Toyota ready for the bumps of Brazil [F1-live.com]トヨタのブラジルGPプレビュー
・ラルフ
「インテルラゴスは、カレンダーの中で最もドライバーと技術陣に過酷なサーキットの一つだ。
ドライバーにとっては、再舗装で少なくなったとは言え、バンプが難しい。
技術的な面では、最大ダウンフォースと最高速のバランスが難しい。
狭いインフィールドではメカニカルグリップが必要だが、他のところではできるだけ薄いウィングで2本のストレートでのトップスピードが必要とされる。
今週でチャレンジングな年が終わるが、シーズン後半は改良にハードに取り組んだ。
去年のブラジルではタフなレースだったが、少なくともトップ8には入れるようにできた。
今年も同じようにしたいと思うが、今回は1pよりは多く取りたい。」
・トゥルーリ
「私はいつもブラジルでのレースを楽しんでいる。
インテルラゴスは技術を要求し、低速・高速が混ざっていて自分は楽しんでいる。
カレンダーで3つだけの反時計回りサーキットだから、レースを複雑にする面がある。
クルマに関する限り、12コーナーから1コーナーまでエンジンパワーを必要とし、丘を駆け上がっていくことになる。
しかし、セットアップには妥協が必要となる。
くねったコーナーにはダウンフォースを必要とするが、オーバーテイクポイントは1コーナーのみだ。
あまりに重い設定のウィングではいけない、あっさりストレートで抜かれるからだ。
去年は忘れたい週末だった。
10グリッド降格で、トラフィックにつかまった。
私はそれ以上を望むし、日本での強いパフォーマンスの後、いい結果で今年を終えたい。」
トゥルーリ、空気読めよ、今度ああなったら。
しかし、各F1雑誌のトヨタに関する記事が全て「5年目の壁」「何が悪かったのか」という内容ばかりだったのには笑った。
見返すような成績を出してください。。。
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