Who looks good for ‘09? Rank the teams

Who looks good for ‘09? Rank the teams [F1 Fanatic]

昨日で開幕前の合同テストが終了、F1 fanaticの開幕前チームランク予想。
1．BMWザウバー
2008年選手権を犠牲にする判断は功を奏した様子で、クルマは早い段階から速く見える。
さらにチームはテストでファステストを出す必要性を感じていないように見える。

2．フェラーリ
いくつかKERSに関する問題が取り上げられたものの、基本的なペースは変わらず速い。

3．ブラウンGP
まだホンダであった時にかなりの量の努力を2009年向けに投じたことは明らか。
シーズンオフもRA109/BGP001の開発に滞りはなかったのではないか。
おそらくタイムが示すように単純に速くはないかもしれないが、この状況下にあっていまだ注目すべきではある。

4．トヨタ
最初に発表されたマシンの1台であるTF109は、テストでのペースで決して離されているわけではない。
J.トゥルーリは今年のマシンを強調して良いと認めている。

5．レッドブル
グリッドに並ぶマシンで明らかに急進的なものの1台。
しっかりしたところを見せているが、No.1というほどではない。

6．マクラーレン
開幕前テストでの状態に様々な噂が飛び交う。
彼らが特別変わったテストを行っているわけではないのであれば、2009年マシンには基本的に悪い部分があるのだろう。
M.ウィットマーシュはマシンが良くないことを認めている。
今のところ、6番手評価は高すぎるかもしれない。

7.ウィリアムズ
タイムを見ると、今年もロズベルグと中嶋のパフォーマンス差は変わらないようだ。
ロズベルグはテストでしっかりしているように見えるが、ウィリアムズは万全の体制を持つライバルチームに開発競争で追い抜かれていくように思う。

8．ルノー
空力的な欠点がありそうだが、今年ルノーエンジンから得る後押しは過小評価できない。

9．トロロッソ
今年も姉妹チームのレッドブルに先んじる可能性はあるが、現段階ではRB5の方が速いようだ。

10．フォースインディア
最後に姿を見せた新車の1台、まだ新しい技術提携は完全に固まっていないようだ。
2009年すぐにフォースインディアが成功を見るようにはならないと考える。

木村カエラ、音楽番組“saku saku”に3年ぶり復活

木村カエラ、音楽番組“saku saku”に3年ぶり復活 [Yahoo!ニュース]

カエラって最近とんと見聞きをしてなかったので、こうやって話題になってるのを見てものすごい久しぶり感。

BMW 'not title favourites' - Kubica

BMW 'not title favourites' - Kubica [F1way.com ]

BMWザウバーの開幕前テストプログラムを終え、クビカはBMWがタイトル争い本命ではという話をかわしています。
ブラウンGPがバルセロナテストでは明らかに前でしたが、以前はBMWやフェラーリ、トヨタ、そのほかのチームが接近しているとされていました。
「ええと、私は（我々が）本命だとは言わないだろう。」
「このテストで、他がどんな考えで持ってテストをしているかは分からないが、皆いくつかの考えを得ようとはしていた。」
「しかし、ここバルセロナでは我々より力強いマシンが何台かあった。」

Schu in 'no hurry' for Ferrari talks

Schu in 'no hurry' for Ferrari talks [F1way.com]

W.ウェバーによると、期限が切れるミハエルとフェラーリの交渉は夏に行われるようです。
2006年末の現役引退以来、7度のチャンピオンは時々テストに参加したりアドバイザーとしてフェラーリに在籍し続けています。
クリスマス後にS.ドメニカリは、「私が言えるのは、それが何をもたらすのかを全て評価しなければならないということだ。」と話しています。
「我々は急いでいない。」とウェバー。
ミハエルは今冬多くのテストに姿を見せ、先日ハミルトンがクラッシュした後、MP4-24の傷ついたマシン下部を観察していました。

Brawn on pole for title bombshell

Brawn on pole for title bombshell [F1way.com]

ブラウンGPに対する各人の見方。
クビカはメルボルンの結果について誰にお金をかけるかを問われ、「バトン！」と答えています。
マッサはもはやフェラーリがトップにいないことを認め、「我々はまだ競争力はあるが、ブラウンの後ろだ。」と話しています。
バリチェロは「本当に競争力のあるクルマを見ることは私を興奮させる。」としています。
バトンは、「楽しいが、我々には長い道のりがあり、どこに位置しているかはまだ分からない。」と話しています。
このブラウンGPを含め、ルノー、マクラーレン、ウィリアムズは来週ヘレスでテストを行い、他のチームは昨日で開幕前テストを終了。
フォースインディアは火曜日にシルバーストンでリウッツィが2台目のマシンをシェイクダウン予定。

Why is the Brawn so fast

Why is the Brawn so fast [GrandPrix.com]

ブラウン・メルセデスの速さには誰もが驚いています。
これにはチームへの関心を呼び起こすという理由も含まれているかもしれませんが、マシンが良く、レースに勝利するのに十分であるかもしれないということも明らかです。
クルマは遅くに出てきてエンジンも変わっているのにどうやってこうなったのかと疑問がある中、出されていくラップタイムは印象的なものです。
現実は、昨年のチームのマシンがかなり早期から全く競争力があるものではないとチームが気づき、それに時間を費やすのは論理的ではなかったため、同様にかなり早期から今季向けマシン開発が始まっていたから。
その結果、チームは今季からの規則を分析する時間、ブラックレーの風洞を動かす時間をかなり多く取れています。
同じメルセデスエンジンを使うマクラーレンはこれまで苦戦しているようですが、チームは問題の原因はつかめていて、開幕戦までに修正できるとしています。

全く持って、去年から中本DMDが言ってたそのまんま。
オールホンダで参戦だ、いややっぱりエンジン供給で、いや車体共同開発もやります、ひたすら忍耐の時、コンスト2位獲得、1pの琢磨のシートはない、あーでも新チーム作って琢磨乗せます、G.ウィリス切ります、優勝、チーム若手に自由にやらせて責任は自分が取る、ぐだぐだ2年、来年のマシンに集中する×2、元の二輪畑に戻って副社長に栄転、突然の撤退、撤退発表1ヵ月後にはMBO話、真剣な買い手なし、程なくして買い手候補に却下通知・MBO完了、ギリギリのテスト参加、速い・・・
これでブラウンGPがシーズンもこのままだったら、第3期ホンダF1参戦に素敵な最後の1ページが追加。
（次期社長のF1復帰匂わしにはイラッとしたものの）、第4期の参戦の際には第3期をしっかり総括してもらってきっちりとした参戦になりますように。
でも、結局ブラウンGP買収でまたぐだぐだ・・・？

France unveils plans for new F1 track

France unveils plans for new F1 track [autosport.com]

数ヶ月の議論の後、フランスGP新開催地としてパリの北東Flins-Les Mureauxに新サーキットを建設、そこで開催をする計画が発表されました。
このサーキットは1周4.5kmとなる予定で、他の4つの候補地を破って選出されています。
特徴は1kmのストレートとなるようで、建設費用は1億1200万ユーロ、検討の4つの方法の中で最も安い案。
フランス人建築家Jean-Michel Wilmotteがイギリスの建設会社Apex Circuit Designとともに作業を行う予定、この会社はアブダビサーキット建設の手助けもしています。
建設は2011年に間に合うように行われますが、開催の最終決定はB.エクレストンにゆだねられることになります。

Barrichello sets blistering testing pace

Barrichello sets blistering testing pace [autosport.com]

バルセロナテスト最終日、ブラウンGPが夢のような初仕事を終えバリチェロがトップタイムで締め。
バリチェロは2番手ロズベルグに1秒弱の差をつけ、唯一の18秒台。
「今日こなしたマイレージと、フルレース距離の完遂に非常に喜んでいる。」とバリチェロ。
「クルマは週を通して速く信頼性があり、今回の最初のテストにポジティブで満足した感触を持って来週のヘレスへ向かう。」
トヨタ・グロックが3番手、ベッテルが4番手、それにアロンソが続く。
「うまくいった冬季テストの締めくくりとして、また役に立つ日となった。セットアップとロングランを行い、最後の最後の周まで全てがうまく行った！」とグロックは話しています。
選手権本命のフェラーリ・BMWザウバー・マクラーレンが6-8番手に。
ハミルトンは70周を走行、トップからは約2秒落ち。
ブエミを挟んで、10番手のフォースインディア・フィジケラが141周と今日最高の周回数。
フィジケラは「141周走っていい日となった。いい方向にセットアップ作業を行い、クルマは非常に信頼性があるから、バランス作業を行えた。我々は最もタイムが出る時間にベストラップを出そうとしなかった。それをやっていれば20秒5は出たのではないかと思う。ただ、私は全体的にいい感触を持っている。」と話しています。
最下位はブエミとシェアしたブルデー、周回数は27。

Fog delays final day at Barcelona

Fog delays final day at Barcelona [GPUpdate.net]

バルセロナテスト最終日の4日目は、霧のため開始が遅れました。
視界がほとんどなかったため、その間はレッドシグナルとなっていました。
その後霧が晴れセッション開始、午後に向かって改善していくと予想されています。
今年は開幕前テストが天気に恵まれず、スペイン・ポルトガルでは雨や風、バーレーンでは砂嵐、そして今日は霧となっています。

The Impossible Dream?

The Impossible Dream? [pitpass]

昨日の19時半、ちょうどシンプソンズの2つのうち最初のエピソードが終わった時、A.ウィリアムスの「Impossible Dream」に乗せてホンダの企業CMがSky 1で流れました。
あごひげでヘルメット・オーバーオールの男が様々なホンダ製の乗り物で移動していくCM。
あのことがなかったことにされているのかどうかを気にしながら見ていくと、曲のクライマックス部分でRA271（？）とRA106が登場。
F1に関する部分は消されると思っていたものの、残っていました。
ただ、曲のように本当に「かなわぬ夢」。



RA107とRA108の立場・・・（笑）
まぁ、スポンサーカラーであろうが社色と一緒だし速かったしRA106しか選択肢はないんだろうとは思うけど。
あと最後はホンダジェットかと思ったら、気球かよ。

McLaren vs Ferrari start video

McLaren vs Ferrari start video [F1 Fanatic]

フェラーリ・ライコネンとマクラーレン・コヴァライネンがテストの中でほぼ同時にスタート練習を行っていました。
若干ライコネンの方が先に動いていて、画面から消える頃には後ろのグリッドについたライコネンが先んじています。

Divorced F1 boss wants €2.6bn back from wife

Divorced F1 boss wants €2.6bn back from wife [Independent.ie]

昨日、離婚の仮判決が出されたB.エクレストン夫妻。
バーニーは妻のスラヴィカ名義で財産を管理しており、26億ユーロを取り戻すための法廷闘争に直面しています。
この問題解決には、史上最高の額がかかるかもしれません。
スラヴィカはリヒテンシュタインとジャージー島の口座でバーニーの財産を管理するため、英国非居住者となっています。
法律専門家は、スラヴィカが和解金として11億ユーロを持っていくかもしれないと予想。
バーニーは離婚自体について争ってはいません。

Toyota eyes longer future in F1 - Howett

Toyota eyes longer future in F1 - Howett [F1way.com]

トヨタのJ.ハウエットは、少なくとも2012年までは、そしてさらに長くトヨタはF1活動を続けるだろうと主張しています。
「勝利できないなら我々は撤退すると言われている。」
「しかし、一般的な経済状況を見れば、全てのチームは注意深くあり続けなければならない。」
ハウエットは、トヨタの現在決めているF1参戦継続は少なくとも2012年までで、「そしてさらに長期にやっていく」としています。
「しかし、同時に市場ではプレッシャーも存在する。我々は会社に価値を提供しなければならない。力強いシーズンを過ごせれば留まれる、と自信を持っている。」

Alonso says Melbourne podium unlikely

Alonso says Melbourne podium unlikely [F1way.com]

アロンソは開幕戦での表彰台はほぼないと感じています。
ブラウン、フェラーリ、BMW、トヨタが水曜日上位タイムとなった後、「（オーストラリアで）上位6位にいるのは不可能だ。」と話しています。
「彼らのラップタイムのいくつかは、我々が空タンでも追いつけないタイムだ。彼らは我々の前にいる。」
「しかし我々は彼らから遠く離れているわけでもない、0．何秒かだ。進化のスピードが昨年と同じくらいだったら、我々は望みをもてるだろう。」
「我々はいい準備をしたが、たとえばBMWは我々より2ヵ月半前にやっていたように、いくつかのチームは前を行っていると思う。」
「トヨタやブラウンなど数チームもすごいスピードを見せている。火曜日にはフェラーリの、水曜日にはブラウンのタイムを我々は持てなかった。」
「我々はうまくはやっている。去年は単にコースや街を見て他は特に何もしない旅行者のようだったから、今回は楽観的だ。」

ブリアトーレがディフューザーで抗議すれば（実際にしそう）、2チーム・少なくとも1チームは上から落ちてくるから意外と行けたりするかも。
しかし、ブリアトーレは「マスダンパー問題」を忘れたのか。
完全に逆立場で今は攻める側じゃないか。

Brawn stuns F1 by smashing pole record

Brawn stuns F1 by smashing pole record [F1way.com]

昨日軽タンとは思われるもののトップタイムを出したブラウンGPに周りも警戒。
ベッテルは、「このままならブラウンGPはメルボルンでも前の方にいるだろう。」としています。
またアロンソもブラウンGPが速いことを認めたうえで、「私にとっては驚きではない。彼らはもう長い期間マシンを準備してきたのだから。」と話しています。
「彼らは空力面で素晴らしい仕事をしてきている。」
また、昨日の最下位タイムだったマクラーレン・ハミルトンがタイヤバリアへの接触後ピットに戻ってきた時、テストを見に来ていたスペイン人ファンはブーイングとホイッスルの音を響かせていました。

そろそろ大嫌いだったハミルトンがかわいそうになってきた（笑）
でももうちょっとまだ鉄板の叩かれ役ってほどではないしなぁ・・・

Dennis plays down McLaren test slump

Dennis plays down McLaren test slump [F1way.com]

R.デニスは、マクラーレンがシーズンを中団で迎えることになりそうとの見方を否定。
MP4-24はリア部分の空力に問題があると噂され、冬のテストではペースを得ることに苦労しているようです。
「今日のマクラーレンのパフォーマンスレベルがどれだけであっても、我々は競争力のあるチームとなる。」
「それは我々がチャンピオンシップのために戦うことを意味する。」
「我々の主な競争相手は2日後には開幕前テストを終了する。しかし、我々にはまだ来週ヘレスでの活動がある。」

Button shows Brawn's pace at Barcelona

Button shows Brawn's pace at Barcelona [autosport.com]

バルセロナテスト3日目、ブラウンGP・バトンがトップでチームのすばらしいスタートを継続中。
バトンは2番手マッサに1秒の差をつけ、124周を走破。
このことから燃料少搭載の予選モードで出したものと思われますが、他のデータからは重タンでもロングランでもブラウンGPには競争力がありそうです。
「非常にポジティブでまたすばらしい日になった。」とバトン。
「全ての努力がいい方向に出ていて、皆は非常に誇りに思っている。」
2番手のフェラーリはグランプリ週末シミュレーションを完遂。
ただ、午後にはハイドロトラブルで若干のプログラム中断あり。
3～5番手はクビカ・グロック・アロンソ、ベッテルはターン4のグラベルで一日を終えるも6番手。
ロズベルグ・フィジケラ・ブエミと続いて、最下位はバトンから2.5秒遅れのマクラーレン・ハミルトン。
ハミルトンはターン2過ぎでタイヤバリアに、フロント部分の小トラブルで軽く接触しながら通過の場面も。

BMW still undecided on KERS debut

BMW still undecided on KERS debut [ITV F1]

KERS導入に最も積極的だったBMW、ハイドフェルドによればいまだに開幕戦で使用するかどうかを決めていないようです。
「信頼性はかなり良さそうで、いつもではないがかなりの頻度で我々が望む利益が出るか理解するため断続的にテストしている。」
「今までのところ、メルボルンで使うかどうかの判断はしていない。」
「いくつかのサーキットでは使用し、それ以外では使用しないということになるかもしれない。」
「高速コース・長い直線があるところでは使用するし、モナコのような低速コースでは使用しない。」
「しかし、話したように今まで決まったことは何もない。」

F1 boss Bernie Ecclestone divorced

F1 boss Bernie Ecclestone divorced [The Herald]

B.エクレストンは「道理に反する振る舞い」を理由に今日、妻から離婚をされています。
ロンドンの地方裁判所で仮判決が出されました。
離婚に関する質疑応答書類では、夫人は夫の振る舞いによって「心労や不安の原因となった」としています。
裁判官は、原告が被告と共に住むことは期待できず、結婚生活は取り返しがつかないほど崩壊したと判断。

Whiting inspects three cars at Barcelona

Whiting inspects three cars at Barcelona [F1-Live.com]

C.ホワイティングがバルセロナで3台のクルマを調査。
ドイツ誌によれば、ホワイティングは開幕前にクルマが合法であることを確かにするため、トヨタ、ウィリアムズ、BMWザウバーの車の調査を望んでいたとされます。
トヨタについてはディフューザー、ウィリアムズについてはコクピット側面にある30cmのスケートフィン、BMWザウバーについては小さなフェアリングフィン。