Europe wants F1 to kick tobacco habit [F1-Live.com]欧州委員会はタバコ広告禁止をしっかり定着させるためにさらに対策を強化するとしています。
今年からの禁止でルノー、ホンダはタバコ企業とのスポンサー契約を終了、フェラーリだけがフィリップモリスとの契約を続けています。
また、フェラーリは3つの開催国で今年もタバコロゴを表示させています。
欧州委員会の衛生局長のMarkos Kyprianouは「F1ドライバーは英雄として見られる。彼らは手本になることが出来る。だから若者が彼らの胸につけられたタバコロゴを見れば、間違ったメッセージが発信されることになる。」と話しています。
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