905i／705iシリーズ23機種を開発

905i／705iシリーズ23機種を開発 [NTT DoCoMo]
905iシリーズ各機種の主な特長 [NTT DoCoMo]
705iシリーズ各機種の主な特長 [NTT DoCoMo]

7xxi系は全然見てなかったから機種数に驚き。
D705iはちゃんとスピードセレクター搭載してきたのね、やっぱり。
9xxi系で個人的に注目してた、D、SO、SOCS。
Dは音楽再生時間が少なめだけど完璧。
SOは結局、「昔のジョグ」っぽいのね・・・「皿ジョグ」じゃなきゃ意味無し。
SOCSは・・・500万画素ちょいってのは「デジカメブランド携帯」としてはイマイチ。
auのEXILIMケータイが同じくらいだったと思うけど、後出しなんだからもっとインパクトあることしないと。

それにしても、SO903iTVに契約変更したのは失敗だったなぁ。

FIA to thoroughly probe 2008 McLaren car

FIA to thoroughly probe 2008 McLaren car [autosport.com]

FIAは、マクラーレンの2008年マシンを徹底的に調査する考え。
スパイ事件に関する2回目の世界モータースポーツ評議会で、12月にマクラーレンの08年マシンを12月の評議会で検査することが決まっていました。
M.モズレーは「それ（フェラーリのデータ）は、チーフデザイナーの手に、彼が2008年のマシンをデザインしている時にあった。」と話しています。
「我々が直面するだろう困難は、マクラーレンのマシンの一部分にフェラーリによってデザインされたものが見つけられないだろうことだ。その代わりに、見つけることができるかもしれないものは、アイデアだ。」
「しかし、技術・モータースポーツのこのレベルにおいて、もしアイデアがチーフデザイナーに与えられていれば彼はそのアイデアを使うだろう。」
「だから我々はそのアイデアを探すことになる。」
「何かを見つけるのは簡単ではないだろう。しかし一方で、我々には発見を可能にするような機会を与えてくれる我々が配置する情報源がいる。」
「調査は徹底的にやり、外部の専門家がやることになる。我々はマクラーレンのマシンにフェラーリの知的所有物がないことを確実にするために全てのことをする。それで発見すれば、我々はいくつかの取りうる行動を考えなければならないだろう。」
ただ、必ずしもマクラーレンを選手権から除外するわけではないともしています。

HAMILTON EFFECT 'EXAGGERATED' - MOSLEY

HAMILTON EFFECT 'EXAGGERATED' - MOSLEY [Sporting Life]

FIA会長M.モズレーは、ハミルトン効果は大袈裟に言われているとしています。
「確かにイギリスでは多大な助けを彼はした。」
「彼はまた、ゆたかな背景からきたわけではなく、世界中に渡る大きな興味をもたれた。」
「常に新星というのはいる。彼出なければ、ロズベルグやクビカやベッテルのような他のドライバーだっただろう。」
「だから私は、ハミルトンの重要性を大袈裟にしている傾向があると考えている。」
「彼が来年も今年と同じようなことをすれば、大きな効果になるだろう。」

Alonso, McLaren should split - Wendlinger

Alonso, McLaren should split - Wendlinger [Home of Sport]

アロンソとマクラーレンは別離するとK.ベンドリンガーは考えています。
「こんな状況で1年を過ごすのは、私にすれば耐えられないことだ。」
「不満を持つアロンソをキープすることは意味がないことだ。」

Alonso to blame for breakdown says Hamilton

Alonso to blame for breakdown says Hamilton [Home of Sport]

ハミルトンの自叙伝「My Story」で綴られているアロンソとの確執の進行過程。
昨年後半、トルコのホテルで初対面したようです。
「彼はやって来てこう言った、「やぁ、自分はフェルナンドだ」と。」
「彼はワールドチャンピオンで、2度目のタイトルを争っていた。彼が「やぁ」と言ったことは本当に驚きだった。私はそれにかなり感動した。」
「私はフェルナンドが好きで尊敬していたから、どんな理由であれ関係が改善しなかったことは悲しく、残念だった。」
「フェルナンドは非常に物静かだ。」とし、アロンソのモーターホームでゲームを一緒にすることで関係を作ったとしています。
「フランスGPの後、誰かが私に言った。フェラーリが私を倒したことで私が最大限のポイントを取れなかったことはハッピーだ、と7位に終わったフェルナンドが話したということを。」
その後、ハンガリーGP予選でハミルトンが指示無視・それに対応したアロンソの行動で関係は破綻。
「最悪の悪夢だった。」
「一緒にやり続けて行くことは簡単だと思う。私は彼にうらみは持っていないが、彼が話したくない・仕事をやる上で満足できる関係を欲しないのなら、それは彼次第だと感じた。」
トルコのホテルで和解会談が開かれましたが、ハミルトン自身の関係改善への努力がアロンソとは合っていないことにうんざりしたと書いています。
「最後に私はロンに言った。私は彼に話しかけようとしたが、私はもう彼を満足させるために私自身をごまかしたり、私の方法から外れることはしない、私の夢に集中する、と。」
「スパでは、フェルナンドがワイドに走って私を追い出した。その時から、どんなことも起きるということがハッキリした。彼が攻撃的になるなら、私もそうできた。」
「それは健全なことではないが、不必要なリスクなしに強く攻撃的に行けないと思った。こんなことになってしまったのは本当に残念だった。」
このハミルトンの「My Story」は11月5日に発売されます。

たまには真逆の考えを見るのもいい・・・はず。

Theissen worried about Honda-style setback

Theissen worried about Honda-style setback [Home of Sport]

BMWザウバーのM.タイセンは、ホンダのような後退を懸念しています。
今季BMWはコンストラクターズ2位を獲得（マクラーレンがコンスト剥奪）、次のステップを優勝と位置づけています。
「最終的には1勝よりも多くを挙げることを狙っている。」
「しかし、それがどれほど難しいかも分かっている。フェラーリとマクラーレンは多年に渡りトップであり、経験で明らかに先を行っているからだ。」
07年はルノー、トヨタ、ホンダが低迷したことが大きな複雑さであり、さらにレッドブルとウィリアムズの上昇気配に対する心配があることも認めています。
ルノーやホンダのような「上昇→低迷」ということをBMWザウバーも心配しているかを問われ「事実、常に心配している。」としています。
「F1では、トップへの道というのはゆっくり進んでいくものだ。物事が下り坂になると、輪をかけて下っていくことがある。」

F1 a ruthless business says Wurz

F1 a ruthless business says Wurz [F1-Live.com]

F1はゆったりできない「残酷な」仕事だ、とブルツ。
「感情というのはF1では場違いなものだ。」
ブルツは引退に関しても、トヨタの中嶋への後押しではじき出されたと言われています（本人は否定）。
しかし、ブルツは一番厳しかったのはベネトンでの1999年だと話します。
「このスポーツは、厳しくて、残酷で、政治的な動きが行われる奇妙な場所だ。」
「どれほどひどい扱いを受けるのかが分かった時はショックだった。基本的にF1の特徴というのは私に合わなかった。」
ただ、現在の妻（当時ベネトンで広報担当）と出会ったのはよかったこととしています。
また、「デラロサはいい友人だ。ジャンカルロとニコも同様だ。」とも話しています。

Barrichello facing Super Aguri move

Barrichello facing Super Aguri move [F1-Live.com]

バリチェロにスーパーアグリへ左遷されるという噂。
ホンダとバリチェロ（とバトン）は、08年の契約がすでに発表されています。
これにはアロンソの動向が関係していて、N.フライがアロンソ加入の際のことを考えていると言われています。
F1 Racing誌は、05年の琢磨がサテライトチームに移籍したと同様にバリチェロもスーパーアグリへの移籍があるかもしれないと報じています。
バリチェロは今季0pで、バトンとの比較でチームの怒りを買っているとも言われます。
あるホンダメカニックは「もうそろそろ引退の時期だろ？」と話しています。

Alonso lawyer set for McLaren visit

Alonso lawyer set for McLaren visit [F1-Live.com]

アロンソの代理人である弁護士が水曜日にマクラーレン関係者とワーキング本部で会談します。
マルカ紙はこれがアロンソのこれからを決める第一歩の会談であるとし、2年契約期間中の早期終了も含んでいるとしています。
ただ、アロンソのマネージャーL.ガルシアは、最近R.デニスが話した問題が早期に解決するという話を否定しています。
また、レッドブルでM.ウェバーと共に08年を戦うという噂についても「マクラーレンと契約がある。」と否定しています。

Australian Grand Prix suffers $34m loss

Australian Grand Prix suffers $34m loss [smh.com]

オーストラリアGP、今年も赤字。
赤字額は3460万ドルで、収入が去年の4750万ドルから4340万ドルに減っていることも州議会に報告されています。
ビクトリア州政府が不足分を補ったものも含めて、イベントにかかったコストは7800万ドルを超えています。
この赤字はチケット売上不振とスポンサーからの収入が減ったことが理由とされています。
F1とほぼ同時期に開催されていた世界水泳は、過去数年分の収入でなんとか賄えたようです。

豪ドルの方が1割ほど強いんで、米ドル感覚からは若干・・・とは言え大きい赤字。

De la Rosa interviewed by Modena magistrate

De la Rosa interviewed by Modena magistrate [autosport.com]

P.デラロサがスパイ事件に関する事情聴取でモデナの担当判事に会っています。
スパイ事件に関する2回目の世界モータースポーツ評議会では、デラロサとアロンソ間のEメールが証拠の一部として採用されています。
アロンソは10月9日に既に聴取済み、ハミルトンは聴取の必要なしと判断されています。

Final approval for night race still pending

Final approval for night race still pending [F1-Live.com]

カレンダー上はナイトレース開催が決定したシンガポール。
しかし、まだ最終承認は得られていないとプロモーター広報が話しています。
先週の世界モータースポーツ評議会では原則としての許可は下りていました。
既に照明機材会社との契約はなされていて、バーニーはポールリカールでナイトレースのテストをしています。
シンガポール観光局のLim Neo Chianは「最終的な安全性承認が条件で、シンガポールでこれまでになかったレースを世界に広がるF1ファンは楽しむことが出来る。素晴らしいナイトレースは、美しい街で準備されている。」と話しています。

McLaren did not work as a team - Spanish minister

McLaren did not work as a team - Spanish minister [REUTERS]

スペインのスポーツ大臣ハイメ・リサベツキーは、マクラーレンがチームとして働かなかったためにハミルトンとアロンソがタイトルを取り逃がしたとしています。
「スポーツでは共にやっていかなければならない。さもなければ、あなたがほとんどいつも損をすることになる。」
「外から見る限り、マクラーレンにチームワークがあったようには見えない。彼らはスポーツの基本的な価値基準を適用すべきだった。」
「私はフェルナンド・アロンソに勝って欲しかったが、彼は選手権を2回制し、本当のスターだ。今年は3度目のタイトルから1p差でシーズンを終えた。」

正確にはアロンソもハミルトンも2p上積み無ければチャンピオンにはなれませんでしたが。

Bridgestone: No major changes for 2008

Bridgestone: No major changes for 2008 [ITV F1]

ブリヂストンは、来季に向け今季タイヤから大きなデザイン・コンパウンド変更をする予定無し。
今季ブリヂストンは、ハード・ミディアム・ソフト・スーパーソフトをドライ用に供給。
パドックでは2コンパウンド使用ルールにあまり効果がないとの話もちらほら出ていましたが、2007年仕様のコンパウンドのままをブリヂストンは予定しています。
「我々はハードからスーパーソフトまでの4種類のドライタイヤ、ウェットタイヤ、エクストリームウェザータイヤという多様なコンパウンドを来年も供給すると考えている。」とブリヂストンの浜島氏。
「これは今年のものと同じものになるだろう。」
「もちろん今年のデータを見て、変更が必要なところがあるかどうかを見るが、現段階では大きな変更をすることは考えていない。」
「例えば、カナダではスーパーソフトが機能しなかった。来年に向け、若干の変更を施す可能性は考えている。」
「トルコでの右フロントタイヤへの入力も予想より大きかった。」

中嶋一貴「F1で富士に帰って来たい」

中嶋一貴「F1で富士に帰って来たい」 [MSN F1]

あれ、こないだは「GP2でもう1年もあり」な感じでしたが。
F1デビューするならこのままウィリアムズでお願いします。

Kovy matured during '07, says Symonds

Kovy matured during '07, says Symonds [ITV F1]

P.シモンズはコヴァライネンを成長したと評価。
「ヘイキはまるでスポンジのようだ。全てを吸収し、多く学んだ。」
「去年我々のために彼がテストしていた時は、土曜日夜に「今週は何を学んだんだ？」と質問していたものだ。」
「今年はバトルの中に投入されて、彼はミスを犯した。彼はそこから学び、改善していった。」
「彼は今年、非常に興味深い年を経験したことだろう。」
「本当に本当に厳しいスタートだったが、彼は本当に成長した。」
「シーズン後半はいいレースをしたと思っているし、今年のような「新人」特有のナーバスさが解消された上で彼はレースをするだろう。」

Räikkönen a worthy champion says Coulthard

Räikkönen a worthy champion says Coulthard [Home of Sport]

クルサードは、ライコネンはチャンピオンにふさわしいと話します。
ライコネンとクルサードは、2002-2004年の3年間をマクラーレンで戦っていました。
「キミはタイトルに値する。」
「ルイスは若く、また選手権を複数回勝つだろうと確信している。キミは速い。多分現時点で一番速いドライバーだと思う。」
「彼は近年、不運に見舞われていた。」

ライコネン相手にはセカンド扱いされてなかったのかな、この口ぶり。
クルサードのチームメイトにコヴァライネンがなったら、コヴァライネンは後のチャンピオン決定なんだけどなぁ（笑）

F1 needs number one drivers says Symonds

F1 needs number one drivers says Symonds [Home of Sport]

F1はナンバーワンドライバーを必要としている、とルノーのP.シモンズ。
シモンズはこれまで、マクラーレンスタイルの平等主義に同意をしていました。
一方、ブリアトーレはナンバーワンを決めない姿勢がR.デニスの失敗を導いたと話しました。
シモンズは「我々は一人のドライバーを優遇しないつもりで、私は過去においてそれを強く強く堅持してきた。しかし、私は意見を変えていると言わなければならない。」と話しています。
「モータースポーツはチームスポーツだ。チームにとってベストなことを本当にやらなければならなくて、今日では1台の後ろで全てをやるほうがいいと思っている。」

Glock still in frame for F1 seats - manager

Glock still in frame for F1 seats - manager [Home of Sport]

GP2チャンピオンであるグロックはまだF1シート交渉の作業中、とマネージャー。
有力視されるトヨタが複数年以上の契約を望んでいるものの、09年シートに選択肢を多く取っておきたいBMWザウバーが1年契約を望んでいて、交渉が進展していないと報じられています。
「ティモには、4つのトップチームが関心を持っている。」とマネージャーは話しています。
トヨタ、ウィリアムズの他、マクラーレン、ルノー、ホンダについて言っているものと思われます。

FIA too tough on McLaren says Hamilton

FIA too tough on McLaren says Hamilton [Home of Sport]

ハミルトンは、FIAが他のチームよりもマクラーレンに厳しく接したと主張しています。
「彼らは我々に厳しい。多分、他のところよりもね。」
「来年我々が何を予想すべきかというのは分かっている。我々は冷静に、仕事に集中し、それを続けるべきだということだ。」
「完全にクリーンな状態であり続けるように、自分達の仕事に集中すべきだ。」
また、ハミルトンはデビューイヤーからトップクラスのクルマで戦えるという利益を受けたという話を否定。
「簡単に見えるが、非常に非常に厳しかった。」
「それはまさにすごいジェットコースターのようなもので、F1の歴史で最も上がったり下がったり大変だった一例だ。」

ははは・・・（苦笑）