Ecclestone pushing for 2010 Stefan GP team entry [Motorsport.com]B.エクレストン、今シーズンF1にステファンGPが参戦することを後押ししていて、起用ドライバーにはラルフを望んでいます。
セルビアの富豪Z.ステファノビッチ率いるステファンGPは、トヨタの2010年向けシャシーやエンジンを得て、ケルンのファクトリーに陣取り、参戦への準備を進めています。
トヨタは撤退したため、マシンやエンジンには「ステファン」名がつけられ、ドライバーにはウィリアムズに所属した中嶋一貴が起用されると見られます。
計画では今月下旬にアルガルベでテストを行い、エントリー出来ていないもののバーレーンへ資材を送ることになっています。
バーニーは、「私は、カンポスとUSF1の参戦を信じない。」と話しています。
「その代わり、私はステファンといい接触を持っていて、このチームがスタート位置につけるように私は試みている。」
「ラルフが彼らにとって理想的なドライバーだろう。彼には経験があり、チームも知っている。」
ラルフは34歳で、2005年から07年までトヨタに所属、兄ミハエル同様に今季のF1復帰希望を話していました。
また、報じられるところによると、元ミッドランド・スパイカー・フォースインディアのC.コレスがこのステファンGP計画に加わるとされています。
また、スパイゲートのM.コフラン、ライゲートのD.ライアンといった元マクラーレンの両名も同様に計画に関わっているとされます。
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