Germany hits back after Italy's Schumacher criticism [Motorsport.com]独メディア、伊同業者による記事を批判。
ジェノバのIl Secolo XIX紙が「傲慢なチャンピオン」とミハエルを表現、コリエレデラセラは「41歳の生ける伝説ミハエルには全幅の敬意を持っているが、フェラーリによる28歳アロンソの選択は正しかった」、ガゼッタデロスポルトは「フェラーリとミハエルの時代から断ち切った」アロンソを賞賛しています。
対して独Bild Zeitung紙、「よくない敗者がいる場合、よくない勝者もまた存在する。」と反撃。
また、伊メディアは「ベッテルのトラブル」に言及していないと指摘しています。
独Sport Bildが「ミハエルはこのような批判に当たるのだろうか。」と書けば、伊コリエレデロスポルトは「ミハエルのパフォーマンスに不名誉な点はないが、賞賛を受けるにも値しない。」と書いています。
一方、その頃日本では相変わらず「がんばれ、がんばれ」の大合唱だった。
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