FIA stands firm amid F1 quit threats [Onestopstrategy.com]FIA職員は、いくつかのチームからF1撤退可能性を示唆されている状態でも動揺していないと主張。
フェラーリ、トヨタ、ルノー、BMW、レッドブルといった主要チームが、反対しエントリーしないことを示唆しています。
職員はタイムズ紙に対し、「我々の立場は変わっていない。我々がやってきたことに関する理由はしっかり文書として出ている。」と話しています。
エンツォ・フェラーリの息子であるピエロは、「これはプレスリリースの戦争ではない。ジョークでもない。状況が非常に速く進行しているため、今について話すことは出来ない。今言えるのは、ボールがマックス(・モズレー)側にあるということだ。」と話しています。
フェラーリの姿勢には、イタリアのオリンピック委員会が支持を表明、フェラーリ本部のある地域を管轄するモデナ市長も支持しています。
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