Taku aiming for top ten places with new Aguri car. [Crash.Net] 佐藤琢磨は新車SA06が投入されれば、トップ10を目指す事も出来るとしています。
「我々はまずバーレーンGPでグリッドに着くこと、完走する事を目指してきて、それはやり遂げた。」
「全て時間をかけ一歩一歩やってきた。もちろんドライバーとしては高いポジションでフィニッシュしたいが、現実的には毎レースきちんと完走し、その時我々は、新車導入時に何が起こるかを見ようとしている。新車SA06を導入したら、トップ10でレースをフィニッシュしたいと強く願っている。」
BARで2シーズンを過ごした後、スーパーアグリでの1stドライバーとしての責任などについては・・・
「もちろん、とてもハッピーだ。」
「小さいチームだけど、みんなに家族のようなすばらしい結束力がある。我々のF1へのアプローチはユニークで、これは非常に貴重な瞬間だ。我々は開幕からタフな時間をすごしているけれど、多くのことが非常に勇気付けられることであり、我々には非常にモチベーションがある。だからこの新しい生活を楽しんでいる。」
「最も大きいチャレンジには程遠いけど、チームは非常に短い時間の中で、ほとんど0からはじめなければならなかった。チームを作るために、ある程度の数の人材を見つけることが必要で、私はF1での経験を通じてスタートからチームを作るプロセスに参加していた。遅すぎたエントリーの段階から、チームをバーレーンへ持っていくというのは、明らかに大きなチャレンジだった。」
「バーレーンでの最初のレースで、チームロゴや横断幕をすでに作っていた多くのファンを見て、すごく驚いた。」
「鈴鹿に行くまではファンからもっと多くのサポートがほしい。なぜなら我々は本当に出来るだけ早く新車を投入して、日本の観衆の中で競争力のあるチームとしてレースをしたいからね。」
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