Campos set for takeover [autosport.com]カンポスは組織再構築の後、今季F1のグリッドにつける様子。
チームの大半を所有するJ-R.カラバンテが、チーム創設者のA.カンポスからチームの管理権をまもなく完全に手中にするとされます。
チームはここ最近経済・財政問題と戦っていますが、カラバンテはダラーラ・コスワースのマシンをグリッドにつけるために作業を進めています。
すでにステファンGP候補と報じられるK.チャンドックや、フォーミュラルノー3.5チャンピオンのB.バゲットが、セナのチームメイトとして名前が挙がっています。
カラバンテは、短期的に元フォースインディア代表のC.コレス、元レッドブルのG.ウィリスを雇い入れています。
この2人が長期的にチームに関わることになるかどうかは明確ではありません。
3月14日の開幕戦バーレーンGPは、デビューの現実的な目標。
ただ、25-28日のバルセロナテストに間に合いそうにはありません。