FIA inspect Malaysian F1 track [F1Racing.net] FIAの安全対策部門とチャーリー・ホワイティングがマレーシアGPが開催されるセパンサーキットの路面状況を調査。
ホワイティングによれば、いくつか改善すべき点があったとのこと。
2、7、8、9、12、14コーナーがその対象だそうです。
セパンサーキットのマネージャーDatuk Ahmad Mustafaは「改善箇所以外では問題ないとチャーリーは言っている。レースの準備はできているよ。」「草がそれらの場所で定着してしまって、それがコースの縁の起伏を生み出している。これはドライバーを危険に晒すことになるかもしれない。」と話しています。
この改修工事は間もなく始まる予定なので、マレーシアGP開幕前に準備が出来る見込み。
維持管理がちゃんと出来てなかったんでしょうか。
今年はチケットの安売りで観客数を増やす計画のようですが、財務的に厳しいものがあるのかなぁ。
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