Mosley letter stuns F1 teams into silence [F1way.com]昨日のM.モズレー現会長の再選不出馬再びの表明に対して、FOTAは沈黙を保っています。
6月末の平和協定合意でもモズレーは不出馬を確認していましたが、その後のFOTAの対応に激怒、再選出馬を匂わしていました。
今回のチーム側沈黙には他の理由があるのではないかとガーディアン紙は見ています。
「M.モズレーが選んだ後継会長候補に対し、F1チームの熱意が欠けていることが沈黙によってはっきりとした。」
「モズレーが元フェラーリのトッドを後継にベストとしたことに、チームは自らの考えを明らかにしないことで返答をした。」
先週マクラーレンのM.ウィットマーシュは、独立した人物を望むとしA.バタネンを暗に支持。
テレグラフ紙は、10月の選挙はトッドとバタネンの一騎打ちになるとしています。
「変化と継続性の間で選択が行われる。」
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