Leaked email says Virgin buying Manor stake [F1way.com]リークした電子メールによって、R.ブランソンのヴァージンが来季F1新規参戦のマノーの株式を購入する決定をしたことが明らかになっています。
ヴァージンは現在ブラウンGPのスポンサーになっていますが、ブランソンはブラウンGPの圧倒的な開幕スタートで額が高騰し過ぎたとしていました。
すでにヴァージンとマノーの関係は先週明らかになっていました。
電子メールはFIA会長の右腕でチーフスチュワードのA.ドネリーによるもので、その中で「ヴァージンは約20%の株式を保有するパートナーになることを決断した。」と書かれています。
ドネリーの疑惑の中立性は、マノー・ヴァージン関係者とサウジ王家との会合セッティングで再び注目されることになりそうです。
「私はサウジアラビアに行く予定だ。マノーとヴァージンの代表と共に予定された会合であなたに会うのを楽しみにしている。」とメールは続きます。
「ただ、事前に私と個人的な会合を望むなら、その旨を知らせてほしい。」
一方チーム代表のJ.ブースは、10月のドライバー発表に続き、数ヶ月でコマーシャルパッケージを発表すると認めています。
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