World Motor Sport Council [FIA]世界モータースポーツ評議会のリリース。
現在参戦する全てのチームがFIA F1世界選手権に継続参戦する。
代替シリーズや選手権は存在せず、2010年規則は2009年4月29日以前に合意された更なる規則同様に2009年規則となる。
合意の一部として、チームは2年以内に参戦コストを1990年代前半レベルへ削減する。
メーカーチームは、2010年新規参戦チームへの技術支援を促進させることで合意した。
メーカーチームは、FIAのスポーツ統治機構としての役割を永久に、そして継続することに合意した。
彼らはまた、2012年までのFIA F1世界選手権の商業協定、期限までにその協定を再交渉し延長することにも合意した。
全てのチームは、1998年コンコルド協定の統治条項を改良したものを遵守する。
以下は、2010年FIAフォーミュラ1世界選手権に受け入れられたチーム。
スクーデリア・フェラーリ・マルボロ(フェラーリ)
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス(メルセデス)
BMWザウバーF1チーム(BMWザウバー)
ルノーF1チーム(ルノー)
パナソニック・トヨタ・レーシング(トヨタ)
スクーデリア・トロロッソ(STR・TBA)
レッドブル・レーシング(RBR・TBA)
AT&T・ウィリアムズ(ウィリアムズ・トヨタ)
フォースインディアF1チーム(フォースインディア・メルセデス)
ブラウン・グランプリ・フォーミュラ・ワン・チーム(ブラウン・TBA)
カンポス・メタ・チーム(カンポス・コスワース)
マノー・グランプリ(マノー・コスワース)
チームUSF1(チームUSF1・コスワース)
FIA会長M.モズレーは、今年10月にFIA会長再選を目指した立候補をしないことを確認。