Raikkonen sets the pace at Barcelona [autosport.com]バルセロナテスト2日目、ライコネンがトップタイム。
ライコネンは2番手中嶋に0.5秒以上の差をつけたものの、途中KERSの冷却システムにトラブル、周回数は55周と少な目。
ブラウンGPはいい形を継続、111周をバリチェロが走り3番手タイム。
このバリチェロは2008年ブラジルGP以来のF1マシンドライブ。
トゥルーリが121周走って4番手、以下ウェバー、ハイドフェルド。
「今日は冬季テストで走行する最後だった。メルボルンへの準備をまとめ、いくつかの興味深いロングラン数本を含む多くのラップを走った。」とトゥルーリ。
スーティルを挟んで、8番手アロンソ。
「今月末のシーズン開幕へ向けて準備を続ける中、再び多くの周回をこなすことが出来、今日もいい日となった。」と話しています。
9番手はマクラーレン、J.ニールが「我々はバルセロナで大きいプログラムを遣り通している最中だ。」としています。
10・11番手はトロロッソの2人、フロントサスにトラブル、ファエンツァからの新パーツが届いておらず問題解決ならず。
2人合わせてわずか20周の走行に終わっています。