BMW to be next to issue F1 quit threat [F1way.com]予算制限・バジェットキャップ・コストキャップに絡んでの最新の強い噂は、次にBMWがF1撤退可能性を示しそうだというものです。
先週末にバルセロナでM.タイセンがほのめかすことはしていましたが、フェラーリ・ルノー・トヨタ・レッドブルははっきりとした意思を表明しています。
この噂・推測を補強するのは、ルノー広報Jean-Francois Gaubetが語ったとされる「F1に参戦する自動車メーカーは団結している」とのコメント。
「我々全て、つまりメルセデス、トヨタ、BMW、ルノー、フェラーリは同じ段階にある。」
「我々は5月29日までに2010年の選手権に登録しなければならない。しかし、規則がそのままである限りは、我々は登録しないつもりだ。」
これらメーカーの撤退示唆を真剣に受け止めるのは、撤退された場合に最も損をしそうなB.エクレストンです。
今日の会談に先立ち、「皆が同じテーブルについて、解決策を探る。簡単ではないが、誰もF1を壊したいとは考えていない。」と話しています。