Honda win prestigious environmental award [autosport.com]ホンダが有名な環境賞を受賞。
国連環境計画(UNEP)に支援されたグリーンアワードを受賞、公正取引、新しいエネルギーへの転換、無駄な消費の抑制などから問題への関心を喚起するキャンペーンに贈られます。
ホンダは今季から地球環境問題に取り組む姿勢を見せるとして、マシンカラーリングに地球写真を使用、ピクセルをユーザーが購入できその資金を寄付する、モーターホームで供される食材を有機農法で作られたものにするなど、活動を行ってきました。
しかし、環境問題と相反するモータースポーツ・F1ということで批判もあります。
なお、選考にはF1開催週末1戦平均の温室効果ガス排出量も含まれ、Q3進出が少なかったホンダは圧倒的に排出ガス削減を達成していました(嘘)
いや、実際に1戦平均排出量出したら、決勝完走が著しく少ない赤牛軍団が受賞しそうだ。
このニュースのホンダは置いておいて。
環境をF1が気にするとするならば、エンジン開発凍結10年なんてしないで、コスト増大は避けられないものの、(燃料量制限つきルールで)ハイブリッドシステム導入なり、燃料電池なりを導入しますとすればいいのになぁ。
各サーキットで学生とか中小企業がやってるソーラーカーレースみたいなのでは、進歩スピード小さいだろうに。
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