Montezemolo wants cost cuts but freer rules [Motorsport.com]前FIA会長M.モズレーによるコストキャップ制には猛反対したフェラーリ、L.モンテゼモロは理にかなったコスト削減策であれば反対しないと話しています。
ただ、テスト禁止とエンジン開発凍結の現行規則には「F1の精神に反する」として反対しています。
予算制限の代わりに、皆が望んで実行できる人員制限・実働時間制限であるべきと主張しています。
2010年は、フェラーリは反対はしていないことを明確にしていて、規則上も禁止はされていませんが、FOTAが取り決めでKERSの使用をしないことに決めています。
「我々は燃料消費量、CO2排出、エネルギー回生について考えるべきだ。KERSは妙案だったが、実行の仕方が悪かった。」
「新エンジンが2012年から始まるが、KERSは別個の搭載自由選択というものではなくエンジンの内蔵される一部分となるだろう。」
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