Top simulator gives Alonso edge for home GP [F1way.com]ルノーはF1チームの中で最も優れたシミュレータを所有しているわけではありませんが、アロンソとピケJr.は今週末初開催のヨーロッパGPの準備はできています。
一時期、自虐的にルノーのシミュレータを「プレイステーション」と呼んだアロンソは、世界で最も優れていると言われる元ベネトンのN.ワースによるシミュレータを1日丸々予約していました。
そしてこのワース・リサーチ社のシミュレータは、少なくとも2つのF1チームによって利用されたと言われます。
ピケJr.も、そのシミュレータのシートに座ったことが明らかになっています。
マルカ紙は、このシミュレータの1日利用料が7500ユーロだと報じています。
ルノー同様、BMWザウバー・トヨタ・フォースインディアも先端的なシミュレータを所有していません。
ホンダのバトンは、ブラックレーにあるマシンでレイアウトを学んだと話しています。
マクラーレンとウィリアムズはトップのF1シミュレータを所有、レッドブルも優れたものを所有、フェラーリは「次世代」シミュレータ導入のためにNYの企業と動いているところです。
おー、これでシミュレータの各チーム状況が(個人的に)ハッキリした。
トヨタに関しては、ちょっと前に富士の研究所に「一般車用の」とんでもないシミュレータ導入してたよなぁ。
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