アロンソ圧勝・完勝・チャンピオン(ほぼ)決定。
ルノー→フェラーリ→マクラーレン×2、BMW、BMWの入賞8台。
BMWは結局、重タンでいつも通りだったけど、見事成功。
ミハエル、アロンソに2p差をつけられて、残り10戦で23p差。
ついにミハエルも自力チャンピオンが消滅。
アロンソがリタイアしないどころか、表彰台を逃さないので、ほぼアロンソのチャンピオンが決定(ミハエル1位・アロンソ3位継続だと、アロンソ表彰台でも逆転はありますが)。
日本勢。
トヨタ・ホンダともに決勝スタートまもなく片手落ちの状況に。
トヨタのスタートはだいぶ深刻なもののようです。
ホンダもレースペースが相変わらず。
残ったバリチェロ、トゥルーリが踏ん張るものの、ペースは上がらず下位に。
トゥルーリは予選できてれば・・・と言い訳できるけど、結果が出なきゃなぁ。
スーパーアグリの2台完走は、前日までのドタバタぶりからすれば、よかったと言えるでしょうね。
赤牛軍団では、リウッツィが気を吐きました。
と同時に、クリエン予選・決勝ともそのリウッツィに・・・
最後に解説陣について。
熊倉氏の冷静・冷徹なまでの解説は、今の日本F1マスコミにおいてすごく貴重で良いものの、関係持っちゃってる現地解説両氏は反応しづらいよねぇ。
熊倉氏の話が確かだから余計に反応しづらいんだろうなぁ。
と熊倉氏に好感を持ちつつ、ちょっとはずした解説が多かったのが残念でした。
そして、長谷川アナウンサー。
もう前戦もLTもF1トピックもなにも見ていないような実況は最悪です。
どうにかならないものでしょうか。
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