的だ。我々の所有する風洞は4月にも1/2スケールに拡大される。エアロラボの風洞をフルタイムで使えるし、我々はF1のほかのチームのように空力の資料が増えることになる。」と話しています。
2007-01-11-Thu 17:55:50 │EDIT
Kimi hopes Schu tests for Ferrari in 2007 [DailyF1News]

マッサ、ライコネン共にミハエルの協力を期待していると話しています。
ライコネンは「ミハエルがマシンをテストするかどうかは分からないが、彼の経験と知識は有用だろう。」と話しています。
「彼はとてもとても技術面において重要だ。人との仕事の仕方とか、クルマのセットアップの仕方とかね。」
「彼が偉大な教師だということは明らかで、彼の経験は将来に渡って非常に役に立つだろう。」とマッサ。
「彼は多くの経験を持つ非常に頭のいいドライバー。だからミハエルの存在は両ドライバー、技術に役に立ち、多くの人を助けるかもしれない。」
2007-01-11-Thu 16:48:42 │EDIT
Renault to test new car in temporary livery [DailyF1News]

システムチェックのためシルバーストンでシェイクダウンされたR27。
24日の発表会までは、去年までのカラーリングでも今年からのカラーリングでもない暫定版で走ることになりそうです。
ルノー情報筋が発表会まではおそらくオレンジとのダークブルーと言われるカラーリングを施さないと話しています。
2007-01-11-Thu 00:52:17 │EDIT
Raikkonen won't change ways at Ferrari [autosport.com]

ライコネンの発言追加、自分のスタイルは変えないとしています。
「自分のスタイルを変えるつもりはない。十分にやっている。」
「たとえ自分のスタイルを変えていても、マクラーレンでの結果は変わらなかっただろう。」
「プレッシャーは感じていない。マクラーレンに入った時も同じ状況だった。人々はこれからも過去のドライバーと比較するだろう。これは普通のことだけど、自分は自分のことに専念する。」
「もちろんイタリアでのフェラーリは大きなことで、ファンからの大きな期待がある。しかし自分はベストを尽くすだけ。仕事の仕方を変えるつもりはない。」
2007-01-11-Thu 00:44:50 │EDIT
Massa aims to keep on winning [autosport.com]

マッサの方の発言。
「ライコネンとはイーブンでやるが、自分のほうがフェラーリでの経験が多い。昨年のすばらしさも忘れないように。」
「今年はミハエルがいないから選手権争いはより一層激しくなる。だけど、アロンソやライコネンのような非常に強いドライバーがいる。ルノーや他のチームの動向も見なければならない。あと大事なのは、みんなが同じタイヤを使うということだ。」
「去年はトルコ・ブラジルを勝った。今年はさらに勝っていきたい。」
「ライコネンとの仕事には問題は特にない。彼はここに慣れる必要があるし、彼の価値を皆に見せなければいけないだろう。」
2007-01-10-Wed 23:26:52 │EDIT
FIA INSTITUTE CENTRE OF EXCELLENCE SUMMIT
TOYOTA TO PRESENT F1 CAR FOR MOTOR SPORT SAFETY TRAINING [FIA]


トヨタはTF105をFIA Instituteに提供。
このTF105は、FIA Instituteによって医療や安全スタッフによる訓練に使われる予定。
また、事故による救出現場を再現するための改良がなされ、容易に横転したマシンを再現できるようになっています。
エンジンは取り外され代わりとなる重りが内蔵されますが、最新の状況にあわせるためにブリヂストンタイヤとTAKATAのシートベルトを装備。
大学教授であり、FIA Instituteの副代表Gerard Saillantは「FIA Instituteがトヨタからマシンの提供を受け、安全教育目的を達成する助けになったことに感謝したい。」と話しています。
一方TMGの冨田会長は「FIA Institute、それにF1の将来的な安全性のために協力できたことはとても嬉しい。」と話しています。

TF105ってトヨタの初表彰台マシンだよなぁ、まぁシャシーナンバーは違うんでしょうが。
というか、これとはまた別件なんですかね?
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