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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-05-18-Mon 18:13:15 │EDIT
Rookie Buemi escaped disaster by '10 cm' [F1way.com]

スペインGPでのクラッシュを振り返るブエミ。
「あれは危なかった。」
「自分のヘルメットからわずか10cmくらいのところをもう1台のトロロッソが通り過ぎていった。若干クルマが右肩に当たって、痛みがあった。」
これに近い事故は2007年のオーストラリアGPのブルツとクルサードの接触があります。
クルサードのマシンがブルツのマシンに乗り上げ、通り過ぎていく形となり、ブルツの頭や手とクルサードのマシンの間にはわずかな距離しかありませんでした。
ブエミはニアミスしたブルデーが謝ることはなく、「ただ何も見えなかったとだけ言った。」と加えています。
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2009-05-18-Mon 17:59:08 │EDIT
Brawn: no number one driver in my team [Forumula1.net]

ブラウンGPのR.ブラウン、No.1ドライバーは存在しないと主張。
「どちらかを優遇ということはない。No.1ドライバーはいないし、持とうとも思っていない。ジェンソンとルーベンスは各条件で対等であり、実際に同じ設備を手にしている。」
「ジェンソンとルーベンスは数年間同じチームにいる。彼らは完全に一緒になっている。2人ともが素晴らしいチームプレーヤーだ。」
「そのようないい雰囲気を作る重要な理由の一つが、完全なる正直さだ。我々は走であり、そうあり続ける。ドライバーに正直でいる。ドライバーもエンジニアもチームもその状況を知っている。」
2009-05-18-Mon 17:51:58 │EDIT
'Politics' threaten French F1 project - Alain Prost [F1way.com]

政治的反対が新しいF1プロジェクトに悪影響を及ぼす、とA.プロスト。
Flins-Les-MureauxでのF1プロジェクトでは、仏首相F.フィヨンは支持していますが、環境相が強硬に反対をすると思われています。
「政府側において、全員が明確である必要がある。」とプロスト。
公開討論の正式手続きの可能性があるともしています。
「唯一の選択肢はマニクールだろうが、B.エクレストンもメーカーも希望において一致をしていない。」
「皆それぞれの問題を持っている。皆が一致することは難しく、多くの時間と労力が費やされる。そして、多くを知ることなく騒ぎを起こそうとする人もいる。」
2009-05-18-Mon 17:41:37 │EDIT
FOTA breached Ferrari's 'veto' rights - Mosley [F1way.com]

FIAのM.モズレー会長、フェラーリに与えられていた「拒否権」はFIAではなくFOTAによって侵害されたとしています。
仏裁判所に提出されたフェラーリによる2010年規則差し止め請求は、2005年にフェラーリとFIAで合意したことに基づいて起こされています。
3年前のF1分裂騒動では、FIAとB.エクレストンはフェラーリとの秘密裏の合意に達し、追加の商業収入、安定的な規則、そして特別な拒否権限を与えることになっていました。
フェラーリはこの合意が2010年規則発表に伴い侵害されたと主張していますが、モズレーはFOTAを結成したことで合意が崩されたとしています。
「彼らはFOTAを作って去っていった。彼らはFIAと真摯に対応し、協力し、ともに作業をしていくべきだった。」
2009-05-18-Mon 13:36:40 │EDIT
ヒュルケンベルグの将来はロズベルグ次第 [F1-Live.com]

ロズベルグ、行くところあるのかしら。
コヴァライネンは使い勝手がチームとハミルトンにとって最高だろうし、ハイドフェルドはもう今年でダメかと思うとクルサードやバリチェロの如く息を吹き返すし。
かと言って、ヒュルケンベルグ(とウェバー)が3年目のテスト・リザーブをやるとも思えない。
エンジン出してても、中嶋は結構厳しいように思うんだけどなぁ。
だからこそ予選改善できてる今、きっちり入賞重ねて欲しい。

Silverstone for sale, Ecclestone buyer - report [Onestopstrategy.com]

BRDCが所有しているシルバーストンを売却しようとしていると報道。
2010年ドニントンでのイギリスGP開催が確定しない中で、B.エクレストンが購入するかも。

バジェットキャップ代替案、火曜日に会議再開 [F1-Live.com]
モズレー、2010年エントリー提出の遅れを予想 [F1-Live.com]

まぁ、本気で撤退するならさっさと提訴だエントリー拒否だ言わずにやめてるわけで、レイトエントリーでも何でも来年開幕戦は現状10チーム+新規参戦3チームがグリッドにつくとは思うけど。
思うけど、あんまりナメてると過去にそんなことがあった上での今回だからビックリ展開が無きにしも非ずな感。

シェクターやハウエットの話は省略。
2009-05-16-Sat 13:29:14 │EDIT
KERS now available to Brawn GP [F1technical.net]

ブラウンGP、現在KERSを使用することが可能になっています。
供給元となるのはエンジンと同じメルセデス。
KERS使用で追加のパワーを得ることになりますが、追加重量とバラストの調整自由度減にうまく対応しなければなりません。
R.ブラウンは「メルセデスは我々にそれを使用可能にしてくれた。クルマはそれを考えて設計されたものではないため、ハンドリングを妥協せずクルマにしっかり合わせる方法を見つけ出す必要がある。」と話しています。
ただ、チームはいつから使うのか、トップレベルのペースで大きな影響があるのかどうかについて明らかにしていません。
2009-05-16-Sat 00:58:33 │EDIT
No agreement between teams and FIA [autosport.com]

FIAとチームの間で今日の会談では合意できず。
M.モズレーFIA会長は「好意的な」議論がなされたとしながらも、4000万ポンドでの予算制限において譲歩はしないとしています。
チームは現在、FIAのこの姿勢に対する対応を決めるため別の会議を行っています。
また、フェラーリはチームが持っている技術規則への拒否権を侵害されたとし、フランスの裁判所への提訴が明らかになっています。
2009-05-15-Fri 23:00:19 │EDIT
・フリー走行から映像で振り返るとは
・あまりにだらだらやってるので、いろいろやりながらの視聴
・森脇さんがフェラーリにあまりお怒りじゃなかった
・思いっきり否定されるバリチェロ失速に関する某解説者(解説者なのか?)の見解(笑)
・いい加減周回ペース表すグラフは画面に表示するようにしようよ、色の薄いフリップとかPC画面をCCDカメラで撮ってそれを見せるとか無理
・2010年規則にも触れない、今日の会合についても触れない
・2時間弱かけてやるような内容なんだろうか、初めてに近い感じでそう思った
2009-05-15-Fri 21:35:08 │EDIT
Di Montezemolo missing crisis talks [Yahoo! SPORT]

今日行われているFIA・FOM・FOTA会合に、FOTA会長のフェラーリL.モンテゼモロが欠席。
父親が死去したため。
代理としてチーム代表のS.ドメニカリが出席します。
ウィリアムズのA.パーはヒースロー空港に到着した時、「今日は非常に重要な日と考えている。独立チーム、メーカー、FIAの全てが納得する解決策を見出す必要がある。」と話しています。
キャップ制導入で二層式にF1がなってしまうことやFIAの強硬姿勢に反対し、フェラーリ、ルノー、トヨタ、レッドブルが撤退・エントリーせずの可能性を示唆しています。
2009-05-15-Fri 17:33:42 │EDIT
Lola confirms 2010 team entry [F1way.com]

イギリスのレース車製造会社であるローラは、5月29日締め切りの2010年F1世界選手権のエントリーを出すとしています。
「ローラグループは、エントリー提出を発表することが出来てうれしい。」
ローラはまた、最初に設計とレースを評価した際、2010年のキャップ額を3000万ポンドと設定したと話しています。
4000万ポンドへの増額発表があったため、「再調査」を行ったとしています。
2009-05-15-Fri 17:28:30 │EDIT
Britain has a new favourite - Horner [F1way.com]

C.ホーナー、イギリスのF1観衆はもうカーナンバー1をつけるドライバーをお気に入りとして見ていないと話します。
ホーナーはレッドブル代表を務めるイギリス人、そのレッドブルのベッテルが戦うイギリス人がブラウンGPのバトン。
バトンはこれまで5戦で4勝を上げ、ランキングトップを快走中です。
一方でハミルトンは「ライゲート」や新たな本命であるバトンの出現で、記事見出しから脱落しています。
「イギリスでは、ジェンソンの方がハミルトンよりもはるかに人気がある。」とホーナー。
「ジェンソンは、セバスチャンと同じように好感が持てて面白いやつだ。両方とも一緒にやっていくのは容易だし、かなりのプロ精神を持ち合わせてもいる。」
2009-05-15-Fri 17:20:37 │EDIT
Briatore thinks criticism is positive - Piquet [F1way.com]

ピケJr.はF.ブリアトーレの独特のドライバー管理法に慣れたと話しています。
過去18ヶ月で、ブリアトーレによる大っぴらなドライバー批判にどう対処すればいいかを学んだとしています。
「彼は、オープンな批判がドライバーにいい形でプレッシャーを与えることが出来ると考えている。」
ブリアトーレは今年初めにピケJr.は「どんなクルマ」に乗っても選手権に勝てないと言い、中国GP後には「スピンすればするほど、ポイントが多くもらえると思っているんだろうか」と疑問を口にしていました。
これに対しピケJr.は、「そういったものは無視しなければならないこと。自分で自分を不安にさせることはない。」とコメントしています。
2009-05-15-Fri 17:12:22 │EDIT
British GP may not be held in 2010 - Gillett [F1way.com]

B.エクレストンに続き、ドニントンのS.ジレットも2010年イギリスGP開催がなされないかもしれないと認めています。
ドニントンでのイギリスGP開催というジレットの計画は、ずっと財政問題と訴訟問題で否定的な見方をされてきていました。
最新の悪いニュースは、ケータリング会社に4万6000ポンドの返済義務があるとされるもの。
ジレットはバーニーの1年スキップ話を引いて、歴史あるイギリスGPは「安全だ」と主張しています。
2009-05-15-Fri 17:05:29 │EDIT
Stewart slams Mosley's budget cap plans [F1way.com]

J.スチュワートは、予算制限に関するM.モズレーの努力を批判。
F1に参戦する自動車メーカーの多くが撤退をちらつかせていています。
スチュワートは、FIAはチームに予算の大きさを決めさせるべきだと主張しています。
また、今回の争いでF1に大きな損害が出るとは予想していません。
「F1は各チームからの脅威の下にはない。このスポーツは巨大で、何があっても続いていくだろう。何をすべきかを言う必要はない。」
2009-05-15-Fri 16:55:51 │EDIT
BMW to be next to issue F1 quit threat [F1way.com]

予算制限・バジェットキャップ・コストキャップに絡んでの最新の強い噂は、次にBMWがF1撤退可能性を示しそうだというものです。
先週末にバルセロナでM.タイセンがほのめかすことはしていましたが、フェラーリ・ルノー・トヨタ・レッドブルははっきりとした意思を表明しています。
この噂・推測を補強するのは、ルノー広報Jean-Francois Gaubetが語ったとされる「F1に参戦する自動車メーカーは団結している」とのコメント。
「我々全て、つまりメルセデス、トヨタ、BMW、ルノー、フェラーリは同じ段階にある。」
「我々は5月29日までに2010年の選手権に登録しなければならない。しかし、規則がそのままである限りは、我々は登録しないつもりだ。」
これらメーカーの撤退示唆を真剣に受け止めるのは、撤退された場合に最も損をしそうなB.エクレストンです。
今日の会談に先立ち、「皆が同じテーブルについて、解決策を探る。簡単ではないが、誰もF1を壊したいとは考えていない。」と話しています。
2009-05-15-Fri 16:45:38 │EDIT
Rumours link Pantano with Bourdais' seat [F1way.com]

イタリアメディアで新しい噂、ブルデーに代わって08年GP2チャンピオンG.パンターノが起用されるのではないかとされています。
現在ブルデーは開幕戦での入賞1回1p、チームメイトの新人ブエミは2回の入賞3p獲得となっています。
パンターノは30歳、2004年にはジョーダンでF1ドライブ、今年はルノーユーロカップで走るとされていましたが、そのデビューを遅らせたかもしれません。

これ実現したら、グロック共々GP2経ての大復活か。
2009-05-15-Fri 16:41:47 │EDIT
Work to begin at 2011 French GP site [F1way.com]

フランスGP復活計画が進み始めているようで、パリ近郊サーキット予定地の掘削が始まっていると報じられています。
マニクールでの開催が終了、3月にはパリ北東のFlins-Les-Mureauxでの新サーキット計画が発表されていました。
ただ、B.エクレストンは今週2011年の開催復帰に保証はないと話しています。
さらに独通信社によると、環境保護派と地元住民の反対があると報じられています。
2009-05-15-Fri 16:37:27 │EDIT
Hamilton 'not bothered' by budget cap fight [F1way.com]

フェラーリドライバー二人が予算制限に反対しF1撤退を匂わすチームを支持するのに比較して、ハミルトンは対照的な意見。
「確かに議論において両サイドの意見を目にすることが出来る。」
「それは私があまり集中するようなことではない。チームが続けていくようにしてもらわなければならない。」
「彼らがクルマを変えるなら、クルマは変わる。どうであっても私は苦しむことはない。クルマに乗って、目いっぱい走るだけだ。楽しめている限り、私はそれを続ける。」

チームからのリリースという形でのドライバーの意見もそうそう100%で受け取れるものではないけど、マクラーレン関連の人たちのコメントもライゲートとそれへの執行猶予あるからそのままでは受け取れないよな。
メルセデス・N.ハウグもそんな感じだったし。
2009-05-15-Fri 16:29:13 │EDIT
Hamilton likens F1 sagas to 'jail' [F1way.com]

ハミルトンは、F1における現在の心境を監獄にたとえています。
恒例であるモナコGPでのシュタインメッツのスポンサー活動を発表する場で、彼の評価への止まらない叩きは仕事を楽しませてくれないと話しています。
「いるべきじゃないのに監獄の中にいなければならない人と同じような感じがする。」
「オーストラリアで起こったことは悪かったことだとわかっているが、それが私が感じたことだ。」
「私は全てからとにかく叩かれまくったと感じている。」
「私はドライバーでありたいと思う、スポーツの中の政治家ではなくてね。」
論争がドライビングに影響していないと主張していますが、政治的な動きでF1には幻滅したことを認めています。
2009-05-15-Fri 10:08:40 │EDIT
Litespeed F3 announces 2010 F1 plans [Manipe F1]

英F3ナショナルクラスのライトスピードが2010年のF1参戦計画を発表。
USF1、D.リチャーズ、ローラ、iSportなどと3つの枠に入るために争うことになります。
エントリーは「ライトスピードGP」名で行われるようで、さらにM.ガスコインがマネージングディレクターを務める会社MGIとの協業もなされるようです。
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