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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2006-10-24-Tue 16:11:38 │EDIT
Spyker confirm name change for 2007 [Home of Sport]

今季途中にチームオーナーが変わり、元「MF1」は「スパイカーMF1」になっていました。
これはシーズン途中のチーム名変更は基本的に許されておらず、「MF1」を入れることによる抜け穴的な名称変更でした。
その「スパイカーMF1」は来年から「スパイカーF1」と再び名前を変えるようです。
月曜日の声明で「不安定なシーズンを終えたMF1レーシングは07年のメルボルンに新生スパイカーF1チームとして戻ってくる。」と発表。
また、オレンジと銀のカラーリングは「公開リハーサル」だとしています。
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2006-10-24-Tue 14:39:32 │EDIT
Ferrari Engines to Toro Rosso ? [Feed Me F1]

レッドブルが契約中のフェラーリエンジンをレッドブルレーシングからトロロッソに移動させたい件。
当初フェラーリ側はそれを拒否していましたが、徐々に認めるようなスタンスに。
そして、直近ではほぼ認めることが確定したようです。
J.トッドが「レッドブルとの契約の変更について今話し合っている。まもなく発表されるだろう。」と話しています。

「ニューエイ+ルノーエンジン+クルサード」来るー!
95年のウィリアムズ以来のこの組み合わせ。
2006-10-24-Tue 13:07:39 │EDIT
レアル マドリード F1のスポンサーになる [F1Racing.jp]

この話がついに実現ですか。
問題はマクラーレンなのか、それとも・・・という件。
2006-10-24-Tue 12:02:29 │EDIT
Bridgestone agree to increase testing [autosport.com]

F1チームは、ブリヂストンと今冬3度のテストを行うことで合意。
当初は12月に3日間のテストが2度行われる予定だったものの、複数チームが来期への準備をするのに十分ではないとしていました。
また、11月28日に追加の会談がチーム代表とブリヂストンの間で行われることになりました。

一日の長があってしかるべきのノウハウなど以外の公平性については、十分ブリヂストンはやらなければならないと思います。
2006-10-24-Tue 11:51:40 │EDIT
山本は来季に向け悲観的…自動車F1アグリチーム [スポーツ報知]

本人も分かってるのね。
まぁ、起用当初から分かってたとは思いますが。
2006-10-24-Tue 11:39:56 │EDIT
写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜はこちら。
ここはその続き。

とりあえずここの後半の統計を見ながら。

まずはドライバー編。

【得点】【ポールポジション】【ファステストラップ】【優勝回数】【表彰台回数】
完全にアロンソとミハエルの争い。
気になるところは、【表彰台回数】でフィジケラがライコネンに負けてるところ。
来年大丈夫?
そして、【優勝回数】の「バトン-1回」が光って見えます(笑)

【入賞回数】【連続入賞回数】
しかし、ここではフィジケラがすごい。
入賞回数はアロンソ、ミハエルと並んでトップ。
【連続入賞回数】でも3位です。

【完走回数】【連続完走回数】
ミハエルはオーストラリア・ハンガリーという自分のミスが響いてます(ハンガリーは完走扱い・クビカ失格で1p獲得)。
トロロッソの信頼性の高さも伺えます。
バリチェロってこんなに完走してたの?という印象。

【リタイア回数】【連続リタイア回数】
ウィリアムズ勢の恐るべきリタイア数。。。
スパイカーMF1、スーパーアグリの18戦参戦ドライバーよりも多いです。
クリエンのモナコまでで7戦5リタイアは多く、モナコ前にはドーンボスとの交代話も出ましたね。
リタイア数/出走数のリタイア確率で見てみると、井出が75%→ウェバー61%→モンタニー・左近57%→ロズベルグ50%と、ウィリアムズとスーパーアグリの競演。

【各順位回数】
1位、2位、3位回数のトップは順当。
4位回数トップのバトン、5位回数トップのライコネン、チームの位置もあってか、手堅く取ってます。
6位6回のフィジケラ、本来ここでトップってのはありえないはずなんですが・・・
7位、8位はやはりハイドフェルド。
開幕~中盤は重タンでしっかりポイント獲得、中盤以降マシンの競争力が付いてからは、ちょい積みでうまく順位キープということも。
ヴィルヌーブも、8位2回、6・7位1回としっかり入賞していました。

続いて、コンストラクター編。

【得点】【ポールポジション】【ファステストラップ】【優勝回数】【表彰台回数】
ここも、ルノーvsフェラーリ。
ファステストラップのウィリアムズ、そんな時代もありました。
フェラーリが半分のファステスト。

【入賞回数】
マクラーレンがトップに並び3強。

【完走回数】
2人のドライバーが完走したのが15回というルノー・フェラーリ。
完走しないと勝ち抜いていけないという現代F1が垣間見えるようです。

【リタイア回数】【連続リタイア回数】
ドライバー編でも触れましたが、ウィリアムズは全然完走できてない。
スーパーアグリをも上回ってるわけで、これではウェバーもロズベルグもどうしようもないか(ロズベルグは自分きっかけが多かった気もしますが)。

【各順位回数】
ここは、ドライバー編とほぼ同じ。
トヨタは予選順位が下でも上でも7位という感じ。

次は個人的感想。

【レギュレーション】
予選のノックアウト方式、自分が思ってたより面白かったです。
各ワークスは「Q○落ち」のイメージが怖くなり、プライベーターは「Q○進出」が大きな目標となったり。
金曜日については来季からルール変更されて、エンジンの制約はなくなりますがどうなるんでしょう。
タイヤ交換復活、競争激化→ギリギリまで開発→タイヤかす多い・外したタイヤだと途端に競争力に開き、と問題もないわけではないですが、競争ラストイヤーにふさわしい熾烈な戦いが見れました。
ワンメイクは残念だなぁ(あのアメリカGP1件だけで決められたとしたら)。

【ベストGP】
モナコGP。
速いだけでも、信頼性があるだけでもダメだといういい感じのレース。
ライコネンのアレとか、クルサードのマントとか、レース以外でもかなり楽しいGPでした。
トゥルーリはともかく、バリチェロはここで表彰台乗れたはずなのにねぇ(代わりにクルサードが乗ったので個人的には全然OKですが)。

【ワーストGP】
ドイツGP。
例のマスダンパー騒動で、フェラーリのためのレースに。
事実、レースではフェラーリ2台だけが圧倒的速さ。
もっと言えば、ここからフェラーリへの「神の見え見えの手」が出てきました。

【ベストチーム】
ルノー。
夏以降苦しんだものの、よく持ちこたえたなぁ、と。
解説の誰かが言ってましたが、逆にあれでチーム結束力が強化された?

フェラーリも「自分にできることを何でもやる」という意味においては、ベストチームの一つかも。
スーパーアグリは間違いなくシーズン中の上昇率ナンバーワン(最初が・・・とも言えますが)。

【ワーストチーム】
スパイカーMF1。
スーパーアグリにあっさりやられちゃって、F1下位チームでもここまでできるんだ・やってるんだという「壁」の役割ができず。
意外とF1って簡単に物事進められるの?と思ってしまった瞬間も。
来季以降、オランダマネー・M.ガスコイン・フェラーリエンジンで期待はしてます。

【ベストドライバー】
F.アロンソ。
とにかく強くて速くて熱くて冷静。
ポディウムなんかでのパフォーマンスもいい。

という去年記述のコピぺができてしまうほど、しっかりしてました。
終盤何度か見せた苛立ちが、唯一の欠点とはいえないくらいの欠点かな。

【ワーストドライバー】
J.トゥルーリ。
スペイン・鈴鹿の所業がどうしても納得行かない。
期待しているからこその、この納得行かなさです。

ドライバーズランキングで言うと、井出よりモンタニーの方が下だったりするんですよね。

【ベストルーキードライバー】
ロズベルグかクビカのどちらか、もしくは両方。
前者はシーズン序盤のみの活躍、後者はイタリアの3位以外は・・・

【ベスト3rdドライバー】
ベッテルかクビカ。
ヴィルヌーブもちゃんとポイント稼いでたし、ハイドフェルドは7・8位回数トップ、それに加えてベッテル、クビカって、BMWザウバーはほんとに当たり年でした。

以上、2006年F1世界選手権の振り返りでした。

写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜
2006-10-24-Tue 10:41:19 │EDIT
新居DTCリポート (ブラジルGP) [TOYOTA F1 TEAM official site]

毎回毎回の丁寧なレポートに感謝しつつ、最後の一文に色々な思いが当然あるんだろうなぁと思いつつ、やっぱり今年の感想はこれ。

「ガッカリ」

まぁ・・・
・開幕戦での「タイヤを使えない」という状況から、第3戦オーストラリアでは表彰台。
・完全BS対応パッケージの「TF106B」投入のモナコでトゥルーリが表彰台までもう少し。
・カナダ以降、BS自体の好調さもあり、アメリカ・ドイツではルノーを追い回す
・意外と燃料積んでた鈴鹿、ブラジルで予選3位
と、予想外のダメダメさだった開幕からの上昇度はさすがでしたが。

でも・・・
・BSタイヤ、新車、V8エンジン、どれもかなり早期からテストしてたのに、マッチング・信頼性なし
・鈴鹿、スペインに代表されるチーム戦略の脆さ
があってはどうにもならないですね。

今年はとにかく「ガッカリ」でした。
2006-10-24-Tue 10:25:31 │EDIT
Renault, Ferrari agree on Fisichella clash [autosport.com]

ルノー、フェラーリともに、フィジケラとミハエルの接触があったと認めています。
フィジケラのフロントウィング、ミハエルの左リアタイヤが接触、ミハエルのタイヤはパンクしました。
ブリアトーレは「フィジケラは普通にポジションを守りに入った。今回起きたようなことは普通のことだ。結局ミハエルには問題は全くなかった。」と話しています。
一方ブラウンは「あれは不運な出来事。悪意ある接触とは思わないが、残念で、起こることがないほうがよかった。」と話しています。

ドライバーズチャンピオン争いはアロンソが入賞圏内でフィニッシュなので変わらなかったでしょうが、コンストは結構際どいことになったんじゃないかなぁ。
まぁ、でもミハエルのオーバーテイクショーが見れてよかったという気もする。
2006-10-24-Tue 10:15:00 │EDIT
ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表 [ITmedia +D]

ウィルコム純粋主義者の人はいろいろと「ウィルコム定額プラン」などと比較してあら探しとかしているんでしょうけど。
問題の(というか今回の発表の)本質は、ついに携帯に通話に関しても定額的なものが現れたということ。
急激ではないにしろ、段々他キャリアも追随してくる可能性も(ただ料金下げだけだと、ソフトバンクは24時間以内にさらに200円下げてくるようですが)。
携帯キャリアには絶対無理だと(純粋主義者が)言っていたデータ定額もそんなに期間をおかずに携帯キャリアが導入。
ある程度「定額」が浸透すると、定額料金の争いはありますが、残るは付加価値・各種サービス・サポートでの勝負という感じも。
そうすると、そこをおろそかにしてきたウィルコムは・・・

まぁ、ウィルコム端末(AH-K3001V)も持っているので、頑張って欲しいところですが。
2006-10-23-Mon 17:04:06 │EDIT
Liuzzi to swap seats with Hopkins [F1Racing.net]

リウッツィがシート交換へ。
これは月末にバレンシアで行われるイベントで、MotoGPライダーのJ.ホプキンスとそれぞれのマシン・シートを交換してドライブするようです。
イベントは10月31日に行われる予定。
リウッツィは「非常に楽しみにしている。これはもっと早くやるはずだったが、ジョンに事故がおきてできなかった。シルバーストンで750 Suzukiに乗る準備はしてきたし、バレンシアでのライドも楽しいものになるだろう。」と話しています。
ホプキンスは「私も本当に興奮している。F1マシンの初めてのドライブで、興奮しているし、すこし心配でもある。本当に楽しい日になるだろう。」と話しています。
2006-10-23-Mon 16:53:13 │EDIT
Ferrari to reveal staff changes this week [autosport.com]

フェラーリが今週末にスタッフの変更を発表するとJ.トッドが認めています。
R.ブラウンが休暇に入る直前であり、フェラーリは数ヶ月間、組織の再構成を進めていました。
「我々はレースの後に、来年へ向けたいくつかの変更を発表する。」
「この発表は、今後数日のうちにする予定だ。いくつかの変更を発表し、我々が言ってきたことに努力を続ける。」

最近の情勢だと、抜ける・休む有力どころはR.ブラウンのみのようで、来年の本命に変わり無しという感じでしょうか。
2006-10-23-Mon 06:08:19 │EDIT
いろいろな意味での「アロンソ・ルノーvsミハエル・フェラーリ」、第3期ホンダ初優勝、ドライバーの途中離脱の多さ、ミハエルの引退発表、有望若手ドライバー多数誕生、などがあった2006年のF1世界選手権を1戦ずつ写真と出来事とデータで振り返ります。
来季ドライバーラインナップ動向、その他のシーズン振り返り、琢磨・一貴のF1成績はこちらから。

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【第1戦バーレーンGP】
1.F.アロンソ-10p(ルノー-10p)
2.M.シューマッハ-8p(フェラーリ-8p)
3.K.ライコネン-6p(マクラーレン-10p)



・第3スティントでギリギリ逆転、優勝はアロンソ
・予選第1ピリオド、いきなりライコネンクラッシュ→赤旗
・フェラーリ復活?ミハエル、マッサで1-2体制
・ミハエル65回目のPPで、歴代1位のセナに並ぶ
・フェラーリに可変リアウィングの疑い→検査で疑い晴れる
・クルサードが連続出走187で、歴代1位のパトレーゼに並ぶ
・ルノー→フェラーリ→マクラーレン→ホンダの4強が上位
・V8エンジン、新車を早期テストのトヨタは謎の低迷
・ワークスエンジン失ったウィリアムズがダブル入賞
・コスワース、2年連続開幕戦はダブル入賞
・ルーキーN.ロズベルグがいきなりのファステストラップ
・ルノーは2台とも左ミラーがゆらゆら
----------------------------------------
【第2戦マレーシアGP】
1.G.フィジケラ-10p(ルノー-28p)
2.F.アロンソ-18p(ルノー-28p)
3.J.バトン-11p(ホンダ-11p)



・フラビオ、アロンソ、フィジケラ抱き合ってピョンピョン
・今度はフロントウィングに違法性疑いのフェラーリ
・エンジン交換がなんと7台
・エンジン交換ペナルティの影響で13位トゥルーリが9番手
・N.ロズベルグ、今度は予選トップ3
・ウィリアムズが2列目独占
・予選低迷アロンソは燃料リグトラブルで予定の倍の燃料搭載
・ミラーのゆらゆら、マクラーレン、レッドブルにも
・変則燃料搭載のルノー1-2フィニッシュ
・ルノーの1-2は、24年ぶり2度目
・決勝でウィリアムズ2台、ハイドフェルドがエンジンブロー
・バトン、2戦連続予選順位から一つ下げた決勝順位
・最後列スタートのマッサ・ラルフが5・8位入賞
・意外や意外、2戦でエンジントラブル皆無はメルセデスのみ
・07年「日本GP」開催は富士に、鈴鹿は「別名称GP」開催に望み
----------------------------------------
【第3戦オーストラリアGP】
1.F.アロンソ-28p(ルノー-42p)
2.K.ライコネン-14p(マクラーレン-23p)
3.R.シューマッハ-7p(トヨタ-7p)



・トヨタのラルフが今季初表彰台
・雨が降ったり止んだりの予選
・バリチェロが第1ピリオドで脱落、バトンは自身3度目のポールポジション
・何度もスピン・コースオフ、散々な井出
・低温→クラッシュ→セーフティカー導入4度の決勝
・BMWザウバーは重タン作戦で初ダブル入賞
・バトン最終周・最終コーナーでエンジンブロー
・トロロッソのスピードが8位初入賞も、黄旗区間でクルサードを抜いたとして9位に
・クルサードはこれで通算500p獲得
・琢磨は青旗複数回無視でレース後に警告を受ける
・ウィング問題、マクラーレン・BMWザウバーにも
・フェラーリを含め、新ウィングを持ち込むことで落着
・ロズベルグ・モントーヤの移籍情報が過熱
・「SUPER AGURI FORMULA 1」から「SUPER AGURI F1 TEAM」にチーム名変更
・08年以降のF1参戦申請締め切り、GPMA5チームなど計22チームのエントリー
----------------------------------------
【第4戦サンマリノGP】
1.M.シューマッハ-21p(フェラーリ-30p)
2.F.アロンソ-36p(ルノー-51p)
3.J.モントーヤ-15p(マクラーレン-30p)



・ミハエル、去年の雪辱!18ヶ月ぶりのイタリア国歌指揮
・ミハエル、セナを抜いて歴代最多PP獲得
・予選トップ3はミハエル、バトン、バリチェロで「04年シーズンの再現」
・ピリオド1・2で同タイムなのに進出・脱落「運命の分かれ目」発生
・抜けないサンマリノ、それでもアロンソは2位確保
・ホンダお家芸のピットの混乱、そしてズルズル後退
・井出、1周目でアルバースに接触、アルバースは横転・激怒
・レッドブル・トロロッソ共同、驚愕のモーターホーム
・「ライコネンは既にフェラーリと契約済」とフェラーリ関係者
・ミハエルに、ブリアトーレ、マテシッツが興味
・トヨタ、M.ガスコインを更迭→ガーデニング休暇
・流れるMF1の売却説にA.シュナイダー嫌気
・井出の更迭説が国内外を問わず流れる
----------------------------------------
【第5戦ヨーロッパGP】
1.M.シューマッハ-31p(フェラーリ-46p)
2.F.アロンソ-44p(ルノー-62p)
3.F.マッサ-15p(フェラーリ-46p)



・F.モンタニーが今GP限定のスーパーアグリ3rdドライバーに
・木曜日、FIAの勧告を受け井出が降格、モンタニーが井出に代わりレースシートに
・アロンソが今季初PP、第1ピリオド中LTに混乱も
・フィジケラがまたも第3ピリオド進出ならず
・ミハエル2連勝
・マッサ、自身初の表彰台3位
・崩れないアロンソ、ここまで(2-3-0-0)で44p
・最後方からロズベルグ7位入賞
・今回はピットで何も無しホンダ、バリチェロ5位もレースペースは深刻
・クルサード、リタイアした自身のマシンの撤去手伝いを再び
・予選第3ピリオド、変更議論が盛り上がる
・ルノー、レッドブルもシームレスシフト導入方針
・08年参戦はプロドライブに決定
----------------------------------------
【第6戦スペインGP】
1.F.アロンソ-54p(ルノー-78p)
2.M.シューマッハ-39p(フェラーリ-59p)
3.G.フィジケラ-24p(ルノー-78p)



・アロンソが地元で圧勝のポールトゥウィン、ファイナルラップからのパフォーマンス
・地元アロンソ気合のPP、ルノーの1-2
・フィジケラ、ヴィルヌーブに予選アタックを邪魔されたとしてピットに怒鳴り込み
・予選後記者会見、映像乱れでミハエルの表情一切映らず
・クルサード、決勝出走200戦目
・会見で顔が怖かったミハエル
・決勝終盤、ミハエルのLT表示に不具合
・ホンダ、6・7位ダブル入賞
・トヨタ、同士討ちでラルフはリタイア、トゥルーリは10位
・ヴィルヌーブ、FOA便の不手際でエンジン破損、交換ペナルティ
・ライコネンの来期はフェラーリ、ルノー、マクラーレン残留の3つ
・クリエンとドーンボスの交代話、チーム・本人は否定
・トヨタ、組織の大幅刷新
・スーパーアグリ、モンタニーをモナコまで継続起用
----------------------------------------
【第7戦モナコGP】
1.F.アロンソ-64p(ルノー-91p)
2.J-P.モントーヤ-23p(マクラーレン-50p)
3.D.クルサード-7p(レッドブル-8p)



・クルサード、2003年鈴鹿以来、レッドブルでは初の表彰台
・ミハエル、してやったりの予選終了間際ラスカス過ぎでのストップ
・フィジケラ、クルサードを妨害し上位3つのラップタイム抹消
・審議後、ミハエルは全てのタイムを抹消、22番グリッド→ピットレーンスタート
・今回はバトンが第2ピリオドで初脱落、クルサードが第3ピリオド初進出
・強いアロンソ、後ろが崩れても自分は崩れない
・トゥルーリ、残り5周3位走行中にストップ、不運からの脱出ならず
・バリチェロ、通せんぼに通せんぼを重ねて4位
・鬼神の走りでミハエル5位、ギリギリ1pの自力チャンピオンの可能性
・リタイアしたライコネン、トンネルをずっと歩いて、レース終了前にクルーザーへ
・レッドブル、今年は「スーパーマンリターンズ」とタイアップ
・トヨタ、Bスペックマシン「TF106B」投入
・スーパーアグリ、モンタニーをアメリカまで継続起用
・GPMA、08年以降のエンジン凍結妥協案に同意
----------------------------------------
【第8戦イギリスGP】
1.F.アロンソ-74p(ルノー-106p)
2.M.シューマッハ-51p(フェラーリ-75p)
3.K.ライコネン-33p(マクラーレン-59p)



・散々の母国GP、バトン
・アロンソ、4戦連続のPP
・モンテイロ、トロロッソの2台が第2ピリオド進出
・アロンソ3戦連続のポールトゥウィン
・残り10戦で1位アロンソ・2位ミハエルの差23p、ミハエルの自力チャンピオン消滅
・ホンダはレースペース、トヨタはスペインからのスタートの問題が相変わらず
・BMW2台、週末の勢いそのままにダブル入賞
・スーパーアグリ、アメリカGPまで第3ドライバーに山本左近を起用
・ミハエルへの対応不満から、ヴィルヌーブ、デラロサがGPDA脱退
・レッドブル、ニューエイが本格的に改良の新RB2を導入
・MF1のオランダ連合への売却話が本格化、カナダで発表か
・ヴィルヌーブは結婚、クルサードは婚約
・F1委員会参加が1国1チーム制に、マクラーレン、トヨタが投票権失う
----------------------------------------
【第9戦カナダGP】
1.F.アロンソ-84p(ルノー-121p)
2.M.シューマッハ-59p(フェラーリ-87p)
3.K.ライコネン-39p(マクラーレン-65p)



・ミシュラン、F1通算100勝達成
・アロンソ、ヨーロッパGPから5連続PP
・予選でルノー1-2は、スペインGP以来今シーズン2度目
・ロズベルグ、ウェバー・バリチェロの予選走行を邪魔もペナルティなし
・アロンソ4連続ポールトゥウィン
・ピットのミスもあったものの、自身のミスでミハエルに抜かれ3位ライコネン
・トゥルーリ、今シーズン初・去年のイタリアGP以来の入賞
・地元、入賞圏内走行中のヴィルヌーブ、クラッシュ→リタイア
・SC明け後、ホンダを狙ってズバッと抜いて8位入賞クルサード
・ディスプレイに映るロン・デニスにおどける余裕のブリアトーレ
・速くないどころか、広告スペースにされてしまった名物の観覧車
・可変リアウィングに規制、それでもBMWは可変?→決勝日朝、FIAは合法判断、ホンダは反発
・ホンダ、中本修平をシニアTDに、G.ウィリスはチーム離脱
・スーパーアグリ公式HPパートナー欄からモバイルキャストが消滅
----------------------------------------
【第10戦アメリカGP】
1.M.シューマッハ-69p(フェラーリ-105p)
2.F.マッサ-36p(フェラーリ-105p)
3.G.フィジケラ-43p(ルノー-131p)



・フェラーリ完勝の1-2フィニッシュ、マッサは自己最高位2位
・ミハエル67回目のPP、アロンソの6連続PPはならず
・MF1好調、2台とも第2ピリオド進出
・去年の影響か、MI/BSタイヤのパフォーマンス差歴然
・1周目1コーナーの多重クラッシュで7台、全体で13台リタイアのサバイバルレース
・アロンソ、今シーズン初の表彰台圏外5位
・ピットレーンスタートから4位にまで上がったトゥルーリ
・予選順位が共に振るわなかったクルサード、リウッツィが入賞
・リウッツィの入賞で、トロロッソは初ポイント獲得
・完走した中で唯一ポイント圏外はロズベルグ
・09年から韓国、メキシコ、アメリカで新GP?イモラ、ホッケンハイムは終了か
・期限を過ぎてやっと全チーム同意?のエンジン凍結「インディアナポリス案」
・結局、MF1売却・ライコネン移籍・ウィリアムズ来季エンジンなどの発表なし
----------------------------------------
【第11戦フランスGP】
1.M.シューマッハ-79p(フェラーリ-121p)
2.F.アロンソ-96p(ルノー-142p)
3.F.マッサ-42p(フェラーリ-121p)



・モントーヤ、来年からのNASCAR転向を正式発表
・フランスGPを前にモントーヤはF1引退、代役はテストドライバーのデラロサ
・ルノー・ミシュランの地元でフェラーリが予選1-2(BSはトップ5に4台)
・アロンソとミハエル、予選でバトル
・トヨタ、4・5番手は今季最高の予選
・バリチェロ14位、バトン19位、どん底のホンダ
・潮目が変わるか、ミハエル2連勝
・2ストップで最小限のダメージに抑えたアロンソ2位堅守
・ラルフ4位も、信頼性・ピット作業、2つの定評ある材料に心配点ありのトヨタ
・最初で最後の母国GPモンタニー、完走でしっかり役目を果たして3rdドライバーへ
・モンテイロは初の連続リタイア(通算4度目、今季3度目のリタイア)
・モンタニー、なんとか母国GPでドライブも、次戦からは左近が昇格と正式発表
・「燃料捨て」の批判が絶えず、予選第3ピリオドが5分短縮(ピリオドの名称もQ1,Q2,Q3に変更)
・BMWザウバーが直前のヘレステストでツインタワー+バイキングホーンをテスト、実戦投入
・08年以降、タイヤはブリヂストン、ECU(電子制御ユニット)はマイクロソフトが単独供給
・来年から金曜3rdドライバー制度廃止
・スーパーアグリ、井出有治のフォーミュラニッポン復帰を発表(早速出走で予選11位決勝12位)
----------------------------------------
【第12戦ドイツGP】
1.M.シューマッハ-89p(フェラーリ-139p)
2.F.マッサ-50p(フェラーリ-139p)
3.K.ライコネン-49p(マクラーレン-77p)



・スーパーアグリ、新車SA06と山本左近のデビュー戦
・久々で今季初PPは、ここでは成績を残していないライコネン
・フェラーリ2,3番手、ルノーは低迷5,7位
・ホンダ復活?Q3に2台とも進出4,6位
・ミハエル圧巻の3連勝で自力チャンピオンの可能性復活
・ブリヂストン、ミシュランに3戦遅れてF1で100勝達成
・ライコネン、メルセデスの地元で初表彰台
・最終スティントでライコネンに抜かれたバトン、しかしホンダ復活4位
・トゥルーリが20番手から7位入賞、ラルフは接触・ピットスルーペナルティで9位も、FLは4・5位
・MF1の2台がフレキシブルウィング使用と認定され、リザルト抹消
・マスダンパーを巡って、FIAとホッケンハイムスチュワードが対立
・スーパーアグリの赤外線タイヤーウォーマー使用禁止
・トゥルーリとトヨタが09年までの3年契約延長発表
・トヨタとウィリアムズ、来季からのエンジン供給・その他協力で合意、正式発表
・FIA、08年からのエンジン凍結決定、ルノーは実質的にGPMA脱退状態
・ルノーがライコネンとの交渉を正式に認める
・オーストラリアが07年開幕戦に復帰、スパが復帰、ドイツは1GPのみ、鈴鹿は開催無し
・バリチェロ、07年末で引退か
----------------------------------------
【第13戦ハンガリーGP】
1.J.バトン-31p(ホンダ-52p)
2.P.デラロサ-10p(マクラーレン85-p)
3.N.ハイドフェルド-19p(BMWザウバー-26p)



・バトンと第3期ホンダ、やっとやっとの初優勝!バリチェロも4位
・フリー走行でアロンソが危険なブレーキテスト、他にも黄旗追い越しで予選各セッション2秒加算ペナルティ
・ミハエルもフリー走行で赤旗追い越し、アロンソと同じく予選各セッション2秒加算ペナルティ
・予選トップ3はライコネン、マッサ、バリチェロ、「過去・現在・未来」のミハエルの2ndが勢ぞろい
・歴然の差、BS/MIのスタンダードウェットタイヤのパフォーマンス。BS勢はラルフの6位が最上位
・初表彰台2位のデラロサ、ハイドフェルドはBMWで初表彰台
・デビュー戦クビカが初入賞7位かと思いきや車両重量違反で失格
・アロンソ、ミハエルがリタイア→ミハエルの自力チャンピオン再び消滅→クビカの失格→1p獲得で復活
・前戦クラッシュの影響?でヴィルヌーブが欠場、代役はR.クビカ
・ウィリアムズの来季ドライバーは、ロズベルグと6年ぶりレギュラー復帰のブルツ
・マスダンパーが一転して使用OKも、全チーム使用を見送り。結論は夏休み中のヒアリング
----------------------------------------
【第14戦トルコGP】
1.F.マッサ-62p(フェラーリ-158p)
2.F.アロンソ-108p(ルノー-160p)
3.M.シューマッハ-92p(フェラーリ-158p)



・マッサが初PP、初優勝、初ポールトゥウィン
・アロンソ、ミハエルの差が12pに拡大、三度ミハエルの自力チャンピオン消滅
・アルバース、フリー1でエンジンブロー、3戦連続ブローとなり「ハットトリック」達成
・フェラーリ、トヨタ、トロロッソが装着の「ホイールカバー」が新たなルノーvsフェラーリの火種か
・FIA国際控訴裁判所決定「ドイツGPスチュワードの裁定破棄、マスダンパーは違法」
・BMW、3rdドライバーにベッテル起用
・レッドブルが「クルサード+ウェバー」の来季ラインナップを発表
・BMW、ヴィルヌーブの離脱を正式発表
・エンジン開発凍結問題、FIAの先走り発表があったものの「今年の中国GPから」でほぼ決定
・トヨタが「当初の目標は達成した」としてGPMAを離脱
・ホンダとG.ウィリス、ようやく離別で合意も12月31日まではガーデニング休暇
----------------------------------------
【第15イタリア戦GP】
1.M.シューマッハ-106p(フェラーリ-168p)
2.K.ライコネン-57p(マクラーレン-97p)
3.R.クビカ-6p(BMWザウバー-33p)



・ミハエル、決勝後会見で今季末での引退を発表
・Q3にはトヨタ以外ののワークス10台、トヨタのみQ2落ち
・破損したマシンで5番手タイムのアロンソ
・アロンソがマッサの予選アタックを邪魔したとして、Q3のベストタイム3つを抹消で10番手に
・ミハエル区切りの通算90勝目
・クビカはF1参戦3戦目で初表彰台
・アロンソはエンジンブローでリタイア、ミハエルとの差は一気に2pに
・スーパーアグリ琢磨、初めて決勝でMF1越え
・来年スペックエンジンを投入したホンダ、金曜フリー1・2でデイビッドソンが連続ブロー
・ルノー、・ブリアトーレとの契約延長・コヴァライネン昇格・ゾンタ、ピケJr.との契約を発表
・ミッドランド、MF1をオランダ「スパイカー」に売却、スパイカーは早速M.ガスコインと契約
・FIAが来季暫定カレンダー発表、サンマリノ・ヨーロッパGPと鈴鹿が消滅で1国1開催を強調
・FIA、トルコGP表彰式に北キプロス・トルコ共和国元首が出席したことについて調査
----------------------------------------
【第16戦中国GP】
1.M.シューマッハ-116p(フェラーリ-178p)
2.F.アロンソ-116p(ルノー-179p)
3.G.フィジケラ-63p(ルノー-179p)



・ミハエル優勝、アロンソ2位で選手権は同ポイントで並び、優勝回数でミハエルトップ
・雨の予選、ウェット度合いが強くハンガリーに続いてMI勢圧倒
・予選中、ライコネンのミラーが脱落。ゆらゆらミラー全盛の今年で初
・降格マッサを含めて、予選14位以下は全てBS勢(ミハエルのみ6位)
・ウィリアムズ、ウェバーが8位入賞で第5戦ヨーロッパGP以来ようやくのポイント
・ファイナルラップ、ホンダ3人衆の動きに絡んでレース後審議
・琢磨・アルバースが青旗無視で失格・25秒加算、ハイドフェルドに突っ込んだバリチェロはお咎めなし
・モンツァでのBS陣営の「違法物質吹き付け写真」問題、FIAは問題なし判断もMIは反発
・前戦の裁定についてFIAを過激に批判したブリアトーレに調査が及ぶものの、処分はなし
・レッドブル、チャンプカー行き拒否のクリエン放出と3rdドライバーのドーンボス昇格を発表
・レッドブル3rdドライバーはGP2ドライバーのM.アマミュラーに
・スパイカーMF1、中国・日本・ブラジルGPの3rdドライバーに、プレマ・スーティル・ヴィソを起用
・直前のシルバーストンテストで、ハミルトン、ピケJr.、クインタレッリ、ヴァレス、プレマが初参加
・契約間近も、未締結のモンタニーがトヨタからテストに参加
・パニスがF1から完全引退、トヨタはテストドライバー布陣を一新へ
・トルコGPの表彰式問題、罰金500万ドルの処分
・「鈴鹿のF1開催5年間はない」とバーニー、トヨタも富士の契約は5年と明言
・スパイカーMF1が来季フェラーリエンジン採用発表、コスワースは供給チーム0に
・CDGウィング、エンジン凍結ほか今後2~3年の重要懸案が、FIAと全チーム間で同意
----------------------------------------
【第17戦日本GP】
1.F.アロンソ-126p(ルノー-195p)
2.F.マッサ-70p(フェラーリ-186p)
3.G.フィジケラ-69p(ルノー195-p)



・ミハエル痛恨のエンジンブローリタイア
・フェラーリ→トヨタ→ルノー→ホンダの上位8台予選結果
・マクラーレン2台のQ2落ちは今シーズン初
・フェラーリとの間にトヨタが入ったアロンソ苦しく、ミハエルはたっぷり積んで余裕の2番手
・日本勢、軽めで2列目のトヨタ、積んでレース重視のホンダ、Q2進出ならずスーパーアグリ
・Q3バーンアウトの時間帯、イタリアGP予選とは前後逆の「マッサvsアロンソ」
・アロンソ優勝、ブラジルで1pでも取ればチャンピオンに
・3位フィジケラ、亡くなった友人に捧げるポディウム
・4位は今季5回目で、もはや指定席のバトン
・一方バリチェロはスタートでハイドフェルドと接触→ウィング破損、中国GPとおあいこ
・トヨタ、遅いトゥルーリに速いラルフがペースを合わせ、バトン・ライコネンに抜かれる
・スーパーアグリ、琢磨・左近で初のダブル完走
・好走中のアルバース、シケイン前で右リア付近大破壊→リタイア
・レース後ミハエルはWC争いについて白旗、コンストを狙うと発言
・「20th SUZUKA WIN! HONDA」のホンダ席パネル文字
----------------------------------------
【第18戦ブラジルGP】
1.F.マッサ-80p(フェラーリ-201p)
2.F.アロンソ-134p(ルノー-206p)
3.J.バトン-56p(ホンダ-86p)



・マッサが地元優勝、アロンソとルノーは2年連続のチャンピオン!
・マッサが母国で鈴鹿に次ぐ連続PP、ミハエルはトラブルで10番手、アロンソは4番手
・引退レースミハエルは、決勝もトラブル続きで最後方から4位まで追い上げ
・ミハエルに後ろから迫られたライコネン、フィジケラ、最後は抜かれるも粘りを見せる
・琢磨が10位完走も、カナダでスパイカーMF1は9位だったため、惜しいところでコンスト最下位
・ホンダ、バトンが表彰台・バリチェロも入賞といい形でシーズンを終える
・トヨタ、2台共にサスペンショントラブル、お腹を擦って危険なためダブルリタイア
・マクラーレン、ウィリアムズの両名門が優勝できなかったのは1978年以来28年ぶり
・マクラーレン単独では10年ぶり、ウィリアムズ単独では2年連続
・BMWザウバーのリアウィングに「Thanks Michael」の文字
・インフィールドに謎のライト兄弟時代っぽい飛行機
・トヨタメンバー、金曜日の帰りにギャングの集団に襲撃されるも全員無事
・途中出場の噂が絶えなかったハミルトン、結局F1レースデビューはなし
・モンタニーがようやくトヨタと契約
・ルノーのタイトルスポンサーは、オランダ金融グループのING(3年契約)
・ウィリアムズのタイトルスポンサーは、アメリカ通信大手のAT&T(複数年契約)
・来季のカレンダーは、サンマリノGPがなくなり、02年以来の全17戦に
・2010年地元F1開催に合わせ、韓国ヒュンダイが参戦計画・バーニーと交渉中
----------------------------------------

以下はちょっとしたデータ。

-----------ドライバー-----------
※ ()内は18戦で除して求めた1戦平均値、もしくは確率
【点数】
1.F.アロンソ-134p(7.44p)
2.M.シューマッハ-121p(6.72p)
3.F.マッサ-80p(4.44p)
4.G.フィジケラ-72p(4p)
5.K.ライコネン-65p(3.61p)

【ポールポジション回数】
1.F.アロンソ-6回(33%)
2.M.シューマッハ-4回(22%)
3.F.マッサ、K.ライコネン-3回(17%)
5.G.フィジケラ、J.バトン-1回(6%)

【連続ポールポジション回数】
1.F.アロンソ-5回
2.M.シューマッハ、F.マッサ、K.ライコネン-2回
5.G.フィジケラ、J.バトン-1回

【ファステストラップ回数】
1.M.シューマッハ-7回(39%)
2.F.アロンソ-5回(28%)
3.K.ライコネン-3回(17%)
4.F.マッサ-2回(11%)
5.N.ロズベルグ-1回(6%)

【連続ファステストラップ回数】
1.M.シューマッハ-3回
2.F.アロンソ-2回
3.K.ライコネン、F.マッサ、N.ロズベルグ-1回

【優勝回数】
1.F.アロンソ、M.シューマッハ-7回(39%)
3.F.マッサ-2回(11%)
4.G.フィジケラ、J.バトン-1回(6%)

【連続優勝回数】
1.F.アロンソ-4回
2.M.シューマッハ-3回
3.F.マッサ、G.フィジケラ、J.バトン-1回

【表彰台回数】
1.F.アロンソ-14回(78%)
2.M.シューマッハ-12回(67%)
3.F.マッサ-7回(39%)
4.K.ライコネン-6回(33%)
5.G.フィジケラ-5回(28%)
6.J.バトン-3回(17%)
7.J-P.モントーヤ-2回(20%)
8.P.デラロサ、N.ハイドフェルド、R.クビカ、R.シューマッハ、D.クルサード-1回

【連続表彰台回数】
1.F.アロンソ-9回
2.M.シューマッハ-5回
3.F.マッサ-3回
4.G.フィジケラ、K.ライコネン-2回
6.J.バトン、J-P.モントーヤ、P.デラロサ、N.ハイドフェルド、R.クビカ、R.シューマッハ、D.クルサード-1回

【入賞回数】
1.F.アロンソ、M.シューマッハ、G.フィジケラ-16回(89%)
4.F.マッサ-13回(72%)
5.K.ライコネン-12回(67%)
6.J.バトン、R.バリチェロ、N.ハイドフェルド-10回(56%)
9.R.シューマッハ-7回(39%)

【連続入賞回数】
1.M.シューマッハ-13回
2.F.アロンソ-12回
3.G.フィジケラ-11回
4.F.マッサ、J.バトン-7回
6.K.ライコネン、N.ハイドフェルド-4回

【完走回数】
1.F.アロンソ、F.マッサ、G.フィジケラ-16回
4.M.シューマッハ、R.バリチェロ-15回
6.N.ハイドフェルド、V.リウッツィ-14回
8.S.スピード-13回
9.K.ライコネン、J.トゥルーリ、D.クルサード、T.モンテイロ-12回

【連続完走回数】
1.F.アロンソ、F.マッサ-12回
3.G.フィジケラ-11回
4.M.シューマッハ-9回
5.R.バリチェロ、D.クルサード-8回
7.N.ハイドフェルド、V.リウッツィ-7回

【リタイア回数】
1.M.ウェバー-11回(61%)
2.N.ロズベルグ-9回(50%)
3.R.シューマッハ、J.バトン、C.クリエン、C.アルバース、佐藤琢磨-7回(39%)
8.K.ライコネン、J.トゥルーリ、D.クルサード、T.モンテイロ-6回(33%)
12.J-P.モントーヤ、S.スピード-5回

【連続リタイア回数】
1.M.ウェバー、N.ロズベルグ、J.バトン、C.クリエン-4回
5.R.シューマッハ、T.モンテイロ、佐藤琢磨-3回
8.K.ライコネン、J-P.モントーヤ、J.トゥルーリ、D.クルサード、J.ヴィルヌーブ、C.アルバース、V.リウッツィ、井出有治-2回

【1位回数】 ※各順位回数はトップのみ
F.アロンソ、M.シューマッハ-7回

【2位回数】
F.アロンソ-7回

【3位回数】
G.フィジケラ、K.ライコネン-4回

【4位回数】
J.バトン-5回

【5位回数】
K.ライコネン-5回

【6位回数】
G.フィジケラ-6回

【7位回数】
N.ハイドフェルド-4回

【8位回数】
N.ハイドフェルド-4回

-----------コンストラクター-----------
※ ()内は18戦で除して求めた1戦平均値、もしくは確率
【点数】
1.ルノー-206p(11.44p)
2.フェラーリ-201p(11.17p)
3.マクラーレン-110p(6.11p)
4.ホンダ-86p(4.78p)
5.BMWザウバー-36p(2p)

【ポールポジション回数】
1.フェラーリ-8回(44%)
2.ルノー-7回(39%)
3.マクラーレン-2回(11%)
4.ホンダ-1回(6%)

【連続ポールポジション回数】
1.ルノー-5回
2.フェラーリ-3回
3.マクラーレン、ホンダ-1回

【ファステストラップ回数】
1.フェラーリ-9回(50%)
2.ルノー-5回(28%)
3.マクラーレン-3回(17%)
4.ウィリアムズ-1回(6%)

【連続ファステストラップ回数】
1.フェラーリ-5回
2.ルノー-2回
3.マクラーレン、ウィリアムズ-1回

【優勝回数】
1.フェラーリ-9回(50%)
2.ルノー-8回(44%)
3.ホンダ-1回(6%)

【連続優勝回数】
1.ルノー-4回
2.フェラーリ-3回
3.ホンダ-1回

【表彰台回数】
1.ルノー-15回(83%)
2.フェラーリ-14回(78%)
3.マクラーレン-8回(44%)
4.ホンダ-3回(17%)
5.BMWザウバー-2回(11%)

【連続表彰台回数】
1.ルノー-12回
2.フェラーリ-5回
3.マクラーレン-3回
4.ホンダ、BMWザウバー、トヨタ、レッドブル-1回

【入賞回数】
1.ルノー、フェラーリ、マクラーレン-17回
4.ホンダ-15回
3.BMWザウバー、トヨタ-11回
4.レッドブル-7回
5.ウィリアムズ4回

【連続入賞回数】
1.フェラーリ-15回
2.ルノー-12回
3.マクラーレン-9回
4.ホンダ、トヨタ-7回
6.BMWザウバー-5回

【完走回数】(両ドライバーが完走)
1.ルノー、フェラーリ-15回
3.BMWザウバー-12回
4.ホンダ-11回
4.トロロッソ-9回
5.レッドブル-8回

【連続完走回数】
1.フェラーリ-12回
2.ルノー-11回
3.ホンダ、BMWザウバー-6回
5.マクラーレン、トヨタ、レッドブル、トロロッソ、スパイカーMF1、スーパーアグリ-2回
11.ウィリアムズ-1回

【リタイア回数】(どちらか一方でもカウント)
1.ウィリアムズ-14回
2.スーパーアグリ-13回
3.マクラーレン-12回
4.トヨタ、スパイカーMF1-11回
5.レッドブル-10回

【連続リタイア回数】
1.ウィリアムズ-9回
2.スーパーアグリ-7回
3.マクラーレン、ホンダ-5回
5.トヨタ、レッドブル、スパイカーMF1-4回
7.フェラーリ、BMWザウバー、トロロッソ-2回
11.ルノー-1回

【1位回数】 ※各順位回数はトップのみ
フェラーリ-9回

【2位回数】
ルノー-7回

【3位回数】
マクラーレン-5回

【4位回数】
ホンダ-7回

【5位回数】
マクラーレン-8回

【6位回数】
ルノー-6回

【7位回数】
BMWザウバー、トヨタ-5回

【8位回数】
BMWザウバー-6回

----------------------------------------

02~06年までの佐藤琢磨F1全成績はこちら。

写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜 の続き。
2006-10-23-Mon 04:04:34 │EDIT
アロンソ・ルノー2年連続チャンピオン決定!

マッサは母国優勝、ミハエルはさすがの走り。
フェラーリ二人がものすごいレースでしたが、来年に向けて考えると、アロンソがしっかりチャンピオンで来年以降の柱ができてよかった。
マッサは今年大きく成長、ミハエルとのバトルで粘りを見せたライコネン、3位表彰台のバトンと、世代交代を象徴させるレースでした。

日本勢、まずはホンダから。
バトン、ギリギリ表彰台助かった感。
それでもペースはしっかりしてたし、今年は初優勝も経験、有力ドライバーで移籍がないのはバトンだけ、と来年かなり期待できます。
バリチェロはいつも通りの早々に前との差が開いて・・・というレース。

スーパーアグリは琢磨が今季最高の10位!
左近は残り7週で謎の3回目ピットインしてましたが、こちらも今季最高の走りをしたと思います。

トヨタ。
9,10周目あたりで相次いで2人ともリタイア・・・
リリースによればサストラブル。
今年は最後までイマイチのシーズンでした。

去年やったあのまとめ、今年も準備できてます(笑)

写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜
2006-10-23-Mon 01:04:38 │EDIT
クルサードのフィアンセ。

一体何人目だっけ?(笑)
今度は結婚まで行くんでしょうか。

恒例のドライバー写真。

井出、ジャック、モントーヤ、クリエン・・・

ここまで来ると両者とも逆にリラックス状態か。

腹の中ではメラメラバチバチしてそうではあるけど。

天気は快晴のようです。

これはこれでスコール的なものの心配が出てきますが。

CS中継開始まであと40分。
こっちの天気も心配だぁ。。。
雨が降ってて、30分前くらいに「受信できません」。
頼む、頼むよ、こっちの天気。
2006-10-22-Sun 23:12:37 │EDIT
Dennis intends to keep McLaren ownership [autosport.com]

マクラーレンの共同株主でもあるR.デニスは、メルセデスによる完全買収の噂が消えることがありませんが株式を保有し続けるとしています。
株主の一人であるMansour Ojjehとともにデニスが、シュトゥットガルトのメルセデス本部を訪問したことで、その噂はさらに大きくなっていました。
「Mansourと私はコントロールへの興味があり、これは当面は続くだろう。」
「このようなミーティングは稀で、年に1・2回しかない。議題はいくつかあり、議論をした。しかし、メルセデスによる完全買収の話は検討されることはなかった。」
2006-10-22-Sun 21:04:26 │EDIT
ALMS: Cosworth to Supply Engines ??? [Paddock Talk]

今年でF1から姿を消すコスワース。
そのコスワースがALMSに参入するのではないかといわれています。
コスワース代表のKevin Kalkhovenは「調査中だ。何かあるとすれば来年だ。」と話しています。
2006-10-22-Sun 21:00:43 │EDIT
JV issues final Schu verdict [Home of Sport]

お待ちかね、J.ヴィルヌーブのミハエルへの言葉。
「彼の成し遂げたことだけで、彼が偉大さ、スポーツマンとしての質は判断できない。」
「私はチームメイトの支援に頼ってはおらず、彼は支援を受けていた。これは心理的サポートのことで、チームにどう扱われるかということについての話だ。」
ヴィルヌーブはミハエルのNo.2になることを受け入れられないとし「私はアーバインやバリチェロ、マッサのようにはならなかった。」と話しています。

ヒルも遠まわし的に「ジョイントNo.1か別チームでやってほしい。」って言ってましたね。
2006-10-22-Sun 18:11:13 │EDIT
Monteiro fined $2000 for day of mistakes [Home of Sport]

モンテイロがピットレーン出口の白線をクロスしたとして2000ドルの罰金。
さらに予選中スピンを喫し、ノータイムとなった最悪の日になりました。
「私がクルマに乗った時、V.ミュラーが私にQ2に進出したら肩代わりすると言った。」と寂しく笑いながらモンテイロは話しています。
スピンを喫したことは「非常に腹立たしい。クリスチャンが16番手から0.3秒落ちだったから、我々はQ2進出できたかもしれない。」と話しています。

モンテイロ、本当に契約更新できるんでしょうか。
2006-10-22-Sun 17:41:44 │EDIT
Prodrive rumours and speculation [GrandPrix.com]

08年からF1に新規参戦するプロドライブ、その噂と推測について書いています。
来年からテスト車両を買って、テストを開始する予定ですが、そのテスト車両(シャシー・エンジン)を買ったという話が聞こえてきません。
さらに、シャシー売買を渋るチームなどに嫌気が差し、参戦枠を売却するとの噂まで流れています。
実際聞こえてくるのは、大晦日までホンダに在籍するG.ウィリスを獲得するのではないかという話のみ。

ただ、D.リチャーズがヨーロッパの富豪Bernard ArnaultとAlbert Frereと組んで、フォードが部門売却を検討しているアストンマーチンを買収するのではといわれています。
Arnaultはパリに本拠を置き、高級品を手がけるLVMHを経営、Frereは金融界で有名なプレーヤー、というわけで、高級部門のアストンマーチンはイメージにピッタリです。
ここで興味深いのは、プロドライブがDBR9スポーツカーで、アストンマーチンレーシングとパートナーとして活動しているということ(アストンマーチンはF1草創期に5戦参戦しています)。
そして、Arnaultは99年にプロストグランプリに投資していて、すでにF1との関係があったという事実があります。
LVMHは、モータースポーツビジネスフォーラムに毎回出席しており、F1活動に常に注目しているようです。

プロドライブ-Arnault-Frere-アストンマーチンの可能性か。
これなら、最初から自製でいくとかスーパーアグリ方式で徐々に行ってもよさそう。
2006-10-22-Sun 03:21:17 │EDIT
ラジオ君ひどすぎるよ・・・使わなきゃ上手くならないんだろうけど。

前回は大絶叫、大喜びだったミハエルのストップ、今回はちょっと寂しい感じでした。
予選上位の結果は、アロンソより上のトップ3が全員、Q2よりQ3のタイムの方が速い。
追えるアロンソvs逃げられるマッサになりそうな感じ。
ただ、シーズン未勝利になってしまいかねないライコネン&マクラーレンがどう来るか、表彰台に乗っておきたいトゥルーリがどう来るか。

クルサード、ひどすぎる。。。
かつての相棒の来訪で何かありましたか、なんて(苦笑)

実況・スタジオ解説の両名の「ハズシ過ぎ」もアレでしたが、画面の色味もちょっと・・・でした。
地球の裏からだから仕方ないのかね。
去年はこんなでもなかった気がするけど。
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