Sight of 2009 cars to 'shock' says insider [F1way.com]2009年仕様のF1マシンが明らかにされた時に、見ている人は「物凄く大きな衝撃」を受けるだろう、とルノーの来季マシン開発に近い人物の話。
技術コンサル会社AltranのA.マルティネスは、R29開発においてエンジニアと共に作業をしています。
来年のF1にはスリックタイヤが復活し、KERSが導入可能となりますが、最も大きな見た目上の変化は空力だとしています。
フリップアップ、ウィングレットのような付加物は完全に禁止され、フロントウィングは大型化、リアウィングはウィリアムズがテストしていたように小さく・高くなります。
「これらのクルマを目にした時、衝撃は大きなものになるだろう。」とマルティネス。
「以前よりは少なくなるが、クルマの後方は多くの乱れた空気流が続くだろう。」
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