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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-05-02-Sat 02:19:36 │EDIT
Ferrari's 'F60B' makes Vairano debut [Onestopstrategy.com]

金曜日、フェラーリがかなりの変更が施されたF60をコースデビューさせています。
イタリアでの報道では、このマシンは元々のF60よりも15kg軽量化されたシャシーで、M.ジェネによって直線テストがバイラノで行われています。
軽量化はシートベルトの素材を含めた全ての領域で行われ、コンマ数秒のラップタイム短縮が望まれています。
メディアではこのマシンはBスペック「F60B」として扱われていて、ダブルデッカーディフューザーを備えているようです。
バイラノでの空力テストは土曜日に終了する予定です。

いきなり本当に15kgだったらすごいな・・・
ただこれでフェラーリはニュースになっただけで、すでに3/8の直線テスト消化してることに。
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2009-05-01-Fri 17:04:30 │EDIT
Another diffuser step in works for Force India [F1way.com]

バーレーンGPで改良版ディフューザーを入れてきたフォースインディア、更なる変更がスペインGPにも入れられる予定。
バーレーンGPでは、スーティル・フィジケラの両方が予選最後列から脱しています。
V.マルヤは、スペインGPにはさらに進んだディフューザー概念が取り入れられるとしています。
「バルセロナでは更なるアップデートがある。特に暫定的ディフューザーの改良版だ。それといくつかの空力アップデートがある。」
「中団は全て1/100秒で分けられている。狩りの中に加わっているというのは素晴らしいことだ。」
2009-05-01-Fri 16:59:12 │EDIT
Peter Sauber queries new FIA rules [F1way.com]

最も成功したプライベーターチーム元オーナーのP.ザウバーは、FIAが発表した新規則に疑問を投げかけています。
キャップがしっかりと監督されるのかどうかを疑問に思っています。
「不正行為を止めるのはかなり難しいだろう。」
また、キャップ選択チームの技術的自由度にも質問。
「調整可能な仕組みのフロントウィングは分かる。壊れてもアンダーステアになるだけだ。ただ、可動リアウィングは正気の沙汰とは思えない。何か問題があれば、コース外に吹っ飛んでいく。」
2009-05-01-Fri 16:53:41 │EDIT
Richards undecided over F1 team identity [F1way.com]

2010年参戦が予想されるD.リチャーズの新F1チームのブランドアイデンティティはまだ固まっていないようです。
来年からのキャップ下でのチームに関して潜在的投資者との交渉のため、リチャーズは今週中東に飛んでいます。
プロドライブがチーム母体となると報じられたり、その後に高級車ブランドのアストンマーチンとなるかもしれないとされたりしています。
リチャーズは、「アストンマーチンが我々のやるF1チームのブランドになることは、絶対的確実なことではない。」と話しています。
「我々とパートナーにとって重要なのは、F1の将来的な方向性が広く整理されている安定性があることだ。それが我々の意思決定過程で大きな問題だ。」
2009-05-01-Fri 16:45:40 │EDIT
Haug reveals 30 per cent pay cut [F1way.com]

F.ブリアトーレのように、メルセデスのN.ハウグも減給を明らかにしています。
ブリアトーレは、ルノーで上級職20%、エンジニア10%、それ以外の全員5%の給与カットを行うことを明らかにしていました。
ハウグは、「私はやるべき仕事が多くあり、2倍のモチベーションがある中で2008年よりも30%以上の減給となった。」と話しています。
2009-05-01-Fri 16:41:25 │EDIT
Furious Ferrari casts eyes at Le Mans [F1way.com]

フェラーリとFIAの関係、そしてルマン24時間。
FIAがかつてV12エンジンはF1から消える結果になるとのスタンスを取っていた時、フェラーリは637というシャシーを製作、F1撤退・インディ参戦への恐れをもたらしました。
今回はそれがルマンで、S.ドメニカリとL.モンテゼモロがルマン24時間で公式スタートシグナルを担当するために出席するようです。
「ルマンは技術的に進んだスポーツカテゴリーであり、それは常に我々が大きく注力してきたことである。」
発表されたコストキャップにモンテゼモロが反対の立場であることは広く知られるもので、ある書簡の中で守られることの無かった「フェラーリの保証された権利」について言及しているとされます。
これは、4年前にフェラーリが真っ先にF1側と合意に至った時に与えられた権利について言及したものだと思われます。
その書簡への返答としてM.モズレーFIA会長は、「それがフェラーリに与えられたものであっても、それによってこれらの規則を妥協させるということは私には受け入れられない。」などとしたようです。
2009-05-01-Fri 10:27:45 │EDIT
Hartley named reserve driver for F1 Red Bull team [Yahoo! xtra]

ニュージーランド人ドライバーのB.ハートリーにスーパーライセンスが発給されています。
これによりハートリーは来週末のスペインGPから、ウェバー・ベッテルが出走できなくなった場合に代わって出走するリザーブドライバーとして登録される予定です。
「自分のスーパーライセンスに非常に喜んでいる。」とハートリー。
「2005年以来のレッドブルによる支援に感謝しなければならない。今回の新しい役割は、自分の目標であるF1ドライバーとしてレースすることへの1つのステップとなる。」
「シーズン中テストが禁止されていて、コクピット内での時間は多くないことを知っているが、自分はチームの一部であり、そこから多くを学んでいきたいと思う。」
1950年以来のF1の歴史で戦ったニュージーランド人ドライバーは8人、最も近いドライバーは1984年のM.サックウェルです。
2009-05-01-Fri 00:39:55 │EDIT
Capped teams get Super-KERS boost [Yahoo! SPORT]

2010年からの選択コストキャップ、これを選択したチームはKERSの制限が引き下げられることになります。
発表された技術規則では、他が60kw(約80馬力)のところ最大120kwの出力が可能になり、1周辺りエネルギー放出が400キロジュールから800キロジュールと規定されています。
KERSは今シーズン、最大6.7秒ほどの追加パワーをドライバーにもたらしています。
2009-05-01-Fri 00:19:53 │EDIT
Williams welcomes FIA budget cap [Manipe F1]

ウィリアムズは発表された予算制限を歓迎。
F.ウィリアムズが「私は2008年に最初にこの案が出されて以来、この導入を支持してきた。」と話しています。
「FOTAでもそれ以来、コストに関するかなりの進歩をしているが、このバジェットキャップでより一層それが強くなった。」
「我々は全てのチームが一つの規則下で運営されるのを望んでいる。いくつかのチームにとっては重大な挑戦となると理解しているが、我々は統一された建設的な方法を見つけるためにFOTAが共に作業していくだろうと期待している。」
純粋なプライベーターがF1から姿を消していく中、ウィリアムズは来年制限を選択する数少ないチームの一つであると思われます。

一方、フェラーリはノーコメント
2009-04-30-Thu 23:45:11 │EDIT
Weight restrictions relaxed [Yahoo! SPORT]

2010年技術規則で、マシンとドライバーの最低重量が620kgに増加。
現在は605kgとなっています。
KERSの重量が25-30kgほどあるとされる中、背の高いクビカのようなドライバーがKERS搭載してしまうと、セットアップの面で使えるバラストの量が減ることになり不利となっています。
先月、この最低重量についてBMWのM.タイセンは、小さいドライバーだけの「ジョッキー選手権」になってしまうと話し、最低重量増加を求めていました。
2009-04-30-Thu 20:33:25 │EDIT
World Motor Sport Council [FIA]

昨日発表された「ライゲート」マクラーレンへの判断以外の世界モータースポーツ評議会の発表。

・2010年のF1世界選手権に参戦する申請は、5月22-29日の間に受け付け
・その際、コストキャップ下で戦うかどうかを表明する必要あり
・選手権に参戦できる最大台数は26台、チームとしては2チームの増加
・FIAは6月12日に受け入れられたチームとドライバーを発表

【コストキャップ】
・2010年から全てのチームには、コストキャップ内でマシンを製造・チームを運営し戦っていく選択肢が用意される
・このコストキャップは以下に挙げる例を除き、4000万ポンド内に収めなければならない
1.レース、テスト、若手ドライバーにかかる費用
2.FIAによる罰金やペナルティ
3.エンジンコスト(2010年向けのみ)
以上を算定する会計年度は、1月1日から12月31日
・コスト委員会が監視のために新規設立。委員任期は3年、WMSCの任命による委員長と委員2人
・1人の委員は財務専門家で、もう1人はモータースポーツやスポーツ統括の経験豊富で、委員会は全チームから独立したものである必要あり
・トップ10チームになされる支払いに加え、FOMは新チームへの支払いにも同意
・新チームは「コンストラクター」であることを示す必要があり、施設や財源、技術能力を示すことになる
・コストキャップを選択したチームに与えられる技術的自由は以下の通り
1.前後の可動ウィング
2.回転数制限のないエンジン
また、オフシーズンでの制限のないコース上テスト、スケールと速度制限のない風洞テスト

【全チーム向け】
・2010年からレース中の給油禁止
・タイヤブランケットの禁止、他のタイヤ加熱装置禁止も継続
・2010年の運営、技術規則は間もなくfia.comで利用可能に

以上はF1、以下F2に関して。
・以前の同意では各レースにポイントが付与されるものだったが、ドライバーは2レース分を成績から除くことになるかもしれない
・これは選手権開催準備のための時間が短かったことで、初年度の信頼性問題の影響を抑えるため
2009-04-30-Thu 18:55:24 │EDIT
Williams: No KERS debut date yet [autosport.com]

ウィリアムズTDのS.マイケル、できるだけ早期のKERS導入を目指して懸命な作業を続けているとしています。
ただ、確定した導入期日はまだないことも認めています。
「開発進度が遅くなってきた場合に、KERSは重要な意味を持つことになる。FW31へのできるだけ早期のKERS搭載に向けて全開で作業をしている。しかし、現段階ではそれがいつになるのかを言うことは出来ない。準備出来次第すぐに、マシンに搭載することになる。」
また、マシンが速さを見せながら4戦で3.5pという状況には満足していません。
「開幕数戦では非常に速かったが、ポイントをあまり獲得していない。これは非常にいらだたしいことだ。」
「我々のライバルは素早く追いついてきている。我々には彼らを抑えての開発速度継続は困難だが、それが我々の仕事でありプッシュし続ける。」
加えて、オーストラリア、マレーシア、中国でのミスにも言及しています。
2009-04-30-Thu 17:19:25 │EDIT
Spanish F1 venue hits back at swine flu panic [F1way.com]

スペインGP広報は、豚インフルエンザが広まる中で多くの観客を集めるべきではないといった考えに反対。
ドイツ保健相の「数千の人が感染する可能性がある中で、7万もの人を集めることはできない。」との発言に広報は反対。
「大臣の立場で、人々に懸念を与えるようなことをすべきではない。場違いだ。」
2009-04-30-Thu 17:13:24 │EDIT
Ecclestone admits F1 needs a Beckham [F1way.com]

B.エクレストンは、F1がサッカーとは争えないと認めています。
バーニーはスペインGPを前に、アロンソを含めたF1スターを「愚か者」と呼び、F1推進に関しての興味を持っていないと批判しています。
また、サッカーのD.ベッカムのようなブランド的な特徴がF1ドライバーにはないとも考えています。
「F1にはメッシのような選手がいない。もしくはベッカムだ。彼は理想的だ。」
そしてF1に欠けるものを端的に示すものとして、「彼女は、ユダヤ人で黒人だ。」とジョーク。
2009-04-30-Thu 17:05:50 │EDIT
Webber tells Schu to give bike racing a miss [F1way.com ]

ウェバーは、ミハエルが独スーパーバイクのテストで転倒を繰り返してもやめることが無いことに驚き。
重症は避けられましたが、ミハエルは転倒の影響で今月の開幕レースへの出場を取りやめざるを得なくなっています。
「あのマシンが物凄いことは私にも分かった。」とウェバー。
「でもあれでレースしろって?それは勘弁だ。」
友人のM.ドゥーハンの話として、「うまくドライブできるまで、少なくとも10回は転倒する。」との言葉をウェバーは挙げ、「ミハエルはこれを聞くべきだ。」としています。
2009-04-30-Thu 16:57:35 │EDIT
Vettel waiting for Shanghai replica trophy [F1way.com]

ベッテルは中国GP優勝のレプリカトロフィーを待っています。
F1では通常、契約によってドライバーに手渡されるのはレプリカトロフィーだけであると思われます。
ドイツ誌にベッテルがレプリカを待っていると話していて、「少なくともチームはその対価を払っている。」とジョークも言っています。

マクラーレン・ハミルトンの時って「マクラーレンではこういう契約になっていて、今回はかなり異例。プロストがイタリアGPでファンにあげちゃったくらいしか例がない」みたいなことが記事中に書かれてて、レプリカ渡しはマクラーレンの中だけのことかと思ってた。
2009-04-30-Thu 16:49:50 │EDIT
McLaren liars no longer with team - Mosley [F1way.com]

R.デニスのF1完全引退が昨日の世界モータースポーツ評議会の判断に影響を与えたかもしれません。
M.ウィットマーシュの「スチュワードをミスリードするとの決定に関わった人物は、今はもういなくなった。」との発言が英紙で報じられています。
評議会前にマクラーレンはD.ライアンを停職処分から解雇処分にしていますが、デニスの引退が件に関連しているのかは今も不明です。
ただ、デイリーメールでは「WMSCメンバーは、ウィットマーシュのコメントがデニスの共犯を暗に示したと確信した。」と書いています。
2009-04-30-Thu 16:42:53 │EDIT
Bernie wants to cut team income, subsidise circuits [F1way.com]

B.エクレストンが商業収入に関して警告。
コンコルド協定は2007年に期限切れ、以降は覚書によって運営されています。
「各チームはまるで5年間の同意をしたのと同じような形での支払いを望むが、決して彼らは同意を望んではいない。」
今のような正式合意のなされないままの状況が続くなら、チーム収入分のいくらかをサーキット運営者が支払うべきレース開催料の一部として助成にまわすとしています。
興味深いのは、この話と2010年からのドニントンパークでの開催権利を購入したとされる報道の関連性。
「各チームは契約にサインする、そうすれば私は全額を彼らに支払うだろう。」
2009-04-30-Thu 00:01:22 │EDIT
Ecclestone pleased with McLaren outcome [GPUpdate.net]

B.エクレストンは、マクラーレンの国際競技規則151c不履行5項目に関して下された判断に満足。
「よかった。公正で正直でストレートだ。マーティンはそれに満足したと思う。彼らは悪いことをやったからそのしっぺ返しを食ったことを分かっている。」
2009-04-29-Wed 23:37:00 │EDIT
Mosley hints at increased buget cap [autosport.com]

FIA会長M.モズレーは、今日の世界モータースポーツ評議会で増額のバジェットキャップが承認されたことをほのめかしています。
まだWMSCの決定リリースは発行されていませんが、F1各チームとの相談に続き元々の3000万ポンドの制限が増額になったようです。
モズレーは「全てが予定通りに行われていくだろう。3000万よりは少し多くなるが、上出来となった。」と話しています。
このバジェットキャップがF1で戦うチーム数の維持に重要であると加えています。
既存チームの存続保護と同様に、新チームの参戦を促す効果もあり、USF1/USGPE、プロドライブ(D.リチャーズ、アストンマーチン)、ローラ、iSportなどが参戦意思を持っていて、制限の成り行きを注視しています。
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