Coulthard defends F1's cigarette link [Home of Sport] クルサードは、タバコ広告はF1では受け入れるべきかそうでないのかという議論は大したことではないとしています。
ヨーロッパにおける広告禁止の法律があるにもかかわらず、いくつかのチームはいまだタバコブランドをつけて走り続けています。
これは大きな問題で、オーストラリアGPは開催経費の問題で先行き不安、ホンダとルノーもタバコ以外のスポンサーを見つける必要に迫られています。
そんな中、フェラーリとマルボロだけはつながりを強化していて、ミハエル&ライコネンの「ドリームチーム」にかかる7000万ドルの出費も厭わないとしています。
現在は栄養ドリンクメーカーにバックアップを受けているスコットランド人もかつてはロスマンズ、マルボロ、ウェストというタバコメーカーのバックアップがキャリアの90%近くを占めています。
「それは私を苦しめる事はない。」
「タバコの販売も、タバコを吸うことも合法だ。」
これはレッドブルにエンジン供給するフェラーリへの配慮なんでしょうかね。
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