メール中心の世の中で、音声通話がおろそかになっていた──ウィルコム [ITmediaモバイル] 「これまでは、新しい端末が出るたびにコアなファンがワッと押し寄せる……というケースが多かったのですが、京セラの「AHK3001V」は息が長いですね。ユーザー層が広がってきているのを感じます。」
「息が長い端末」じゃなくて、「選択肢がない端末ラインナップの中で、選ばれた端末」でしょうに。
「今は1万円の預託金をいただいて、音声通話とパケット通信両方に利用できるリピータをユーザーに貸し出していますが、これも音声だけ利用できるもっと小型なものにするとか、貸し出す方法を変えるとか、もっと使いやすいサービスにしていきたいですね。」
これはうれしいかも。
かと言って、自宅ではなく行動範囲の屋外電波に不満がある場合は、ご意見エリアからの意見にかかってるわけで、熱心に送らないと・・・。
「3G端末で安価な定額料金はあり得ないでしょう。」
散々「あり得ない」と言われた、メール定額・フルブラウザ定額はすでにもう・・・。
「目下、最大の課題が音声端末のラインアップの少なさです。」
その通り!
料金だけでは満足できない人もいるんです(ここに笑)
料金と端末数・機能、これが両方あれば万人向けにOKなわけですし。
頑張れ、WILLCOM。
しかし、今年(今年度中)に3端末の話は、話1/4程度で期待するのが妥当かなぁ(苦笑)