Mercedes in legal dispute with sponsor [GPUpdate.net]メルセデスGPに9000万ユーロのスポンサー契約トラブル。
問題の元は、チームがブラウンGPだった今年の夏に締結されたヘンケル(食器用洗剤の住宅、シャンプーや歯磨き粉などの個人、その他の3つのビジネス分野を持つ企業)との3年契約。
しかしドイツでの報道によると、ヘンケルは契約を行った当時の元業務担当にはそのような契約にサインする権利がなく、メルセデスとの取引は法的に拘束されることがないと主張しているようです。
一報でチーム側は、その個人に契約を行う権利があり、契約は有効だと主張していると考えられます。
すでに退社した元担当は、詐欺による起訴に直面しています。
ヘンケルは声明で、「F1契約は、それを行う権利を持たない者によってなされたため、無効だ。そのため、ヘンケルに対する契約が有効だとの主張はない。」としています。
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