F1 looking at 1.5 litre 'turbo' formula [pitpass]高い信頼性ある情報筋によると、2013年以降F1で使用されるエンジンとして、1.5Lターボエンジンが真剣に考慮されているようです。
1977-88年にもターボ時代があり、以降は自然吸気エンジンとなりましたが、今回は環境問題への目もあり、チームやメーカーは1.5Lターボ、またはブースターとして知られるエンジンの復活を議論しています。
これによるスポンサーの流入だけでなく、アウディなどのメーカーの参入も見据えています。
ヴァージングループのR.ブランソンが2008年末から09年初頭の旧ホンダチーム引き受けを渋ったのも、F1が環境問題やバイオ燃料に真摯に対応していなかったため。
現在考えられているのは、1.5L、直4、ターボ、で現在の半分の燃料使用のエンジン。
今年に入って一転して復活が議論されるKERSは、「大きな話の道半ばの部分」だと情報筋。
ただ、F1参戦をしていないメーカーも含め大半が支持していますが、少数・主にフェラーリの不支持があります。
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