たった数分の間に・・・

久しぶりに地上波をザッピングしてたら、まずはハマヌキという番組で、ハリウッドザコシショウという人の古畑任三郎芸を見た。
途中で飽きてTBSまで回ってきたら、あらびき団 という番組で同じ人が出てる。
そしたら、ほぼ同じようなネタで驚いた。
全く知らない人だったから、今回のことで完全に覚えた（笑）

ドコモ、新製品を11月5日発表――2008年秋冬モデルか

ドコモ、新製品を11月5日発表――2008年秋冬モデルか [ITmedia +D]

前モデル（今はまだ現行の906i、706i）の価格下落くるー。
値段と時機を見て「SO906i」をとりあえず確保しておきたい、撤退しちゃうんだろうし。
でも、三菱製がまだそこそこ出回ってるから、そんなに急がなくてもいいのかなぁ。

元王者アロンソ主導のルノー、むき出しのファイトで日本GPを制す

元王者アロンソ主導のルノー、むき出しのファイトで日本GPを制す [F1world]

あー、ついに言い訳と言うか釈明と言うかをしてしまってる（笑）

2006年鈴鹿日本GPでの鈴鹿・富士話、今年のHPでのホンダ・バトン・バリチェロへの書き方、今シーズン終盤でのブルデーへのわざとらしさ、他いろいろ挙げればキリがないので省略。
こういうことを書いてるってことは、日本GPの横断幕（あったのか知らないけど）とかフジテレビ721への意見メール、直接言われたとかで気にしてるんだろうかと、自分の都合のいい方に考えたくなる（笑）
それとも、今後も今まで同様の「解説、分析、F1報道ではない、みたまま、ありのまま、感じたままのただの話」を続けていくということの高らかな宣言なんだろうか。

まぁともかく、早くCS解説から降りて頂いて、滞りのない中継になってくれたらそれで満足なんだけどなぁ。

Ｆ１美女も激減…Ｆ１エコ新時代ハイブリッド化の検証

Ｆ１美女も激減…Ｆ１エコ新時代ハイブリッド化の検証 [ZAKZAK]

ZAKZAKでこんなに長いF1記事は初めて見た。
けど、主題はKERSでも金融危機のF1余波でもなく、タイトルの一番最初の美女絡みという感じか。

Alguersuari to pen Red Bull test deal - report

Alguersuari to pen Red Bull test deal - report

スペイン人ドライバーJ.アルゲルスアリが2009年のレッドブルテストドライバー最有力候補に。
現在のテストドライバーは来季トロロッソでデビューすると言われるS.ブエミ。
ディアリオスポルトは、テスト契約が11月までは最終決定しないだろうとしています。
また、アルゲルスアリはF1テスト職と共にGP2でレースをするとも思われます。

Hamilton portrait to be displayed in London

Hamilton portrait to be displayed in London [Home of Sport]

間もなくハミルトンの肖像展示がロンドン中心部で行われます。
ハミルトンの個人スポンサーであるリーボックが、フリーの芸術家Ian Cookに巨大なハミルトンの肖像を描くよう任命。
ユニークな方法で今週作業が行われていて、巨大なキャンバスに塗料を落とし、遠隔操作のクルマでそれを仕上げていきます。
10月29日からこの絵はロンドンタワー近くに展示され、チャンピオンを決めるブラジルGP期間中に見ることができます。

Petrobras wants young Brazilian at Honda

Petrobras wants young Brazilian at Honda [Home of Sport]

ブラジルの石油企業ペトロブラスは、ホンダに若手ブラジル人ドライバー起用を希望。
ペトロブラスは現在ウィリアムズのスポンサーですが、来年からはホンダのスポンサーになるものと見られています。
ホンダはまだアロンソを待っていますが、アロンソがホンダ以外のチームに所属するとなれば、ペトロブラスが若手ブラジル人を推すと思われます。
最も有力なのはGP2で2位、近々ホンダでテストを行うとされるB.セナ。
また、現ドライバーのバリチェロも体重をバトンと同程度まで落とすことを申し出、残留を目指しているともされます。
そして、ホンダにとってもう一つの選択肢はピケJr.で、彼はルノーとの契約でオプションが行使されておらず、2009年はフリーの状態です。

Bourdais 'too old' for Renault - Briatore

Bourdais 'too old' for Renault - Briatore [Home of Sport]

ルノーのF.ブリアトーレは、フランス人のS.ブルデーが2009年ルノーに在籍することはないと起用の噂を否定。
レキップ紙が、ブリアトーレがブルデーを「年を取りすぎている。」と話したことを書いています。
このブリアトーレのコメントは、ルノーが育成する若手ドライバーのL.ディグラッシやR.グロジャン起用の期待を増幅させるものです。
また、交代の噂が絶えないN.ピケJr.については最近の走りに満足しているようです。
「富士と上海は彼にとって新しいコースだったが、彼はすばやくそこを学習した。」
「前は新しいコースで彼は非常に弱かった。」
ブルデーはアメリカなど複数の選択肢を用意している段階ですが、「いくつかの選択肢があることは確かだが、今はここに残ることが目標だ。」と話しています。
このブルデーの最も大きな壁は、S.ブエミを推すレッドブルアドバイザーのH.マルコです。

McLaren downplays tech fears for 2008 title

McLaren downplays tech fears for 2008 title [Home of Sport]

マクラーレンCEOのM.ウィットマーシュは、信頼性の問題でハミルトンのタイトル獲得が逃げることはないだろうと見ています。
日本GP、中国GPともにコヴァライネンにトラブルが出ています。
「もちろん我々は、トラブルで選手権に勝つかもしれないし、負けるかもしれないということをかなり意識している。」
5位以内に入ればマッサに関係なくチャンピオンになるハミルトンは、2戦目のエンジン、3戦目のギアボックスで最終戦に臨むことになっています。
ハミルトンは今年一度もジョーカーを切っていませんが、最終戦であるためにエンジン交換はジョーカーとして認められません。

Details emerge after FIA-FOTA Geneva meeting

Details emerge after FIA-FOTA Geneva meeting [Home of Sport]

昨日ジュネーブで行われたFIA・FOTA会談。
費用節減について話し合いが行われたとの非常に簡潔なリリースが出ましたが、いくつかの詳細が明らかになってきています。
あるチーム関係者が話したところによると、2009年は1エンジン3GPになるようです。
また、カスタマーエンジンは年1000万ユーロ程度で独立系チームが使用できるようにするようです。
これらの議論は来週のブラジルGPから始まり、テスト制限の拡大、カスタマーカーの将来的な使用も含まれると見られます。

Joint FIA and FOTA Statement

Joint FIA and FOTA Statement [FIA]

ジュネーブでのFIA・FOTA会合についての共同声明。
・2009年と2010年に向けた大幅なコスト節約案を作成した
・FOTAは2010年とそれ以降に向けたさらなる提案について至急行動を開始している

Canadians go to London to save GP

Canadians go to London to save GP [F1-Live.com]

来季カレンダーから落ちたカナダGP、代表団が開催維持を目指してロンドンへ。
モントリオール市長、ケベック州大臣、カナダ政府大臣が、木曜日にB.エクレストンと会談します。
市長は、「我々が話し合うのはビジネス契約についてだ。我々が何もしないなら、そのままになってしまう。」と話しています。
また、現契約は5年で、まだ3年が残っているとしています。

Toyota testing in Germany

Toyota testing in Germany [F1-Live.com]

トヨタが空力テスト。
火曜日にドイツの軍用空港で行っていて、ドライバーは小林可夢偉。
このテストは、実施が許可されている50km未満の直線テスト。
伝えられるところによれば、この施設はこれまでF1テストに使用されたことがないため、FIAの調査官によってテスト前に調査されています。

Schumacher impressed by Hamilton

Schumacher impressed by Hamilton [GPUpdate.net]

7度のワールドチャンピオンミハエルは、ハミルトンに感銘を受けています。
「私は、彼がこの短期間で成していることをすばらしいと思っているから、本当に彼を高く評価している。」
「ただ、彼がベストドライバーかどうか、マッサより優れているのかどうか、ということには、若干の注意を常に持っている。事情を見なければならないわけで、外からいつもハッキリと見ることができるわけではない。」

イー・モバイルのUSB端末に対応したモバイル無線LANルーター

イー・モバイルのUSB端末に対応したモバイル無線LANルーター [ケータイ Watch]

乾電池駆動対応してたら、来春とかのんびりなこと言ってるW-SIM対応、eneloopで駆動する「どこでもWi-Fi」潰せたのに。
というか、もう次の手として動いてたりするかもしれない？

Mosley rejects standard KERS system for Formula One

Mosley rejects standard KERS system for Formula One [REUTERS]

FIA会長M.モズレーは、エンジン・ギアボックスの標準化推進、KERSの標準化はしない意向を改めて表明。
自動車メーカーなどは、エンジンの標準化に反対、KERSの標準化を希望とモズレーとは逆の考えを持っています。
「KERSは将来、全ての市販車の必要不可決部分になる。」とモズレー。
「エンジンもギアボックスも、現代の道路輸送ではほとんどその重要性はなくなっている。」
「排出されてしまうエネルギーや熱の再利用、KERSなどの技術がF1におけるパフォーマンス差を出すものとなるべきである。超高速回転のエンジンやF1特有の空力などの古い、市販車の役に立たないものでパフォーマンス差が出るべきではない。」

これはこれで一理あると思ってしまうんだけど、こういう中長期的な計画であるべきものがほぼ毎年改定されて、その度に直近の姿勢との矛盾や強硬姿勢に辟易させられる。
んでKERS他を強調していきたいなら、なぜ入出力量の制限が入っちゃうのよ、と。

Italy mourns Massa's dwindling title dream

Italy mourns Massa's dwindling title dream [Home of Sport]

イタリアメディアは、マッサの逆転チャンピオン可能性は基本的に終わったとしています。
ブラジルGPでマッサが優勝しても、ハミルトンが5位以内に入ればチャンピオンになる状況になっています。
ガゼッタデロスポルトは、「マッサのワールドチャンピオンの夢は、マクラーレンのミスを望むくらいになってしまった。」と書いています。
コリエテデロスポルトは、「奇跡だけが彼のタイトル獲得を守る。」としています。
トゥットスポルトは、「マッサはF1の歴史で忘れられない一章として書かれるドライバーの種類ではないが、彼は頭がいい。彼は今回がタイトル獲得の最大のチャンスだと分かっているだろう。」と書いています。
ただ、レプブリカ紙はハミルトンにもプレッシャーの大きな部分がかかっているとしています。

Team orders fit for 'team sport' - Wurz

Team orders fit for 'team sport' - Wurz [Home of Sport]

中国GPで再燃しているチームオーダーについてホンダのテストドライバーA.ブルツの発言。
「チームスポーツであり、チームのためのドライバーの仕事だ。」
「我々に意見を求められても、これは我々が議論すべき話題ではない。」
マクラーレンのM.ウィットマーシュは、「私は彼らが何が正しいのかということを見なければならないと思う。それがこの件でいえる全てだ。」と話しています。
N.ハウグは、「私はメルセデスベンツと共にいるのであって、FIAではないから、それは私が言うことではない。」と自身の考えを示していません。
R.デニスは、ドイツGPでコヴァライネンが明らかにハミルトンに対して譲った行動について、「ものすごく公正な行為だった」としています。
上海について聞かれたフェラーリのS.ドメニカリは、そのドイツでのマクラーレン側の行動を指摘しています。

Hamilton says most pressure is on Massa

Hamilton says most pressure is on Massa [Manipe F1]

ほぼタイトルを手中にしているハミルトン、マッサは非常に大きなプレッシャーを受けることになると話しています。
「確実に彼には大きなプレッシャーがかかってくる。私にとってシルバーストンは非常に忙しかったし、サンパウロも彼にとって同じようになるだろうと思っている。」

Force India-McLaren deal almost done

Force India-McLaren deal almost done [Manipe F1]

フォースインディアとマクラーレン・メルセデスの提携話はほとんど決まっているようです。
上海では両者の技術的提携の話し合いはなされたものの、確定までは行っていませんでした。
トロロッソ共同オーナーG.ベルガーが「私の知っているところでは、来たる年を確実なものにするために、フォースインディアはマクラーレンからのカスタマーカーを持つということだ。」と話しています。
このフォースインディア・マクラーレンの提携話は、レッドブルのカスタマーカーを使用するトロロッソのG.ベルガーにとって大きな興味があることは疑いのないところです。
それは今のところは、2010年からはカスタマーカーが全面禁止になり、各チームがコンストラクターになる必要があるためです。
しかしながら、最近このカスタマーカー禁止はバーニーの考えによって流動的なものとなっています。

カスタマーカー使ったらもうフォースインディアは応援しない。