FOTA missing almost 40pc of 2010 grid [F1way.com]自動車メーカーが牛耳るFOTA、2010年グリッドの約40%を代表しない形になります。
マノーのJ.ブースが、現在「FOTAとの関係が全くない」ことを明らかにしています。
「敵意や対抗心というのがないことは確かだ。我々はFOTAの一部になりたいと考えている。」
USF1とカンポスについても同様の状況と思われます。
また、ウィリアムズとフォースインディアについてはFOTA広報が復帰はまだないと認めていました。
FOTAのボローニャ会合後、副会長のJ.ハウエットは新規参戦3チームの加入について扉は開かれているとしています。
FIA/FOTAの合意において、新規参戦チームに自動車メーカー系チームは技術支援を行うとされていましたが、これには両者間の密接な共同作業が必要になります。
しかし、FOTAはFIAが政治的意図を持って新規参戦3チームを決定したのではないかという噂に関する調査を要求しようと考えているようです。
PR