'GPMA' to concede engine defeat [Home of Sport] 自動車メーカーで構成されるGPMAが、FIAとのエンジン凍結案闘争で敗色濃厚の見通し。
シルバーストンでのレース後、FIAに「シーリング」のためのエンジンを提出したと見られています。
しかし、トヨタのJ.ハウエットは「(モズレーの発言の後に)我々は何も提出しないと決断したと思う。」と話しています。
パドックでは、モズレーが態度を軟化させるかもしれないとささやかれていますが、ルールはこのままという事に疑問の余地はないようです。
ハウエットは「もしそうなった場合、トヨタのポジションはそれ(凍結案緩和の活動)を続ける必要がある。」と話しています。
トヨタ、ホンダがF1撤退をちらつかせてもっと大きい動きになったり?
ここにメルセデスかBMWが加わらないと、「じゃ、日本勢には撤退してもらいましょう。」なんてことになりかねませんが。
まぁしかし、「F1は最先端技術、最高峰の戦いであるべき」という理想論は結構ですが、トヨタは02年から5年、ホンダに至っては00年から7年経ってるのに未だ未勝利というのが説得力を90%減少させてます(苦笑)
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