1.K.ライコネン
2.G.フィジケラ
3.F.アロンソ
4.M.ウェバー
5.J.バトン
ライコネン怒涛の16台抜き!
○○台抜きとはこういうものだ、というお手本レース。
対するアロンソもミハエル、ウェバーを抜く時の迫力はまさにワールドチャンピオン。
フィジケラも予選と決勝ラスト1周までよくやったよなぁ。
さて、珍しくかなりの期待をしたフロントローの2台。
ラルフは、セーフティカーで全て作戦台無しも、プッシュプッシュで8位入賞。
バトンは、ピットストップでの本当に入っていたのか分からない時計表示だけの12秒停止時間と(※追記 給油口トラブルで長引いただけ)、川井ちゃんの計算で「ついに初勝利・・・」と思ったものの、結局もう一度のストップで5位。
ともに非常に残念、逃した魚は大きかったけど、入賞で何とか救われた感。
個人的応援チーム、レッドブル。
クルサードが神がかりスタート、一時トップ快走、ピット入っても3位走行も、やはりあと一回のストップで6位。
結果は予選順位そのままだったけど、期待もあり、最低限の結果もありで満足。
クリエンは予選で前につくと、決勝ジリジリだなぁ。
逆パターンの方が燃えるのかも。
そして、最低限の結果が出せなかった二人。
琢磨とトゥルーリ。
琢磨はスタート直後1コーナーでオーバー、SC後にはシケインでトゥルーリに特攻。
琢 磨 、 も う F 1 や め て く れ
そして、琢磨・トゥルーリの件は、レース後に審議となっています。
成績でなくてもクビにならない、と分かってるとノビノビやってくれますなぁ。
トゥルーリに非があると判断されたら琢磨に申し訳ないけど。 Sato a Dangerous Man, Says Trulli [AutosportAtlas] ※追記
琢磨はリザルトから除外処分決定。
あ、それとCSに土屋圭一はいらない。
そして、トヨタのサービス精神に乾杯@地上波
ちなみに今年のバトン、去年の琢磨のポイントを越えました。
※追記
地上波視聴率10.3%。
競馬がGIなら競馬、それ以外ならF1な感じの数字ですかね。
しかし、相変わらず地上波にはCMが必要だと分かってない人も多いようで・・・
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