Red Bull denies active suspension claims [autosport.com]レッドブル、車高調整システムを伴うサスペンションを使用していないと主張、加えて同様のシステムを搭載しようとするライバルチームはどこであっても公式抗議をする用意をしているとしています。
今季予選でPPを外していないレッドブルに対しては、予選の空タン時にも低い車高を保つことが出来る賢いダンパーシステムを採用しているのではないかと見られています。
しかし、レッドブルはそれを否定、セパンでも土曜日の検査でFIAは全く問題がないと判断しています。
「我々はそういったものは持っていない。」とC.ホーナー。
「もしマクラーレンが中国にそれを持ち込むなら、我々は公式抗議をする。彼らは違法なわけだからね。FIAはマレーシアの土曜日に我々のクルマをしっかり見て、問題がないと満足だった。どこにもないわけだから、彼らがそれを見つけることはできないはずだ。」
FIAは、土曜予選と日曜決勝の間に車高を変更することによって、それぞれ最適化させる複雑なサスペンションシステムへの高価な開発競争を終わらせようとしていると考えられています。
これには技術規則の変更を必要とし、つまりは全チームの満場一致の支持を必要とします。
しかし、関係者の数人は、そういったことは起こり得ないと見ています。
C.ホーナーはFIAの考えを支持、「そうなればいくらかお金を節約できるのだから、私は支持する。」としています。
去年のルノーへの責任押し付け(実際壊れてはいるんだけど)、マクラーレンへの喧嘩吹っかけ、その他いくつか、と大好きだったレッドブルがどんどん離れていく・・・
メルセデスエンジンはもう諦めればいいのに、なんで喧嘩吹っかけるのやめないんだろう。
2015年までマクラーレンは契約持ってて、イコール報じられる拒否権も継続するんじゃないの?
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