Prodrive entry should be reopened - Jordan [F1i.com]元ジョーダングランプリオーナーE.ジョーダンは、来年12番目のチームとして参戦が予定されるプロドライブの参戦がないのなら再び選考作業を開くべきだとしています。
ただ、カスタマーカーに関する不確実性でプロドライブは参戦計画が進んでいないということもあり、プロドライブと他の希望者にまた別の機会を与えるべきと考えています。
「残念だったのは、いくつかのチームが新たな参戦枠に申請し、慎重に熟考した結果FIAが出した答えがプロドライブだったことだ。」
「D.リチャーズは私の友人であり、個人的に取ってはいけないが、質問したいことがある。かつてトヨタがFIAに予定していた年度に参戦できないと言った。その時は重い罰金があった。来年プロドライブが参戦できなかったら、彼らは罰金を科されるのだろうか。選に漏れたところになるのだろうか。再申請を許可するのだろうか。」
ジョーダンは、ウィリアムズ同様に現存するライバルチームと同じ設計・製造のマシンで競争することはできないようにすべきと考えています。
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