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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-06-30-Tue 09:00:31 │EDIT
Ferrari star Raikkonen set to make pro rally debut on home soil [MailOnline]

ライコネン、7月終わりのWRC第9戦に参戦へ。
フィアットアバルトグランデプントS2000をドライブ、コドライバーは4度のWRCチャンピオンT.マキネンと共にやっていたKaj Lindstrom。
この予選ラウンドには今年最多の、記録的な90ものエントリーがなされています。

来年か再来年に向けての準備着々なのかねぇ。
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2009-06-30-Tue 08:53:00 │EDIT
1年引退を早まったかもとクルサード [F1-Live.com]

あくまでテスト禁止→休暇時間あり→十分回復期間が取れる、が理由であってRB5が速いからなんてことはないですよね!
でも、奥底ではやっぱり思ってたりするのかなぁ。
一ファンの私としては、去年で引退しておいてよかったんだと思ってる。
カナダ表彰台で一応の格好はついたし、年齢のせいとは思わないけどやたら接触増えてたりで心配だったし、後任のスーパースターもすんなり親チームに入れたし。
それにしても、GPに来てるんだか来てないんだか画面に映し出される機会が少ないよなぁ。
2009-06-29-Mon 18:15:35 │EDIT
Kubica eating through engine allocation [F1way.com]

2009年シーズンはまだ折り返し前、しかしクビカのエンジン使用基数は年制限8基の半分を超えています。
イギリスGP金曜日にエンジンにトラブルがあり、さらに交換したフレッシュエンジンも後日交換しなければなりませんでした。
ミュンヘンでの後の検査でフレッシュエンジンの方はセンサートラブルだったことが分かったものの、すでにクビカは5基目のエンジンを使っているとドイツ誌は書いています。。
9基目のエンジンを使った時点で10グリッド降格ペナルティ、その後は交換する度にペナルティが科せられて行きます。
またドイツ誌は、ピケJr.がドイツGPを新シャシーで走ることを熱望していると報道。
ピケJr.は1月のテストからずっと1号シャシーを使用、イギリスGP後にはアロンソの使用するシャシーよりも根本的に遅いのではないかとの疑いを持ったようです。
「去年(のシルバーストンで)は、我々の間には基本的に何もなかった。」
2009-06-29-Mon 18:04:00 │EDIT
Cosworth engine no advantage in 2010 - Head [F1way.com]

ウィリアムズのP.ヘッド、来年新規参戦チームが使用するコスワースエンジンにはアドバンテージがなく、不公平な技術利点はないだろうと考えています。
FIAは、コスワースが2010年に安値でエンジン供給をし、回転数制限を設けないことを提案しています。
コスワースは2006年にウィリアムズに搭載されたのが最後で、その時のエンジンは2万回転を時々超えていたとされます。
現在規制との差2000回転は欠点で相殺されるとし、ヘッドは「コスワースエンジンは明らかに今のエンジンより燃料を消費する。クルマはレース距離で15kg重く燃料を積まなければならない。」と話しています。
「ラップタイムとタイヤの磨耗に影響が出ることを意味する。」
2009-06-29-Mon 17:55:18 │EDIT
Ferrari to focus on 2010 car 'soon' [F1way.com]

フェラーリは間もなく、今季ではなく来季のマシン開発に集中。
去年のコンストチャンプは今年80p近くの差を付けられている状態で、ドライバーでもマッサ16pに対しトップのバトンは64pと大きく引き離されています。
L.モンテゼモロは、「次のレースではパフォーマンス改善が出来ると自信を持っている。」と話しています。
「ただ、テストがない中で今シーズンにマシンを劇的に変えるのは困難だろう。」
今年の状況については、エンジニアが悪いクルマを作ったのではなく、規則によるものだと主張。
「安定し、明確で、透明性のある」規則が2010年規則で満足しているとも話しています。
「間もなく我々は来年のクルマに完全に集中する。」
来年マシンはKERSを使用しないことも認めています。
2009-06-29-Mon 17:47:27 │EDIT
Mosley wants Todt as FIA chief - FOTA source [F1way.com]

サンデータイムズ、M.モズレーFIA会長は会長の座に固執しているのではなく、自身に都合のいい後任会長を単に用意しようとしているのではないかと書いています。
匿名のFOTA内部関係者は、最有力候補としてJ.トッドの名前を挙げています。
「モズレーは彼の行った仕事を誰かに続けてもらいたい。操れる人間であり、我々は全てそれが誰であるかを知っている。」
FOTA副会長のJ.ハウエットは合意後、「チームの視点からすれば、我々は現在も過去においてもチームのどこからも独立しているような人を望む。」と話しています。
トッドは最近まで世界モータースポーツ評議会にいて、今もFIAの安全技術部門のトップです。
モズレー・トッドのつながりを示す証拠として、モズレーの敵であるフェラーリのL.モンテゼモロとトッドが今年初めに完全に別離したと噂されていることが挙げられます。
2009-06-29-Mon 17:36:03 │EDIT
Mosley claims 'pressure' to stay FIA president [F1way.com]

M.モズレーFIA会長、会長に留任させようという動きがあるとしています。
先週のFOTAとの合意において、今年10月の会長選挙には出馬しないことを確認しましたが、その後のFOTAの対応によってそれを再考するとしていました。
契約後のFOTAによる記者会見には「完全な嘘」が含まれていると主張。
「あれは私にとってだけではなく、明らかにかなり煩わしいものだ。FIAのメンバーに会長に誰がなるか、どうすべきかという印象を与えた。騒ぎを引き起こした。」
「私は本当に退任をしたい。しかし、自動車産業との闘争が続いていくのであれば、私はやらねばならないことをやっていくつもりだ。闘争から離れて無傷でいるなんてことは、私の性に合わない。」
また、モズレーは興味深いことを明らかにしていて、「FOTAがウィリアムズ、フォースインディア、他の新規3チームと合意に達した場合に」今回の和平協定が確定するとしています。

あー、FIA/FOTAのことだから「先にキャップ前提でエントリーした5チーム」をガン無視、政治・数・資金等の力でうやむやなまま押し切るのかと思ってたよ。
でも、ウィリアムズは「FOTA復帰したいよムード」出しまくりだし、フォースインディアはメルセデス様様、新規3チームがいきなり流れに逆らうとかなさそうだしなぁ(モズレー→ドネリー→マノーで、マノーだけ反対しておじゃんとかだと面白・・・いや、さらに混乱しそうだけど)。
2009-06-29-Mon 17:16:02 │EDIT
2009 Brawn is 'most expensive car' - Wurz [F1way.com]

2009年のブラウンGPマシンBGP001は最もお金のかかったマシン、とA.ブルツ。
ドイツ誌報道では、前身のホンダ時代には5億ユーロの予算と5つの風洞があったとされます。
ブルツは、「マシンは風洞で3つの方向性に分けられてかけられた。2つが間違っていると分かり、チームはすぐに切り替えをした。」と話しています。
ホンダは経済状況を理由に撤退、チームはR.ブラウンがMBOで買収することで存続。
「ブラウンGPはおそらく、最も低い運営予算で最もお金のかかったクルマだ。」
2009-06-27-Sat 19:26:37 │EDIT
Ferrari: Le Mans programme unlikely [autosport.com]

フェラーリのL.モンテゼモロ、ルマン24時間への完全復帰はないだろうとしています。
今週一応の終結を迎えたF1危機の最中、モンテゼモロはルマン24時間のスターターを担当し、F1撤退・ルマン参戦の可能性もありうるとしていました。
ただF1危機が解決、F1と平行してルマンにも注力していくのは不可能だと考えています。
「ルマンは本当にユニークであり、私はルマンに心を奪われた。残念ながらルマンでレースするには多くの集中、数ヶ月の準備、テストとマシン開発をしなければならない。F1と同時にやるのは不可能だと考える。」
ただ、ルマンには今年GT2クラスでの優勝車のようにフェラーリ車が走ってはいます。

元々やる気はなかったでしょ、おそらく。
F1撤退でも「新シリーズに集中しなきゃならない」ってことになってただろうし。
ルマン発言はこれで落とし前つけたけど、モズレーやFIAへの「独裁者」だの「FOTA大勝利」だのってのはどうするんだろう。
2009-06-26-Fri 20:54:51 │EDIT
Virgin to Manor, YouTube to US F1? [Motorsport.com]

YouTube共同創立者のChad HurleyがイギリスGPが行われたシルバーストンに姿を見せていたことから、USF1との契約の最終段階ではないかとされています。
USF1の計画が進行中で、チームの共同設立者P.ウィンザーがこれまで担当していた予選・決勝後プレカンのインタビュー職は、元ITVコメンテーターJ.アレンに替わっています。
2009-06-26-Fri 20:20:42 │EDIT
Virgin tipped to take naming-rights of Formula One team [SportsProMedia.com]

BBCは、現在ブラウンGPのスポンサーをしているR.ブランソンのヴァージンが来季から新規参戦するマノーの名称権獲得に合意したと報道。
チームはヴァージンに関連した命名をされ、これはブラウンGPと交渉していたことの一つでした。
ブランソンは、F1チームへのスポンサー継続を望んでいましたが、ブラウンGPでは額が高騰しすぎだと話していました。
2009-06-26-Fri 17:04:16 │EDIT
German clubs settle GP naming issue [F1way.com]

今年ニュルブルクリンクは初めて「Grosser Preis von Deutschland(ドイツGP)」の名称を使用することになります。
ドイツGPの名称はAvD(Automobilclub von Deutschland)に抑えられていて、ホッケンハイムリンクでのレースに使用され、国内年1GPの交互開催となってからも「ドイツGP」の名称はニュルブルクリンクでのレースには使用されていませんでした。
AvDはライバルクラブのADAC(Allgemeiner Deutscher Automobil-Club)に名称使用を認めず、ニュルブルクリンクでのレースは近年ヨーロッパGPとして知られていました。
しかし、ドイツ国内のレース統括団体DMSB(Deutscher Motor Sport Bound)の下に両者が束ねられることになり、ホッケン・ニュルの両方が「ドイツGP」を使用することができるようになっています。

とは言っても、もうホッケンは終了だしニュルも毎年開催は無理って言ってたよなぁ。
ベッテル効果でまた勢い取り戻せるだろうか。
2009-06-26-Fri 16:53:32 │EDIT
Mosley exit could lead to Dennis return [F1way.com]

M.モズレーFIA会長の退任決定で、現在はマクラーレン・オートモーティブに専念しているR.デニス復帰の道が出来るかもしれません。
スパイ事件とそれに対する1億ドルの罰金を含め会長と争いがあったデニスは、今年の開幕前にチーム代表を降り、さらに開幕戦でのライゲートによって完全にF1への関わりを絶っていました。
当初はレース現場に姿を見せることになるとM.ウィットマーシュが話していましたが、実際は全く姿を見せておらず、これはFIA側を刺激させないためだと見られています。
タイムズ紙は、「彼の強敵がいなくなるため、彼がF1復帰したくなることにはほとんど疑いがない。」と書いています。
マクラーレンは、今週の出来事によってデニスのF1復帰や現在ウィットマーシュの役割を再び担当することはないと話しています。
そんな中、デニスの元ライバルであるJ.トッドはマレーシアで大きくニュースとなっています。
トッドの結婚相手はマレーシア出身のミシェル・ヨーで、最近ヨーロッパ国内で観光大使となり、国と41万1000ドルの契約を結んでいます。
2009-06-26-Fri 16:39:44 │EDIT
Scrap 'empty' Turkey GP, Briatore says [F1way.com]

サーキットが一杯にならないのならFOTAチームはトルコでレースしないほうがいい、とF.ブリアトーレ。
ボローニャでのFOTA会合後、B.エクレストンと共にスポーツショー改善のための提案を行っていく役にブリアトーレは任命されています。
「フラビオはショー改善のために商業権保有者と作業していくことに忙しくなるだろう。我々は将来CVCと合意を見出せることを願っている。」とFOTA会長L.モンテゼモロ。
「たとえトルコのようなところがお金を多く払ったとしても、我々は満杯の観客席の方を望む。」とブリアトーレ。
「スポーツの精神にとってその方がいい。我々はファンで一杯のスタンドを望む。
また、FIA会長M.モズレーの任期限り退任が決まったことについて、FIAとの合意前には攻撃していましたが、「モズレー会長下での長い年月を経て、我々は彼に幸多かれと言いたい。」とブリアトーレは話しています。
2009-06-26-Fri 16:28:23 │EDIT
How FOTA deal will affect F1's other teams [F1way.com]

FOTA8チームとFIAの間で問題が解決されたことで、関心は残りの5チームに移っています。
ウィリアムズとフォースインディアは2010年無条件エントリーでFOTAを離脱処分に、残りの新規参戦3チームはバジェットキャップ前提で参戦申請・エントリーをしていました。
先日のFIA/FOTA同意のキャップ代替コスト削減案や、メーカーが新規参戦3チームに対し技術的支援を行う詳細はハッキリしていません。
これは木曜日のボローニャでのFOTA会合、その後の記者会見でも変わっていません。
ウィリアムズのA.パーは、FOTAの公約を「法的に実施する」契約を望むとしています。
ブラウンGPのN.フライは、バジェットキャップはもう完全に放棄されたとし、新規参戦3チームのうちの「ひとつの」チームが来年3月のグリッドにいない可能性があると話します。
「他のところが参戦を要請されるかもしれない。」
マノーのJ.ブースは、「全ては新しいコンコルド協定に拠る。現時点では、私は口頭での声明は知っているが、書面によるものは分からない。」としています。
ただ、今回のFIA/FOTAの和平協定でマノーの参戦計画がダメになることはないと主張しています。
USF1とカンポスは以前、計画はバジェットキャップによるものではないとしていました。
2009-06-26-Fri 08:23:26 │EDIT
Mosley reconsiders FIA departure [GPUpdate.net]

FIA会長M.モズレー、F1分裂騒動収拾においてFIA会長の今季限り退任を確認しましたが、それを現在再評価していると話します。
FOTAチームを含めた全13チームの2010年正式エントリーリスト等が合意によって水曜日に発表、その中にモズレーが会長選に出馬しないことも含まれていましたが、モズレーはFOTAが情報開示においてメディア以上の方法で持って「故意に混乱させ」ようとしたと主張。
FOTA会長L.モンテゼモロ宛てに書簡を送付、「メディアを故意に混乱させようとするFOTAのミスリードにより、私の選択肢は今開かれていると考えている。」とモズレーは書いています。
「少なくとも10月までは、私はそのオフィスで完全な権威を持ったFIA会長である。その後にFIAが誰のリーダシップでやっていくかを決めるのはFOTAではなく、FIAの加盟メンバーだ。」
「我々は昨日、最近のF1における危機を終わらせた。この基本的な部分とは、我々双方が、メディアに対し積極的でただしいことを提示することだった。」
「そのため、FOTAが(FIA役員の)M.BoeriがF1を担当するとメディアに知らせたことについて驚いている。私が追い出されたというのは虚偽であり、10月以降私がFIAのどんな役職にもいないとしてしまうのはFIA法令を見てみても間違いである。」
「さらに、メディアに対し私が独裁者であると示唆した。これは1980年代以降、F1の規則や手続きで議論し投票してきた26人の世界評議会メンバーだけではなく、過去18年間に私と世界評議会が行ってきた一切を民主的に是認してきたFIA全122ヶ国の代表に対しても、甚だしく侮辱的な批判である。」
「これを考えるに、FIAとFOTAにはスポーツの将来について、いまだ不安定な部分が残ったままだというのは明確である。あなたは午後の会見で、正しく訂正し謝罪をしなければならない。」
「F1は、私や他の外部のどんな助けもなしに25の強いチームによって完全に管理されている。我々が一旦解決すれば、私にとってさらにF1に関わる必要性は出てこない。同様に10月に会長再選を目指して出馬しない長く持っていた計画もあった。そのため、私は昨日この2点において認めることが可能だった。」

調子に乗ってFOTAが言わなくてもいいことをペラペラと、モズレーをムカっとさせることを言っただけだな。
ちゃんとFOTAは訂正なり謝罪なりで処理しないと問題が長引くなぁ、これ。
FOTAの本音が「独裁者を我々が見事に追い出した!自由と平和を手に入れた!」だとしても、退任する本人からしたら「最低限、形の上では綺麗に終わりたい」ってのがあっただろうし。
2009-06-25-Thu 17:07:58 │EDIT
Nurburgring names grandstand after Vettel [F1way.com]

昨年モンツァでベッテルが優勝した後、彼の出身校は名称を変更していました。
そして今回、今年中国・イギリスの2勝を加えたベッテルを称え、次戦ドイツGPを開催するニュルブルクリンクも同様のことを行います。
以前単にT6として知られていたものをセバスチャン・ベッテル・グランドスタンドと改名。
「これは大きな名誉だ。」とベッテル。
ベッテルは2004年フォーミュラBMWとF3においてニュルブルクリンクでの優勝を経験しています。
2009-06-25-Thu 17:00:31 │EDIT
Parr wants suspended teams back in FOTA [F1way.com]

ウィリアムズCEOのA.パー、2010年無条件エントリーでFOTAを一時離脱処分となっているウィリアムズとフォースインディアの復帰を希望。
「私はそう望んでいる。我々が望むものはそれだと考えている。」
FOTAは木曜日にボローニャで会合を開き、バジェットキャップ代替のコスト削減についての詳細説明を行うと予想されています。
パーは「どのようにそれが達成されるのか、何を実際の目標にするのかといったことについて詰めるべき多くの詳細があると考えている。」と話しています。
また他の問題についても答えがないままになっています。
新規参戦3チームが使用する予定のコスワースエンジンは、他より高い最高回転数を許容されるのかどうかについて意見の相違が存在します。
昨日M.モズレーはコスワースエンジンについて、「エンジンのベースは4年前のものだ。(燃料)消費も他より高い。これは明らかに(搭載燃料)重量で不利となる。」と話しています。
2009-06-25-Thu 16:47:49 │EDIT
Mosley admits Todt possible for FIA presidency [F1way.com]

退任が決まったM.モズレーFIA会長の後任候補。
最も明らかな候補は、モナコ自動車クラブ会長のMichel Boeri。
ただ、モズレーが「Boeriがポストに興味があるとは思えない。彼も年を取りすぎている。」としています。
副会長のHermann Tomczykは、自ら可能性を否定しています。
長らく候補として名前が挙げられてきているJ.トッドについては、「除外するつもりはない。」とモズレー。
多くのチームではトッドは選択肢とならなそうですが、モズレーはチームが口を出す権利はないと指摘、しかし自身は「1人以上の候補がいれば、私は推薦を出す。」と後任選びに関わるようです。
2009-06-25-Thu 16:40:10 │EDIT
I'm not F1's martyr - Mosley [F1way.com]

FIA会長M.モズレーの今季限りでの退任、本人は常々考えてきたことであり、F1危機の和平協定における鍵となったとしています。
ただ、メディアの見方は異なっています。
タイムズは「犠牲となり、追い出された」と記述、ガーディアンは「意見の異なるチームをなだめ、満足させるため」としています。
インディペンデントは「殉教者」として賞賛、スペインのエルムンドは「F1はモズレーの降伏によって守られた」と報じています。
N.ラウダは「勝者も敗者もなく、ただ良い妥協がなされた。」と話しています。
スペインのモタスポ連盟会長C.グラシアは、モズレー退任は驚きではないとしています。
「両者は相互理解に達しなければならなかった。状況はそう複雑ではなく、選択肢もなく、解決されなければならなかった。」
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