Alonso: Motivation higher as ever [F1Racing.net] 05年ワールドチャンピオンであるF.アロンソは今年はより高いモチベーションを持ち、またリラックスしてシーズンに望めるとしています。
「05年はチャンピオンシップを勝ち取りたかったから、保守的だった。」
「今年も勝ちたいが、それほどのプレッシャーはない。」
今年末でルノーを離れマクラーレンへ移籍することと、今年のチャンピオンシップの戦い方に関しては「100%の自信がある。自分はドライバーチャンピオンを防衛するつもりだし、チームもコンストラクターチャンピオンを防衛するつもりだ。だから互いに助け合う必要がある。」
今までの経歴を振り返って「自分はルノーに多くのことを与え、またルノーは自分に多くのことを与えてくれた。自分はF1キャリアで一つのステージを終えたと思っている。自分はルノーとともに成長し、05年にはチャンピオンになった。」
「自分のキャリアに一区切りがついて、自分は新しいチームとともに勝利し、新しいモチベーションを見つけることが必要だ。」
ワールドチャンピオンになったことで、一区切りがついたことは確か。
ただ、今年主要な人材が抜けたマクラーレンが来年どこまでやれるのか。
苦戦だとしたら、その中での新たなモチベーションはいつまで続くのか。
それともアロンソが加入した途端、マシンが壊れないマクラーレンに変貌するのか。
チームメイトが誰になるのかも含め、いろいろと注目すべき人物・チームです。
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