Hamilton not bitter about 2007 Alonso rift [F1way.com]昨年1年限りでチーム・チームメイトとの確執でアロンソがマクラーレンを離脱。
その当事者でもあるハミルトンは、当時を苦しさ・苦々しさをもって振り返ることはないと明らかにしています。
また、彼がルーキーとしてチャンピオンのアロンソに対し、相応の敬意を持って接することがなかったとの話を否定。
「もし初めてのシーズンに入って、ワールドチャンピオンに歯向かっていたなら、それは特権・特別扱いということだろう。私はフェルナンドの成したことを賞賛してはいたが、最初に打ち負かさなければならない人間というのはチームメイトだ。」
「それは私の目標だった。」
また、ハンガリーGPの予選問題に関してイスタンブールのホテルで話し合いをしたものの、「我々の関係が改善しなかったことにガッカリした。」と話しています。
2005・2006年のアロンソの功績については賞賛しています。
自分である意味認めちゃったよ、とアロンソ側視点の自分には(苦笑)
ハンガリーの件については、先に手を出したのはハミルトンだしなぁ。
この時の「詳細事情が分からないテレビのこっち側の見方」と「実際」の乖離は面白かったなぁ。