Ralf hopes for untroubled race at Indy [F1Racing.net] ラルフは今週末のアメリカGPに何もトラブルがないように願っています。
「もちろん、インディアナポリスには複雑な思いがある。去年だけではなくね。」
「レースをしないという判断はとてもつらいものだった。イベントを見るために渡航してきたファンにもつらかったと思う。しかし、あの判断は正しいものだった。レースの安全性・ドライバーの安全性が第一だからね。レースドライバーというのは、自然とレースをしたがるものだけど、去年はそれができなかったということをファンには理解してほしい。」
「アメリカの観衆にF1は正しく進んでいるというのをを見せるためにも、今回はトラブルなしのレースを見せなければならない。オーガナイザーはサーキットにおいていい仕事をした。チャレンジはインフィールドのくねくねした部分、オーバル部分のスタビリティのセットアップだね。インディアナポリスの雰囲気はとてもいいものだし、今年もまたそうなる事を願っている。」
タイヤどうこうより、ラルフ自身が今年無事にレースを完走してほしいところもあります。
3年連続となるとさすがにトラウマになっちゃいそうで・・・
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